姉妹大学のない公立高校に通っていた私や周りの友達はほとんどが
高3から受験勉強を始めています。
質問者さんの詳しい情報が分からないので断言はできませんが
高3からかなり上の大学を目指すのは結構厳しいです。
どのくらい偏差値の高い大学なのかにもよりますが、それなりに高い大学だと
姉妹大学でなくても(公立高校や姉妹大学の系列でない私立高校の生徒でも)
みんな高1から受験を視野に入れて勉強していると思います。
私はまず、志望校の入試形式を確認しました。
AO、推薦、一般、私も志望大学のレベルが高かったので
受けられるものはすべて受けました。
出願は初めてで戸惑うこともあると思いますので、カレンダーや手帳に
「出願日○週間前!」とか「この日に願書を提出する!」とか
忘れないように書いておくことをお勧めします。
調査書は私の高校の場合は2週間前に言わないと作ってもらえなかったので
まだ時間があるから大丈夫・・・と思って焦った記憶があります。
それと、私が一番後悔したのは、4月に急いでたくさんの問題集を
買い込んだことでした。
私の通っていた予備校はテキストがしっかりしていたし、学校でも
受験用の問題集を何冊か買わされたので、それがあればとりあえずは
大丈夫だということに気付いた時にはすでに、手元に新品同様の
手をつけていない問題集が溢れていました・・・。
まずはテキストや学校の問題集をやり、何度も繰り返したら
新しい問題集を買うようにすると良いと思います。
よく「良い問題集を教えて下さい」という質問を耳にしたのですが
実際自分で足を運んで見てみるのが一番だと思いました。
現役生は時間もないしすごく大変なんですよね。
高校生活との両立が一番大変だと思いました。
私はすぐに退部して委員会も活動の少ないものを選びましたが
それでも不要なのに受けなきゃいけない授業があったり
同窓会委員というものがなかなか決まらなくて何度も放課後残ったり
HRが延長したり(こういうことは滅多にないと思いますが;)して
計画どおりに進まないことがありました。
でも、細かく計画を立てるのはとても大切だと実感しました。
あとは誘惑に負けない心、メリハリのある生活、適度な息抜きですね。
私は「受験生」ということを強く意識しすぎ、それまで定期的に
読んでいたマンガやゲームを突然すべて封印してしまったため
最後のほうでは我慢できなくなり、ダラダラと読み始めるようになりました。
私のゆるかった決意と息抜きを極端に減らしすぎたことが招いた
失敗だと思っています。
まだまだ大変なことや悩みがたくさん出てくると思いますが
常に目的や目標を持って頑張ってください。
いや、頑張りましょう。実は私は浪人生なのです(汗
お礼
回答ありがとうございました!参考にさせていただきます。