議題については、その大学の特色があると思いますので、過去にその大学を受験した人に聴く、赤本等の受験対策本を見てみる、インターネットで調べる等の方法で調べてみてください。先に挙げたものほど信頼度は高いと思います。
学校によっては試験情報を蓄積してるので、進路指導の先生に聴いてみるとかも良い方法なんじゃないでしょうか。
ディベートなのですが、これは、参考URLに書いてありますが、大まかにこの意見で正しいんじゃないかと思います。
ポイントは論理的な思考・考え方ができているかが基本になりますが、自分の意見をしっかりといえるか、他の人の意見をちゃんと聴けるか、聴いた上で反論(メンバーのロジックの矛盾の指摘等)、協調(メンバーのロジックの取り込み)等ができるか等になるのではないかなと思います。
自分の意見を押し通す、協調性が取れない、議論の流れから全く離れたことを述べる等はNGかなと思います。
リーダー的、みんなの意見をまとめる、論理的に筋道が通っている意見がいえるか等がOKな感じかな。
基本的にディベートのお題はメリットデメリットがあって一概にどっちが正しいといえないものになると思います。また、その問題に対しての基本的な知識があるないでも意見の質に大きな差がでますので、普段からいろいろな知識を広く吸収しておいた方がいいでしょう。試験にでるでないではなく、論理的な考え方を練習しておくというのが大切ですが。
たとえば、「中国の人民元の切り上げ」「郵政民営化」等時事的なお題も考えられますので、普段から新聞等読んでおくといいかも知れません。
長文失礼。短い言葉で意見をいうのは難しいですが、ディベートにもあてはまりますね^^;
お礼
丁寧な返答ありがとうございました。 大変やくに立ちそうです。