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江戸川乱歩
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- 本格的な推理小説をご存知の方、教えていただけませんか。
先週より関西系のテレビだけらしいのですが、安楽椅子探偵5を見て、また無性に本格的な推理小説が読みたくなりました。子供の頃から江戸川乱歩・コナンドイルなどが大好きでした。高校の頃はクィーンやクリスティなども全部ではありませんが、読みました。もうすっかりおじさんになってしまいましたが、それでもまたあっと驚くような犯人で、なおかつ推理のプロセスが十分に納得できるような推理小説が読みたくなりました。最近は仕事の関係もあってそんな本を多く読みたくても読む時間がありません。ですから間違いなく面白い本が読みたいです。 クィーンの「Xの悲劇」「Yの悲劇」のような考えられないような犯人で、なおかつ、謎解きを読むとなるほどと十分に感心させられるような本がいいです。 「アクロイド殺人事件」「そして誰もいなくなった」のような奇抜な終末の本は、今回は希望しておりません。 あくまで、正当な?犯人探しの本が読みたいです。 どなたか教えていただければありがたく思います。 (ちなみに「Zの悲劇」「最後の悲劇」は読んだことないのですが、X・Yに比べてどうですか。面白いですか。よろしければ、教えてください。)
- 一段となる
日本語を勉強中の韓国の者です。こんばんは。 これは、江戸川乱歩師匠の「一枚の切符」から抜粋したものですが、 【……そして、その刑事(黒田清太郎)が、長官の前に出て言うことには、『これは、もう少し検べてみなければなりますまい』というわけだ。そこで、一同にわかに色めき立って、とりあえず死体の解剖ということになる。大学病院において、何々博士執刀のもとに、解剖してみると、黒田名探偵の推断誤らずというわけだ。轢死前、すでに一種の毒薬を服用したらしい形跡がある。つまり、何者かが夫人を毒殺しておいて、その死骸を鉄道線路まで運び、自殺と見せかけて、実は恐るべき殺人罪を犯したということになる。その当時の新聞は「犯人は何者?」という見出しで、さかんにわれわれの好奇心を煽ったものだ。そこで、予審判事が黒田刑事を呼び出して、証拠調べの一段となる。さて、……】 ここで質問です。「証拠調べの一段となる」で、この「一段」の用法が曖昧です。文脈から推して、「証拠調べを強化することになる」程度の意ではないか、と思うのですが、 江湖諸賢の助言をお願い致します。(^_^;)
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- kamebune
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- 東野圭吾さんを凌ぐ作家さん
小さい頃は推理小説が好きで江戸川乱歩(子供版)やシャーロックホームズなんか読んでました。それからしばらくは本から遠ざかってたんですが、通勤が長くなってなんか文庫読もうと思って、赤川次郎(前に読んだことがあって)宮部みゆき(面白いと言われたので)あと東野圭吾の3冊買って読んでみました。 そしたら東野圭吾が断トツに面白くて、しかも原作者を知らないで昔観た映画やドラマで面白かったのが、原作:東野圭吾と知って、どんどんハマっていき全部読んでしまいました、そして通勤で読む本が無くなってしまいました。 うまく伝わらないかもしれませんが、例えばマジックって死角になることろに種明かしがあるんだけど、マジシャンに誘導されて、そこばっかり見てるから騙されたりしますよね?東野さんの本は、そんな風に東野さんに誘導されて、自分の”読み”をイイ意味で騙されていました。 そんなスバラシイ作家さんは他に居ますか?ジャンルはミステリーや推理で、お勧めの作家さん教えて下さい。 ちなみに宮部さんは、サブリミナル効果の話だったんですが、あんまり好きな話ではなかったです。特命リサーチみたいな話はあまり好きではないみたいです・・・
- 20代~70代の読書家に薦められるミステリー
こんにちは。過去の回答も見たのですが、良さそうな本が見つかりません。 推理小説の同好会に参加しており、毎月、その月の担当者が指定する本を全員で読む事になっています。メンバーは本読みの方ばかりなので、めったな本は指定できませんが、自分の番が来るのにネタがつきてしまったというか‥。何かいい本はないでしょうか? 以下の条件を満たす本でお願いします。 (1)20代~70代の読書家の男女が読む (2)文庫本で皆が手に入れやすく、あまり古くなく、ページが厚すぎない。 (3)後味の良いもの。余韻が残るもの。できたら「どんでん返し」があるか、意外な結末があるもの。 (4)ホラー系、オカルト系、ハードボイルド系、メフィスト賞系は除く。 (5)日本の作家で文章が読みやすいもの。 (6)以下の作家はもう取り上げたのでそれ以外。 江戸川乱歩、横溝正史、藤原伊織、馳星周、綾辻行人、有栖川有栖、鈴木光司、竹内久美子、東野圭吾、松本清張、仁木悦子、樋口有介、赤川次郎、内田康夫、泡坂妻夫、柴田よしき、筒井康隆、岩崎正吾、森雅裕、都築道夫、津村秀介、岡嶋二人、井上夢人、恩田陸、北村薫、鮎川哲也、宮本輝、宮部みゆき、貴志祐介、乃南アサ、藤沢周平、打海文三、乙一、横山秀夫、井上ひさし、島田荘司、小池真理子、高村薫。 よろしくお願いいたします。
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- hennsyuucyou
- 回答数9
- おすすめの本
こんにちは。最近読書にはまっているのですが、皆さんにとってお勧め!という本はありますか?私に合いそうなお勧めの本を教えて頂きたいです。参考までに、ここ2、3ヶ月で読んだ本をリストアップしてみます。 面白かった本。(読んだ後もその世界について考えてしまう感じ。) ・吉本バナナ TSUGUMI ・三浦綾子 塩狩峠 ・村山由佳 BADKIDS ・野村美月 文学少女シリーズ ・石田衣良 池袋ウエストゲートパーク ・川上未映子 ヘヴン ・長野まゆみ 左近の桜 ・恩田陸 夜のピクニック ・小川洋子 博士の愛した数式 ・桜庭一樹 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない ・三浦しをん 船を編む 普通の本(ふーんって感じで終わる本。) ・林真理子 葡萄が目にしみる ・三浦綾子 母 ・桜庭一樹 私の男 ・江戸川乱歩 仮面の男 面白くなかった本(イラってきたり最後まで読めなかったり) ・原田マハ カフーを待ちわびて ・ガクト MOONCHILD ・森見登見彦 夜は短し歩けよ乙女、宵山万華鏡、新訳走れメロス ・村山由佳 天使の卵、天使の梯子 こんな感じです。 それから最近気になってるのは、村上春樹さんの「風の歌を聴け」と、加賀乙彦の「帰らざる夏」です。また、海外文学も読んでみたいと思うのですが、どういったものが読みやすいかつ面白いのでしょうか。 長々と失礼しました。回答を頂ければ幸いです。
- 大学生としての読書はどうあるべきか
大学に入学して、はや半年が経ちました。 時間もあるので、読めるだけ本を読もうと常々思っています。 しかし、あれこれと考えながら読んでしまうことから来る、致命的なまでの読書スピードの遅さ(1時間に50ページくらい)と、読み終わってからウンウンと2時間くらい唸りながら考え込んでしまう癖のために、一日に2~3冊が限界で、たいていは一日一冊くらいしか読めません。 これでも、一応は文学部なのですが。 「学生時代には1日5,6冊は最低でも読んでいた」と聞くたびに、自分は大学生としてあまりに読書量が少なすぎはしないか、とは思うのですが、かといって本とじっくり向き合う時間を減らすのも気がひけます。 大学生としての読書は質と量、どちらを優先すべきでしょうか。 参考までに、10月19日から昨日までの1週間に読んだ本を挙げます。 ゴリオ爺さん・下巻(バルザック) 一握の砂・玩具(石川啄木) 江戸川乱歩傑作集 悲しみよこんにちわ(サガン) 恐るべき子供たち(コクトー) ツァラトストラかく語りき・下巻(ニーチェ) 荒野のおおかみ(ヘッセ) オタク学入門(岡田斗司夫) ヴェネツィアに死す(トーマス・マン) 外套・鼻(ゴーゴリ) のほほん雑記帳(大槻ケンヂ) 学力低下は錯覚である(神永正博) とりとめもなく長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
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- riderdesu
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- 小説を読んでみたい。(長めです)
私は20歳の男性で大学生(理工系)です。 しかし国語(や英語)の読解力に乏しく、 今までかつて小説を読みきったことがありません。 小学生のときの読書感想文や読書カードなどには いつもてきとうな書名や感想を書いて提出していました。 そして今も高校受験程度の論説文くらいは読めるのですが、 図書館などにおいてある有名な江戸川乱歩の推理小説や、 赤川次郎の50ページくらいの小説が読めません。 読んでいるとわけがわからなくなってきます。 そんな中、講義で隣に座っていた友達が小説を読んでいて、 どうして読んでいるのか聞いてみると「面白いから読んでいる」とのことでした。 おそらく読書の好きな皆さんも同じような感想なのではないかと思いますが、 それに対して私は大変驚きました。 私は今まで小説を読むときは読解力を養うために仕方なく読んでいるという感じで 面白みがまったくありませんでした。 しかし、そんなに面白いのだったら読書をしてみたい、 小説を楽しみたいと思うようになりました。 そこで私にも読めるようなやさしい小説がありましたら教えてください。 そして、基本的な読み方や、読み方のコツなどがあれば教えてください。 どうかよろしくお願いします。
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- noname#12136
- 回答数9
- 15年ほど前、私が小学生のころよく読んだ推理小説を探しています。
15年ほど前、私が小学生のころ(1988~1990年くらいかな)よく読んだ推理小説を探しています。そのころ、江戸川乱歩などの推理小説をよく読んでいたのですが、どうしても思い出せない推理小説(シリーズ名と著者)があります。が、手がかりが少ないです。 特徴1:「ぼくの~」とか「~探偵」とかのシリーズもので、少年が事件の謎を解いていく定番もの 特徴2:本格的なものではなく小中学生向きの児童書 特徴3:本の大きさはちょうど漫画(ジャンプコミックスなどの)の単行本サイズ 特徴4:お寿司のネタが暗号文になっていてそれを謎解く物語がシリーズの中にあった。 特徴5:著者(日本人)の名前の最初は「西」か「荻」で名字2文字名前3文字だったような気がする(かなりうる覚え) 覚えているのがこれだけです。特徴4のお寿司のネタが暗号文になっていてそこからあるの場所の解読をするのは覚えているのですが、あとはよく覚えていません。密室殺人のトリックをあばいたり結構本格的かと思えば、殺人など起こらず暗号を解いたりするだけなどほのぼのした回もあったりしました。どなたかこれだけで分かる方、何かしらの情報をお持ちの方、お願いします。 同世代(20代半ば)の方で、 小学校のころよく読んだ推理小説を教えていただけるだけでもよいです。よろしくお願いいたします。
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- maitin0114
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- お勧めの小説を教えてください。(ジャンル不問)
己の語彙力・文章力の低さを克服すべく、たくさんの本を読んでみることにしました。 読書は元々好きで、かなりの長編であっても全く苦にはならないのですが、これまで呼んできた本はあまりにジャンルに偏りがあったため、今まで読まなかったようなジャンルの本も読んでみたいのです。 ちなみに、今まで読んだことがあるものは、 まず、コナン・ドイル。これは買ったり借りたりで、多分ほぼ全部読んでます。 次に多いのはアガサ・クリスティー。ポアロシリーズは結構読んでます。ミス・マープルは全く読んでませんが。 モーリス・ルブランは今日買ったばかりです。 東川篤哉・東野圭吾さん・宮部みゆきなどの作品も結構読みます。 江戸川乱歩も借りて読んでました。 横山秀夫は「第三の時効」だけ持ってます。 それから、逢坂剛の「百舌の叫ぶ夜」 ミステリー以外なら、 村上春樹の「神の子どもたちはみな踊る」 遠藤周作の「深い河」 と、まぁ、こんな感じです。見て解るかと思いますが、推理小説ばっかりです。 なので、それ以外も読んでみたいなと思った次第でございます。 皆様のお勧めの本・作家をお教え頂けるとありがたいです。 ジャンルは推理小説以外、年代はいつでも構いません。 あ、でも、「世間的にあんまり知られてないけど、この推理小説面白いよ!」というのがありましたら、そちらも是非書きこんでいただければなと思います。
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- syrus27mayfield
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- 海外小説(翻訳されたもの)でお勧めを教えて下さい。
はじめまして。子供の頃から、読書が趣味だったんですが、海外のものはほとんど読んだ事がありませんでした。最近何冊か読んではまってきたので、私に合うお勧めのものがあれば教えて下さい。 最近読んだ海外小説で好きな作家と作品は、T・ハリス(特にレッド・ドラゴンと羊たちの沈黙)、ダンブラウン(天使と悪魔以外はまだ未読)くらいです。 あと、ハリーポッターは面白いと感じますが、ファンタジー自体はあまり好きではないです。スティーヴン・キングのミザリーとクージョを読んだ事あります。読書中はのめり込んでいましたが、ホラーはもういいかなって感じです。もし、キングの作品でホラーよりもサスペンスやミステリ的な要素が強い作品があれば読んでみたいです。 ちなみに日本のもので好きなのは、江戸川乱歩さん(明智小五郎が出てこない作品も好きです)、横溝正史さん(金田一耕助シリーズのみ)、京極夏彦さん(主に京極堂シリーズ)くらいです。ただし、海外小説の場合は、時代背景はなるべく新しい方が良く、職業探偵や一般の警察官よりも、特別捜査官や学者が、犯人探しや謎解きをするという作品が好きなようですので、そういった感じの作品でお勧めを教えて欲しいです。また、海外小説で読んだ事があるものは、映画化されたものが多いですが、映画の方はあまり見ていないので、映画化されていなくても構いません。
- ミステリ系の小説でおすすめを
【まだ締め切った覚えがないのに、質問終了になってました。すみません。】 こういった質問サイトで何度となく出ている質問だと思いますが、 最近当たりと思える本に出会えないため質問させてもらいました。 ジャンルにはあまりこだわりがありません。ただ、コテコテ過ぎる推理小説、SFはあまり好きではありません。 まわりの友人や知人に尋ねると、森博嗣、宮部みゆき、東野圭吾を薦められることが多いのですが、正直個人的にあまり好きではありません。 好きでない理由として、 森…無機質な文章観、内容の稚拙さ。 宮部…模倣犯は割かし好きです。あとは…世界観、内容の方向性が好きでない(相性の問題?) 東野…文章、内容。 そのほか、最近の人で伊坂も嫌いではないが、他も読んでみようという気にならなかった。 逆に、阿部公房(大半を読了)、江戸川乱歩(除、少年探偵団S)、京極、夢野久作、カフカ、ブラッドベリが好きです。昔は、夏目漱石や太宰、安吾など純文学と呼ばれるものも読み漁りました。 「どこが好きなのか?」と聞かれると困りますが、幻想的なかんじや文章の感覚が自分に合うことです。 苦手な作家さんに新しい方、好きな作家に古目の方が多いですが、新旧には全くこだわりはないので、趣味の合いそうな先輩方、おすすめ下さい。 よろしくお願いします。
- 誠に不可解な事件が起きました。
あなたのお子さんが通っている学校の校長先生だったらどうしますか? まるで江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」です。 <単身赴任の中学校校長を逮捕、女性の天井裏へ侵入しのぞき> 6月3日 8:31 産経新聞配信 山口県警小串署は2日、同県豊北町立豊北第二中学校長、山藤一夫容疑者(49)=豊北町滝部=を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。 調べでは、山藤校長は2日午後9時すぎ、同じアパートに住む別の中学校の女性教諭(23)の部屋の天井裏に侵入した疑い。天井に直径1センチほどの穴が開いていることから、同署はのぞき目的の侵入とみている。 校長は自分の部屋から天井裏に上り、2部屋先にある女性の部屋の天井までつたって行ったという。女性は午後7時半ごろにも物音に気がつき、一度110番通報をしたが、駆けつけた署員は犯人を特定することができなかった。 校長は2回目の住居侵入で見つかった。いずれも容疑を認めているという。 校長は単身赴任で、女性教諭とは面識がなかったという。 参考記事 <のぞき事件受け、各地で臨時校長会> 豊北町第2中校長の山藤一夫容疑者(49)がのぞき目的の住居侵入容疑で逮捕・送検された不祥事を受け、教育事務所ごとの臨時小中学校校長研修会が県内各地で5日から始まった。各所長が不祥事の根絶や綱紀保持の徹底をあらためて呼びかけた。 <校長が女性教諭をのぞきか 天井裏に侵入> http://matinoakari.net/news/ac/item_39051.html
- 球体内部が鏡張りのとき、光のエネルギーは?~鏡地獄~
江戸川乱歩の小説にでてくるという鏡です。 読んだことはありませんが、人が入れるほどの球体の中がすべて鏡張りになっていて、その中に入った人が発狂してしまう という話だそうです。 この関連の質問はいくつか出ていましたが、すべて人が入ったときになにが見えるのか?でした。 答えは様々で、光源がないから見えないなどでした。 そこでふと思ったのですが、 光源があったら????? ここで疑問に思ったのは、どう見えるかではありません。 この鏡が100%の光を反射するとしたら、光の出口がありません。 もちろん人が入っていれば人に吸収されるしかなくなって、その人は温度が上がる?死んでしまう? 光はエネルギーをもってますから、そのエネルギーが球殻内部でこもってしまったらどうなるんでしょう? いちおう、光源がエネルギーを吸収してしまわないことを前提にお願いします。(不可能だとは思います。光源が壊れておしまいという選択肢を消したいのです。) 球体の中には光を吸収しない光源以外なにもない。 鏡は100%の光を反射する。 この条件の下で、エネルギーが貯まっていく球体はどうなるのか、 もしかしたら、強烈なエネルギーをためて、それを開いたら新兵器といえるくらいの爆発的な破壊力をもつのだろうか? そんなことを考えました。 物理にお詳しい方の回答をお待ちしております。
- 男性が虐待され(殺害される)映画など、ご存じないでしょうか?
・・・などと質問すると、危険な人間と思われそうですが、真剣です。(苦笑) 私ではないのですが、友人が今度、精神医学(犯罪心理)の講座で小論文を書くことになりました。 レポートよりは重要、卒論よりは重要でない(?)程度の論文提出ですが、これが通らないと、卒論は書けません。 友人は「(肉体的に(力的に))勝っているであろう男性を虐待(し、殺害)する人間の心理(また、それをメディアはどう扱っているか)」について研究しているようです。 その手の(心理学など)雑誌、論文、書籍、映画などを徹底的に洗っていて、私にもなにか知らないか尋ねてきました。 私はひとまず(ちょっと違うかな・・・?と思いつつ) 書籍では『江戸川乱歩の「黒蜥蜴」(男性女性を檻に入れて飼っている)』、映画では『ワイヤーインザブラッド』を勧めたのですが、もう少し資料が欲しいようです。 もちろん、彼女も自分で調べたり、こういったところに質問してみたり・・・はしているようですが、 私が同じ講座のレポートを書くときに、黙って自分の調べた資料(情報)を提供してくれて、とても助かったので、今度は私が・・・と思っています。 どうぞよろしくお願い致します! m(__)m ちなみに ・今回の対象はあくまで『男性が』(←ここが論文の焦点になるので)です。 女性が対象になっているものは含みません。 ・ただし、「虐待する側」は男性でも女性でも構いません。 ・簡単な内容も紹介して頂けると助かります。 (何度も言いますが、真剣です。『危険』な人物ではありません!(笑))
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- shinoshinoy
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- 心が揺さぶられる本と出会いたいです。
この質問をご覧になられているかたへ。 あなたは、今まで心揺さぶられる本に出会った事がありますか? 私は、今32歳の男です。 あまり本を読みません。ただ、大好きな本で印象に残っている本があります。 高校生の頃に読んだ、 モーリス・ルブランの「アルセーヌ・ルパンシリーズ」の謎解きのワクワク感だったり。 パール・バックの「大地」の脈々とつながるストーリーに感動というか、本と一緒に長い道を歩いてきた感覚を得られた本であったり。 ビクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」を読んでいる時は、自分の感情(喜怒哀楽)をこれほどまでに引き出してくれた傑作はこの本が私の中では唯一です。 モーリス・ルブラン(高校の図書室)以外は、フランス文学大全集という図書館にあるものを読んで一生ものの本だと思いました。 江戸川乱歩の「人間椅子」は、怖さとスリルのセンスに感動を覚えました。 また、本を読みたいと思う心になってきました。 邦人作家でも外国でも、 皆さんの心を揺さぶった長編作品を各々1冊だけ教えていただけませんでしょうか。 図書館で借りれればすぐに。なければ買います。 私は回答していただき、推薦してくれた方の作品の評価などは決していたしません。 教えたいという行動に感謝しています。 何がベストアンサーかわかりかねますが、一番最初に回答してくれた方にBAをするかと 思います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 小説にはまってきた男
大学生にもなって、今頃?と言われそうですが小説に最近、はまりつつあるアニヲタの私です ジャンルは偏っていて、「ミステリ」が多くしかも、国内の人ばかりです。はまり始めてから、読んだ本の主な著者は(ミステリ外の著者も入れて) ・江戸川乱歩 ・東野圭吾 ・綾辻行人 ・有栖川有栖 ・赤川次郎 ・森博嗣 ・あさのあつこ など なのですが・・・自分は小説にはまって日が浅いのか、単に疎いというか知らないだけなのか、他にどんな著者がいるのかわかりません。かと思えば、ネットで「小説家」で検索した日には五万とたくさんの作家さんの名前が出てきて、どれを読めばいいのか・・・ 自分は↑にあげた作家さんのうち、綾辻行人氏の館シリーズのようないわゆる「本格系」とかいわれるミステリ小説を読みたいのですが(話は脱線しますが氏の本を読んで本当に震えました。最高でした。自分の小説に対する考えを変えてしまいましたよ。綾辻さんラブ) ミステリ好きのあなた・・・そんな私にお勧めの本(もしくは著者)はないでしょうか?有名な本でも、隠れた名作でもかまいません それと、「小説好きなら知っておけ!」と思われる著者名なども教えてくれれば助かります・・・読むかはわかりませんが、知っておくことにこしたことはありませんから 海外ミステリでも可ですが・・・なんか、自分途中で読まなくなってしまう傾向にあります・・・ミステリに限らずですがww 一体、何でなんでしょうかねww
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- モグモグ マメタロウ
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- 読んで損はない名作文学
本を読むのは好きですが、ミステリーが中心で、いわゆる古典・名作の類はほとんど読んだことがないのがコンプレックスです。 古い作品は文体が読み辛く、ストーリーに入っていきにくいイメージがあります。 それでも少しずつ読んでみたいと思いますので、読みやすいオススメの名作を教えてください。 私の好みは、 ○ミステリーが好きなことでもお分かりいただけるかと思いますが、ラストがすっきり解決するもの(抽象的な話、読者に判断がゆだねられるようなもの、まだ先が続くようなストーリーは、読後モヤモヤするので苦手です) ○キャラクターが魅力的なもの。 ○国内・海外・ジャンルは問いません。(恋愛物は苦手。) ○できれば短編など短めのもの(長編でも、ぜひこれはというものがあれば教えて下さい。何巻も続くような大長編は厳しいですが…) 上記に当てはまらなくても、オススメでしたらぜひ教えて下さい。作品の特徴などを書いていただけると嬉しいです。 ちなみに好きな作家は、京極夏彦、有栖川有栖、宮部みゆき(時代物)、畠中恵、伊坂幸太郎、泡坂妻夫、江戸川乱歩、夢野久作、アガサ・クリスティなどです。他にも新本格系のミステリーを中心に読んでいます。 古典・名作物?では、“新潮文庫の100冊”などのキャンペーンで細々とチャレンジしているので、芥川龍之介の短編、川端康成の短編などを何作か、夏目漱石「我輩は猫である」、カフカ「変身」、ヘミングウェイ「老人と海」などを読んだことがあります。 漠然とした質問で申し訳ありませんが、私のようなものでも入門しやすい古典・名作について、アドバイスよろしくお願いいたします。
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- 書籍・文庫
- nekokichi03
- 回答数7
- 奇想天外な短編小説
おすすめの短編小説を教えてください。 こんにちは。 自分は、幻惑的で怪しい妖しい短編小説が好きです。 そういった小説でおすすめの作品がおありでしたら ご紹介いただけましたら、幸甚です。 また、その類の短編小説を紹介している サイトやブログなどがございましたら、、 そちらもご教授いただければ、極めて光栄な所存であります。 なお、ご参考までに具体例として 自分が好む作品群をいくつか挙げておきますので 何卒ご査収のほどお願い申し上げます。 「夜ふけと梅の花」井伏鱒二 「赤毛連盟」コナンドイル 「無頭の鷹」トルーマン・カポーティ 「殺し屋」アーネスト・ヘミングウェイ 「屋根裏の散歩者」江戸川乱歩 「鍵のかかる部屋」三島由紀夫 「めくらやなぎと眠る女」村上春樹 「ねじの回転」椎名誠 「黄金虫」エドガーアランポー 「外套」ゴーゴリ 「アリババと40人の盗賊」 「古屋の守」作者不詳(絵本) 「箱男」安部公房 「一千一秒物語」稲垣足穂 「歯車」芥川龍之介 上記の作品群にはミステリーや怪奇(ホラー)小説、SFと 呼ばれるジャンルに属するものがございますが、 特に、そういったジャンルへの執着はございません。 むしろ、トリックがどれだけ巧みかとか どれだけ怖いか、ということにはほとんど興味はなく、 -うまくいえないのですが- ジャンルを問わず作者を問わず、その作品群自体が持つ なんともいえない“あじわい”が好きでございます。 今気づいたのですが、おそらくドッペるゲンガーものや 奇想天外な物語(あくまでもUFOや幽霊とかの短絡的ではない)が 好きなのかもしれません。抽象的にて申し訳ございません。 何卒宜しくお願い申し上げます。
- お勧めの小説教えて下さい。ジャンルはミステリ・ホラー・感動系など好きです。
こんにちは。 好きな作家は、江戸川乱歩、横溝正史です。 彼らの作品は数も多く、面白くて、何度読んでも飽きないせいか、難しくてあまり理解していない為、何度も読まないと分からないためか、どっちの理由からか分かりませんが、今まではほとんど同じものを繰り返して読んでいました。 だから、他の作家の人にはあまり詳しくなく、読むときは、タイトルと裏表紙の短いあらすじで決めると言う感じです。それ故、買ってみたら期待はずれということも少なくありません。 そこで、事前にお勧め情報などがあれば積極的に読んでいこうと思っています。 好きなジャンルは、ミステリやホラーで、たまに感動系も読みます。角川ホラーシリーズは結構好きです。ブレアウィッチやバイオハザードは、いずれもノベライズですが、面白かったです。 海外物では、キング・スティーヴンは好きです。あと、アガサ・クリスティーやポーは昔読んだことがあり、面白かった記憶があります。 ハリーポッターシリーズや指輪物語も読みました。中世ヨーロッパの御伽噺とか、魔女とか魔法とか出てくるものも結構好きですが、あまりにもファンタジー色(?)の強いものはちょっと・・・。冒険ものも好きですが、SFは苦手です。舞台は地球がいいです。 恋愛ものも苦手です。まあ、物語の中で、多少の恋愛じみた感じはあってもいい、いやむしろあるべきなのですが、あまりに恋愛メインだと自分にはちょっと退屈なのです。 長々とすみませんでした。こんな感じですが、ぜひアドバイス下さい。よろしくお願いします。
- 芋虫男
元彼の話ですが話をきいてほしくて 元彼と付き合う前から騙されていました。ネット恋愛から始まったのですがプロフィールが全部偽りでした。 性別以外すべてうそ。 それがわかったのは半年経ってから。 彼からではなく彼の嫁から連絡があり判明しました。そこでも独身と聞いていたので既婚者と知り驚きました。 一流企業に勤めているはずが彼女のヒモ男でした。 容姿は交際中に思っていたことですが私より背が低く猫背で映画のシンシテイのジェシカアルバを殺そうとする妖怪にそっくりです。要は気持ち悪いオーラがでてました。 1つだけ、性格だけは良かったです(それも偽りでしたが) 嫁の話を聞き,さらに気持ち悪くなったのが 彼女は若い時から外国人専門でどうしても外国人男が欲しくてネットで探し、仲良くなると世界各国会いに行ってたそうです。そこで今の夫に会い,自国でこじき同然の彼を哀れに思い日本に持って帰ってきたそうです。 毎日彼はコンビニに行く以外家にとじこもりゴロゴロして夜の相手をするだけの人生だそうです。 江戸川乱歩の小説芋虫みたいと思いました。 両手両足がない夫の性の支配者になる。 ほんとに、まともな人間のすることじゃないです。そんな人達が日本にいるのです。 ただ外国人っていうブランドが良いという印象を受けました。中身ではなく。ま、中身は全部作られた、うその性格だとわかりましたが。容姿も性格も悪い。話しても楽しくない。良いところが1つもない。 なにもすることがないので私にうそをついて恋愛すること、嫁に隠れてすることに全神経を注いでいたそうです。あるいみ生き甲斐だったみたいです。 そんなバカみたいな生き甲斐嫌だな 嫁も日本人ですがなんだか日本人をバカにしてるなと思いました。