サブフレーム交換にあたり、ついで に換えとくと良いもの

質問

シビックＲ(LA-EP3)ですが、点検に出したところフロントサブフレームが凹んでいると指摘を受けました。
　ダメージの程度は詳しく聞けていない（聞いても意味ないだろう）ですが、運転してて「真っすぐに進まない」等の自覚症状はないです。

　年に数回ダートを走ることがあるので、そのどっかでサブフレームを引っかけたのだと思いますが、ディーラーの方はサブフレーム交換を薦めてきています。

　サブフレーム交換ということは、エンジン/ミッションを下して、足回りも外すほどの作業だと思います（アランメントも取り直すと言ってた）ので、「ついで」に色々と交換した方が得な気がしてきました。

　走行距離は約10万キロでして、今のところ交換したパーツは特にありません。（油脂類を除けば、交換部品はブレーキパッドくらいか）
　クラッチディスクの交換も含めて、約15万円ほどの見積もりをもらっています。

　ネットで検索していくと、「ショックアブソーバやブッシュ類も5～10万キロで寿命だ」的な言葉を見つけました。
　今回のサブフレーム交換に「ついで」で交換してもらった方がいいと思いますか？

　みなさまでしたら、「ついで」に何を換えてもらいますか？

　ちなみに「ついで」の基準は、「部品金額の割に工賃が高くて、単独で交換をためらうもの」です。
　今のところ、サブフレーム交換+クラッチ交換で15万円ですが、20～25万円くらいまでは修繕に使えます。

　ザックリな費用も併せて教えて下さると幸いです。
例）ショックアブソーバの交換ならば +○万円 とか

　ちなみに、ダート走るならば車を買い換えろ、という全うな意見は自分自身も自覚してますので、そういうのはご容赦ください。
（今後は、もう少し労わって走らせますから・・）

回答No.1

big-easy · ベストアンサー

サブフレームの交換作業は色々脱着するものが多いです。ロアアームが付いている車種ならばその箇所の点検、パワステリンケージ周りシール類の点検、マウントブッシュの交換、などは当然です。ショック交換は４輪で７～１０万位じゃないでしょうか。おそらくエンジンまでは脱着しないとは思いますが、もしするならばクランクシャフトシール前後、ミッションフロントシール、もちろんタイミングベルトなどはしておきましょう。シビックはそのあたりのエンジンルームが狭いですからついでにやっておけばOKです。脱着した時しか見えない部分がありますからそんな箇所の点検は欠かせませんね。

お礼

どうもありがとうございます。

＞パワステリンケージ周りシール類の点検、
＞マウントブッシュの交換、などは当然です

　ってのは、特に指示しなくてもデフォルトで交換されるもの、と解釈してよろしいものでしょうか？
（サブフレームを交換することで、同時に交換しないといけなくなる部品？）

＞ショック交換は４輪で７～１０万位じゃないでしょうか

　フロントのショック交換は、サブフレーム交換の工賃に含まれている（新しい作業は発生しない）という認識でいますが、正しいんでしょうか → 最終的にはディーラーから聞きますけど、前知識として。

　今回はエンジンはバラさないと思います。
　タイベルは金属チェーンなので交換不要ですよね。

回答No.2

big-easy

サブフレーム交換時に交換しなければいけない部品と言うものはありません。どんな部品にしても勝手に交換することももちろんありません。当然金額が発生しますから、事前に連絡、確認は当たり前です。ショックの交換技術料ですが、当然別請求です。サブフレーム交換の際、ロアアームは切り離しますからその技術料は含まれているとしても、ショックの交換自体は別でしょう。それと、前述しましたオイルシール類の交換作業はエンジンをバラす作業ではありません。１０万キロ走行していればどこかにオイル漏れ、損傷などがあるはずです。エンジンを下ろすのならば点検、交換は容易ですから、見ておきましょう。