たとえば。
sub macro1()
dim res
res = 1 + 2
range("A1") = res
end sub
こういった具合に,「res」という計算結果をA1セルに記入します。
resの具体的な計算内容は,「1+2」という具合にマクロに直接記入されています。
これを。
sub macro2()
dim x1, x2, res
x1 = worksheets("Sheet2").range("A1").value
x2 = worksheets("Sheet2").range("A2").value
res = x1 + x2
worksheets("Sheet1").raneg("A1") = res
end sub
こういった具合に,「resの結果をA1に記入する」は同じですが,
resの具体的な計算内容として
1.シート2のA1をX1に一回受ける
2.シート2のA2をX2に一回受ける
3.X1とX2を使ってresを計算する
といった段取りで組み立てることができます。
#補足
こういう内容は,エクセルマクロの「一番最初の基礎」です。
基礎過ぎて,いろんな書きぶり(=応用)ができるので,恐らく様々な回答が寄せられて,見ているだけでもオナカイッパイになってしまうと思います。
どれでなきゃならないってのも無いので一つずつマスターしていって欲しいとは思いますが,今は目の前の仕事優先で「マクロの勉強がしたい」んじゃないと思いますので,どれでも一個使ってやっつけてください。
お礼
まさに補足の通りです。すこしマクロの本読んだ程度です。 これから一つずつマスターしていかねばならないため、しっかり参考書を読みます。 また、マクロのことで質問するかもしれませんのでその時も回答よろしくお願いします。 回答ありがとうございました。