解決済みの質問
まず、平、源、藤原、大伴、物部、忌部、中臣などは「氏であって苗字ではありません」。これらを呼ぶときには通常「の」をつけて呼びます。どこそこの氏族の、誰それさんという事です。
これは朝廷から賜るもの(賜姓)で、基本的には勝手に名乗ることは許されません(抜け道はたくさんありますが)。
一方で、織田や徳川、武田などは「苗字」といって、領地などに由来する「家」の名前になります。この場合は自分で勝手に名乗ることができ、「の」をつけて呼ばれることはありません。
織田信長などは忌部氏の出で、偉くなるに連れて藤原や平と氏を変えて名乗りました。
徳川家康は元は藤原氏の出で、天下を睨み始めた頃家系を買い取り源氏となりました。
武田信玄はもともと甲斐源氏の出で、盾無を所有するほどの良家です。
例外が豊臣秀吉で、豊臣姓は朝廷より賜った姓なので、本来「とよとみの」と名乗るところを「とよとみひでよし」と名乗っています。
ちなみに苗字は羽柴。
投稿日時 - 2009-06-06 23:17:46
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