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希望的な、絶望的な空想
すいません、哲学ではないです。こじつければ、ニーチェの永劫回帰と関係があるかもしれませんが。 あくまでも空想です。 宇宙が膨張と収縮を繰り返していると仮定すると、そこに無限の時間が流れた場合、「宇宙に存在するもの」の可能性はほとんど試されることになる。それゆえ、人が「あれか、これか」と選択するようなことは、時間の違いはあるけれども、どちらもすでに起きている(あるいは、未来に起きる)のではないか。 もし、そうならば、大好きな彼女と別れたのを後悔したとしても、違う時間においては、自分は彼女と一緒に暮らしているのではないか、そう思えれば、慰めではあるが、何か希望を感じることができる。 逆に、悲しいことも永遠に繰り返されるという絶望もありますが。 このような宇宙はありえると思いますか? もちろん、証明は無理なので、個人的な意見でお願いします。また、「ありえる」と思う方はこの宇宙観に希望を感じますか、絶望を感じますか。 お聞かせ下さい。
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お礼
>よく頑張りましたね。私の舌鋒にこれだけついてこれた人は初めてです。あなたは誠実です。他の板でも論議になっている、手間ひまかけた回答に対して「お礼」を全く書かない無礼な非人を思ったら、あなたのは見上げた姿勢です(それでも記述量が少ないように見えるが。それは日本人に言っても仕方なかろう)。 たとえ批判的な回答であっても、様々な人の意見を聞くのは自分にとってとても有益で、感謝するばかりです。 永劫回帰については私なりに思うところがあるのですが、そもそも、私は永劫回帰をきちんと理解していないようなので、この状態で意見を述べても不毛だと思い、短い記述となった次第です。 >私の記述がついに丁寧に読まれていず、私が自然科学的な「宇宙」の話など一切していない(私は世界の話をしている)ことがついに理解されなかったのはもう結構です。 本当に何度も記述を読み返して、自分なりに丁寧に読んだつもりなのですが、私の理解能力が足りないようです。永劫回帰という世界観が成り立つ背景に、「人にとって世界はこのように現れる」というニーチェなりの思想があり、それを私が知れば、永劫回帰のイメージも少しは掴めるかもしれません。これから学ぼうと思います。そのきっかけを与えてくれた点で、Sucherさんに感謝します。 >ネットが普及している日本の、わりと有名でかつ(2ちゃんねるとちがい)知的な掲示板の「哲学」欄でいかに誰も哲学などやっていないかがよく理解できます。ドキドキする話・哲学の知識披露会は「哲学」ではない。 この質問が哲学でないのは、重々承知しています。物理学のカテで質問しようか悩んだのですが、哲学に関心がある方の意見を聞いてみたかったので、こちらで質問させていただきました。 労を厭わず、不出来な者にかまっていただき、ありがとうございます。