• 締切済み

物事の合理的な習熟方法

思考実験なのですが、 貴方が、何か技能を身につけたいとします。 例えば仮に語学、美術、音楽、スポーツ、囲碁将棋チェス、文学、手芸、読書、プログラミング、何でも良いです。 一日1時間訓練して、10年かけて3650時間の練習時間を達成するのと、 一日6時間訓練して2年足らずで3650時間を達成するやり方、 そのいずれか一方を選択しなければならない場合、 どちらが、認知心理学的に(?)理に適っているのでしょうか? (ただし、どちらが効率が良いかということであり、どちらが現実的かという問いではありません。多くの社会人は様々な制約で一日6時間という時間を確保できないでしょうが、そうした背景は一旦考えないものとします。) どちらが正しいという普遍的答えはなく、 それは学ぶ対象によって異なるのかもしれません。 たとえば、語学や音感トレーニング、受験勉強であれば、一日1時間を10年続けるよりも 一日6時間を2年続けた方が、習熟度が高いと言われます。 何故かと言うと、記憶が忘却する前により迅速に長期記憶を形成できるからです。 ただ、スポーツは一日6時間を2年だけ続けても何の意味もありませんし、 筋力トレーニングの超回復の様に、休養が重視される場合もあります。 ピアノは指が腱鞘炎になりかねません。 文芸活動も短期集中というよりも長期間取り組むことが大切だと思います。 また、一見して、短期集中は効率的であるように思えますが、 仮に1日6時間訓練したからといって、6時間分100%集中できるわけではなく、 2時間、3時間と経過していくうちに次第に疲れてきて、6時間に達する頃には殆ど注意力が散漫になると思います。 その分、一日1時間というのは少ないように思えて、高い注意力を維持できるため、効率は良い気がします。 一日6時間を2年行っても、その後に訓練を全くやらないで済むわけではなく、 記憶の維持、神経回路の維持、習慣の維持のためには定期的に続けなければならず、 結局一日1時間を10年かけて続けた方が良いのかな、と個人的には思います。 (※例外として、語学の習熟には明らかに短期集中が効果的と思いますが。) しかし、それではマルチタスクになってしまって、脳に負担がかかったり、他の学習対象と記憶が干渉しあったりして、不効率になってしまったりしないでしょうか?とくにピアノや美術を想定しています。 今、相当に眠いので、少しまとまりのない文章となってしまいましたがご容赦下さい。 「質問の主旨を理解し共感していただける、寛容な方」は、ご回答の程、 何とぞよろしくお願い致します。 一応、学習心理学?に分類されると思って、カテゴリーを「心理学」としました。必ずしも認知心理学的でなくてもかまいません。経験論でもよいです。

noname#222284
noname#222284

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8878)
回答No.4

逆説ですが学ぶことを目的とできるか、あるいは手段にできるかで変わるのでは。目的とできるのなら強い動機は必要ないが、手段として学ぶには強い動機をもっていることは必須です。受験勉強に強い若者でも両者が存在します。前者は超一流と言われている学校に入っても酒井に出ると意外に凡庸な人になることが多い。つまり動機なしに学ぶのは何もわからない幼少時にのみ意味のあることなのでは、ということです。具体的には幼少時を現地で過ごした子供が身につけた現地語は大人になって修得した者とは全く違うものであるというのが、よい例ではないかと思います。ものになっている習いごとというのは、その人が幼い子供の頃に親が強制的に学ばせたものであることが多いのは皮肉というか逆説というか。

noname#222284
質問者

お礼

返信が遅れまして、大変失礼いたしました。 ご回答有難うございます。 物事の達成には強い目的意識が必要ということでしょうか。 この質問をした後で、私も一人で色々と考えてみました。 最近気づいたのですが、 物事の達成に強い目的意識は必ずしも必要ないと思います。 というより、強い目的意識なんて、誰でもが持っている。 そしてそれがあったとしても、達成できないことなんていくらでもある。 無論、目的意識は大きな力となるでしょう。 しかしそれだけでは足らない。 私が思うに、物事の達成に必要なのは習慣だと思います。 そして1つの習慣を身につけるには、「集中力」が物を言うと思います。 そして集中力を身につけるには、「選択」すること。 すなわち、 「二兎をえるもの、一兎をも得ず」の原理で、 同時に複数のことをやらないこと。 そのようにすると、人間は自然と潜在的に備わった集中力が発現するものなのだと思います。 なぜ、毎日NHKラジオ講座を聞いているまじめな会社員は、万年初心者英語から抜け出せないのか? 答えは簡単。 「働いているから」です。 仕事をやって、その合間に英語までできるはずがありません。 なぜ、外国語大学の英語科を卒業した人は、英語が話せるようになるのか? 答えは簡単、 「英語しかやっていないから」です。 なぜすし職人はすしが握れるか? 「すしを握ることしかやっていないから」 何かを達成したかったら、まず、達成できるまでそれしかやらないこと。 こうすることによって、集中力が発揮され、やがて習慣となり、 無意識でそれを続けられるようにまで至り、 最終的には気付かぬうちにそれを習得してしまっているものなのだ、と 私は考えます。 たとえば英語であれば、一度、 日本語を棄てなければならない 日本語をやりながら、英語を習得することはできない。 英語の勉強をしていると言いつつも、一方では日本語の新聞を読み、日本語の漫画本を読み、日本語のニュースを観て、日本語の歌を聴いて、日本語の本を読んで、日本人に関って、それで「英語を勉強している」とは言いません。勉強した気になっているだけ。  だから、集中力が足りなくなってくる。  目標1つに的を定め、脳を極限まで最適化、軽量化、効率化しなければならない。 やや話はずれますが、うつ病の人もそうです。 生きることに気力が湧かないのは、やることが沢山あるから。 目標を明確化し、行動を選択することで、意欲、集中力なんてものは幾らでも湧いてくるものなのだと、私は考えます。 「いや、自分は二兎ではなく、ちゃんと一兎を追っている」という人でも、 ブログやツイッターなどSNSとか、色々他のことをやっていることが多い。 そういうことに神経を使ったり、体にストレスを与えたりするから、集中力が乱される。 あと、「報酬」の大切さ。 たとえば毎日ジョギングするという目標がある場合、「ジョギングが終わった後にコンビニでジュースを買う」という小さな報酬があれば、それが励みになって持続しやすい。これは、単純だが効果が大きいです。 子供がピアノ教室が続くのは、単に脳が柔軟であるからだけではなく、「発表会で演奏したら誉めてもらえる」といった「承認」と言う名の報酬があるからです。 報酬を区間区間で設けること。これは、できるだけ短いスパンであればあるほど良い。毎日発生すれば特に良い。ただし注意点としては、対象に関連のある報酬であること。たとえば「勉強を5時間したら、何かを食べる」という報酬だとうまくいかない。食べ物は、事前に買っておけば済むことであって、欲動として成立しない。 「勉強を5時間したら、それを誰かに誉めてもらう」の方が、まだ効果がある。「ジョギングが終わったらジュース」も、ジョギングコースにコンビニがあるから成り立つ報酬であって、もしジョギングコースにジュースを買う場所がなければ関連性がなくなるので欲動として成り立たない。ジュースは事前に買っておけば済むことだから、あえて走らなくても手に入ってしまう。「走ること」と「ジュースを買う機会」が結びつくからこそ、欲動として成立する。 つまり報酬は効果が高いが、何を報酬とするかはかなり繊細な問題だ。 運動によって体力をつけること、運動で汗を流すこと、健康的な食事をとること、睡眠を十分とることなども重要か 欲を言えば精神的にリラックスできることがあれば、なお良い また体を冷やさないこと 「水」ではなく「ぬるま湯」が効果的    4~6時の早朝は冷え込むので、真夏でもお茶、味噌汁などがあるとよい 部屋を散らかさず、掃除を小まめにすることでも集中力は上がる

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.3

あのね、体に覚えさせるというなら、時間を長く設定し続けるのが一番です。 それはそのタスクが徐々に小脳に移動するからです。 スポーツだとか楽器の練習はこの話になります。 1日に3時間練習するものより10時間やるほうが上達します。 頭を使う話、記憶だとか思考力だとかを使う話はこれと違います。 質問者様の比較項目になっていませんが、「休むのを繰り返す」のが一番なんです。 10分やったら1時間別のことをやって休む。 また10分やってまた休む。 これを繰り返すのが一番成果が上がります。 理由は、いったんつかんだ情報をリリースし、消滅させかけて、また引き戻そうとするからです。 蒸発しようとしたものをまた焼き付けているうちに、メモリプレーンに残像ができるような効果を生むのです。 記憶なんてまさしくこれであるのは、受験で単語を覚えたりした経験がある人なら大体合意してもらえるはずです。 とにかく忘れるんです。うっかり失念するのです。 その都度また焼き付けるということを繰り返すと、そのとき周辺に起きていた別のことを思い出したらそれを頼りに本来の記憶がよみがえります。 思考も同じです。 思考は、どうしても袋小路に陥る癖がある。 同じことを延々と考え続けていると、袋小路でうろうろしているだけで疲労し、精神上も危なくなります。 もう駄目だ、解決のしようがない、と思ったら考えるのを休むんです。 寝てもいい。 そうすると、なぜか夢の中でその解決法がくっきり示されたりし始めます。 休むだけで、リフレッシュをした上解決策が天から降ってくるのです。 これは海馬と偏桃体のリレー回路をうまく使う方法なんです。 偏桃体は緊張するとがっちり海馬上の情報を固定しようとします。 これをリリースしてやると海馬上の情報は蒸発したがりますから、また緊張を戻して引き戻すということを繰り返すと海馬の水面が凍るのではなく波が立ち続けることになります。 リリースしたときに海馬は記憶のニューラルネットワークとスキャンを始めますから、そこで奥底に潜んでいたソリューションを引き出してきます。 そういう仕組みを生かせばいいのです。 ただだらだらと訓練時間を増やすような考えをすればすべては水の泡になります。 どれだけ効率よくサボルか、それを知っている人が成功している例は数かぎりなくありますよね。

noname#222284
質問者

お礼

御回答、どうも有難うございます。 成程、体を使うものは短期集中で、 頭を使うものは少しずつ長期間で、ということですね。 これには納得です。 たとえば純粋数学などは長時間やればよいというものではないでしょうし、 ピアノなどは神経系の発達がモノを言うから、長時間の訓練が必要になったりするのでしょう。 語学はその中間あたりに分類されるでしょうか。 休み休み、長時間やるということですね。 つまり長時間でありさえすれば、連続してやる必要はなく、 間に色々なことを挟んでマルチタスクするということですね。 たとえば語学にしても、「起きている時間以外は現地語に触れ続ける」というのは 相当な精神力が必要になりませんでしょうか? 精神力というよりも、最早ノイローゼの世界になると思うのです・・・・。 来る日も来る日も、朝から晩まで、暗誦するまで同じ英文を聴き続ける。 他のことに一切目移りせず、語学だけに視野を限定する。 自閉症やアスペルガー症候群ならまだしも、常人には難しいと思います。 少なくとも、特殊な環境や事前の訓練あるいは何かしらの工夫が必要になる。 語学だけの生活って異常だし、生理的、心理的負担も大きいでしょうし、 心も相当偏りませんか? ですから仰られている「静と動」の理論はとても有意義なものだと思います。 御回答は大変参考になりました。 お時間を割いていただきまして、どうも有り難うございました。

noname#222284
質問者

補足

語学は「体で覚えるもの」なのか、「頭で覚えるもの」なのか・・・・ 恐らく前者に近いと思います というか、簡単に線引できる物はそう多くないと思うのです ただ、哲学や純粋数学は後者でしょうね

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8878)
回答No.2

ダブルタスクに似ていますが、兼用というか、一挙両得と言いますか、一つ事を習っているときそれが同時に他のことにも役立つという風にやっていくのがよいのでは。語学などは実用的な場面で習う事をはじめとして、とにかくあぶはち取らずにならないやり方が肝要なのでは。ピアノや美術でも、あなたの状況に応じた兼用がいくらでもあると思います。

noname#222284
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「一つ事を習っているときそれが同時に他のことにも役立つ」 そうですね、それは理想的だと思います ただ、そうした理想的なケースはなかなか無いと思います というのも、それが可能となるのはある程度対象への習熟度が高い場合に限られるからです。 たとえば映画を英語で観れば、英語を勉強でき、そのうえ気分転換にもなり一石二鳥とよく言われます しかし映画を英語で楽しめるまでにはある程度、英語に長けていなければならない。 だからこれは理想論の気がします。 現地で、働きながら語学を学ぶというやり方もそうです。 ある程度、現地語ができないと、そもそも満足に働くこともできません。 御回答は示唆に富んでいますが、やや観念的に思います。 もう少し具体例をあげていただけますと、大変助かります

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

語学は、寝ている8時間を除いて、起きている時間は仕事もプライベートも現地語で話しているほうが、確実に身に付きます。 身に付けたいこと以外のことをすると、互いに相反することは訓練の効果を引き戻してしまうことがあるのです。語学留学に行って、日本人のグループでつるんでいて、日本語ばかり話して過ごしたら、現地語が身に付く前に帰ってきちゃった、というあるあると同じで。

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