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MATLABの本について
今MATLABを完璧に習得しようとしています。 持っている本は、 「だれでもわかるMATLAB即戦力ツールブック」 池原 雅章 (著), 長井 隆行 (著), 奥田 正浩 (著) 「最新MATLABハンドブック」 小林 一行 (著) です。これでプログラミングも完璧に習得できるのでしょうか? どなたか(経験者)、ほかにいる本など、アドバイスよろしくお願いします。
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- neuralnet
- ベストアンサー率35% (14/39)
それ一冊で充分だと思います。 Matlabは数値計算用のソフトなので, プログラムを組むだけならそんなに難しくありません。 for 文の使い方,if文の使い方,簡単な行列演算の仕方等の 最初のページに書かれているような基本的な部分さえ作れれば 困ることはありません。後は分からないことがでてきたら, そのつど勉強すればいいだけです。 他にはデバッグの仕方などを勉強すれば, プログラミングの仕方が良く判ると思います。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
「完璧に」というのが、どういうことかによりますね。 完璧に知りたいなら、日本語ならmatlabのヘルプしかないです。ヘルプは、まあそれなりによくできてます。 正直、出版されている日本語のmatlabの本にはロクなものはないです。 とはいっても、もともとmatlabは、何か数値計算をやりたい、という明確な目的があって使うものでしょうから、 完璧に?習得すること自体には別にたいして意味はないのでは。 基本的に、matlabは、その場でヘルプとかgoogleを使いながら、その場で適当にさっと書いて使い捨てるプログラムを書くのに適した言語だと思います。 matlabで複雑でカッコいいアプリを作ろうとか考えると、間違いなく破綻するので、やめたほうがいいです。(matlabは言語仕様がつぎはぎだらけで、非常に見通しが悪いので、大規模プログラムを作るには不向きです。) そういう意味でも、(mathworksで働いているとかじゃなくて)ユーザーの立場では完璧に習得する必要はあんまりありません。