vc1200-02のプロフィール

@vc1200-02 vc1200-02
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  • 登録日2011/07/30
  • 医者の対応について【長文です】

    かなりの長文になりますが、ご意見を頂けましたら幸いです。 祖母が肺癌のため、某大学病院で治療を受けています。 そこでの対応について伺いたく投稿しました。 祖母はすでに1年半ほど闘病生活を送っています。 地元は病院が少なく、おまけに肺癌であると診断されるまで4年かかりました。 いくつか病院を回って結局地元で一番大きい病院に回されて肺癌の診断を受けたのですが、 最初は肺炎の治りかけだ、この程度で病院に来るなと言われました。 念のためにと検査を受け、ようやく肺癌と言う診断が下された時、 早期ではないが末期ではない、まだ治る見込みはあるから治療をしよう、 手術や放射線治療はできない部位だから抗がん剤を使おう、と言われました。 そこで癌を専門に扱う同病院の施設に移り、治療が始まったのですが 抗がん剤の副作用がひどく、祖母はまともに動けなくなりました。 そのことを訴えたところ、そんなに抗がん剤嫌なら仕方がない、 うちの方針が嫌なら余所に行って、うちは大学病院だから あなた以外にもうちの技術を必要としている人はたくさんいるし、 極力データにならなそうな人の面倒は見たくない、と半年放置されました。 その間に癌が進行してリンパに転移しており、 呼吸が苦しいと訴えたところ放射線治療をすることになりました。 入院は極力避けたかったので在宅酸素などできないかと聞いたところ、 どうせすぐに緊急入院になるので不要です、の一言で終わりました。 その後放射線治療を行ったところ、癌が消えましたよと言われたものの、 実際にはデータを取り違えて癌が小さかった頃のデータと比較していたことが発覚しました。 結局癌は消えておらず、むしろ脳への転移が見つかり、 脳への放射線治療も始めることになりました。 しかし、脳への放射線治療の後に効果があったのかなどの説明は一切なく、 主治医に聞いてもそれどころではないと言われてはぐらかされてしまいます。 そして先日、リンパの癌が目で見てもわかるくらい大きくなっており、 酸素吸入をしても呼吸が苦しいと訴えたところ、最近天候が悪いからね、 でも何もできないから緩和治療に移行しましょう、 うちは緩和医療専門じゃないから余所に行ってね、で終わりました。 それどころか、うちの治療のおかげで誕生日と新年迎えられたんだからいいでしょう、 そもそも見つかった時点で末期だったんだしさ、 いつ死んでもおかしくないから入院した方がいいよ、 家で死ぬと警察呼ばないといけないし面倒でしょ、 まぁそうなったら言ってくれれば癌で死にましたって警察には説明するから、 と祖母を前に言い放ったのです。 祖母は闘病中ずっと病院の対応に傷付けられ、食事や睡眠もとれなくなり、 母も主治医になんでそういう言い方をするんですか、患者が傷つくとは思わないんですか、 とキレて詰め寄りましたが、とうの主治医は あー傷つくんですか、まぁいいや、効かないと思うけどリンパの放射線治療します? とあっさり言ってのけました。 もともと評判は悪く、全国で最低ランクの大学病院であることは有名でしたが 地元では一番大きな病院で、余所の病院に行っても そこの大学病院で治療しているのなら~と 治療を断られてしまいます。 発言がコロコロ変わり、常に上から目線で話され、 元気になりたいからと治療を望む患者を目の前に 「あんたすぐ死ぬからもう治療なんかしなくていいじゃん」と 軽く言ってのけるのは医者の世界では当たり前なのでしょうか。 もう少し何か違う対応の仕方があるのではないかと思ってしまいます。 皆様のご意見を伺えたらと思います。