美しさとは何か?

このQ&Aのポイント
  • 美しさには外見だけでなく、内面の魅力も含まれます。
  • 人は美しいと感じるものは個人によって異なります。
  • 美しいと感じる瞬間は自分自身の感性によって決まります。
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美しさって何ですか?

皆様、こんばんは。 先日、ある方からご紹介頂いた本を読み終え非常に感銘を受けたのですが、 その小説の中で、見た目小汚いおじさん(主人公)の事を 『美しい』とする表現(セリフ)があり、 実際、私も、そのオジサンを『美しい』と思ってしまいました…。 そして今は、別の方から紹介して頂いた傾奇者の本を読み、また別の美学に浸っています。 美しい女性や高価な宝石や美術品を見て、美しいと思うのは当然ですが、 何故、そうでないものを、人は『美しい』と思ってしまうのでしょうか? ゲイでもオジサン好きでもない、この私に、『美しさ』について、 『美しい』と思った出来事について、どうか教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • citytombi
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回答No.6

視覚的な美しさではなくて、その人の立ち振る舞いや生き様、人生観などについて、常人には思いも寄らないものに遭遇したり出会ったりした時には、ハッとすることがありますが、その驚きと感動、あるいは超越した感覚を、「美しさ」に例えて言うことがありますね。 多分それと似ているのかも知れません。 俗に言う「美学」というものです。 例えば、武士の時代の終焉に登場した新撰組は、時代の流れに逆らって、義のために戦って散っていきましたが、彼らのその生き様は「滅びの美学」と言ってもいいかも知れません。

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >武士の時代の終焉に登場した新撰組は、時代の流れに逆らって、義のために戦って散っていきましたが、彼らのその生き様は「滅びの美学」と言ってもいいかも知れません。 私が読んだ本は『壬生義士伝』、まさに新撰組の話でした。 「滅びの美学」ですか。。。 「桜は散り際が美しい」? アメリカ人の芸人が「ホワイ ジャパニーズ ピーポー」と叫びそうです(苦笑) >視覚的な美しさではなくて、その人の立ち振る舞いや生き様、人生観などについて、常人には思いも寄らないものに遭遇したり出会ったりした時には、ハッとすることがありますが、その驚きと感動、あるいは超越した感覚を、「美しさ」に例えて言うことがありますね。 ということは、私は、その人斬りの思いも寄らない生き様、死に様、人生観に驚き感動したからこそ 『美しい』と思ったということでしょうか… 「美学」について勉強してみたくなりました。 ご回答ありがとうございました。

oya_zico
質問者

補足

皆様、今回は『美しさ』という抽象的な質問にご回答頂きありがとうございました。 kamejrouさんにご紹介頂いた『壬生義士伝』という時代小説の、見た目小汚い人斬りの主人公の美しさとは何かを知りたくてこのような質問をしてしまいました。 勿論、本をご紹介頂いたkamejrouさんのご回答は特別枠ですし、isokenさんの納得の定義も特別枠、 美しさとは、個々の感性により違いが生じますし、全ての回答者様のご回答がBAに値します。 ただ、今回は、人斬り主人公の美しさに一番近いであろうと、私が個人的に思ったcitytombさんのご回答を誠に勝手ながらBAに選ばせて頂きたいと思います。 それにしても、『美しさ』とは奥が深い!!! 飾らない無駄の無さ、自分に合う美、自然邪道ではないもの、心の美しさ、素直な心、生き様人生観美学、人に磨かれたもの、経験的視覚的刺激、自分の心の持ち様(状態)、進化のゆらぎ、精神の気高さ、美徳いけにえ、自分では出来ない完成度、頑張っている姿、喜び、純粋なもの、道端の花に気付く心の余裕、聡明さから病気の光学まで幅広い美ビビ、 本当に勉強になりました。皆様ありがとうございました。

その他の回答 (21)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10470/32925)
回答No.12

「進化のゆらぎ」ではないかと思います。秋に鳴く虫は多くいますが、みな音色は違います。進化の過程でちょっと音色が違うやつがでてきて、その違う音色を奏でるやつをメスが「あら、なんだか変わっていて素敵だわ」と評価してその積み重ねがどこかで進化となります。 特に芸術の進化というやつは、どのジャンルで最初のやりだしっぺというのは叩かれるものでした。ベートーベンが交響曲に合唱をまるで楽器のように組み合わせるという画期的な試みをしたとき、「非常識」と叩かれました。ビートルズが出てきたとき、世間は「バカみたいに早いリズムで勝手に太鼓を叩いて、勝手にギターを鳴らして、歌じゃなくて叫んでるだけであんなの音楽でもなんでもない」と批判しました。「ロックを聞くとバカになる」ってね。 ちょっと違うものが出てきて、それを評価する人が出て、物事は進化するのです。だから「従来の価値観ではおかしいと思えるものも魅力的に感じる」のは進化のために生物にプログラムされているものだと思います。

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >「進化のゆらぎ」ではないかと思います。 >進化の過程でちょっと音色が違うやつがでてきて、その違う音色を奏でるやつをメスが「あら、なんだか変わっていて素敵だわ」と評価してその積み重ねがどこかで進化となります。 お~!「なんだか変わっていて素敵だわ」が『美しさ』につながるってことでしょうか? 凄い!今までそんなこと、思ってもみませんでした。 ベートーベン、ビートルズ、新しい音楽は、人まねじゃない自分を、個性を主張すべく誕生したのかと思っていましたが、確かに、今までの人類には無いものを創造しているわけなので、おっしゃる通り進化ですね。。。 ちょっと気になるのは、美的センスの中で、サッカー選手がタトゥーを入れたり、サポーターが顔にペインティングしているのを見ると、原始的部族が身体に装飾を施しているのを想い出してしまう。 これは、進化というより回帰?顔黒ギャルの美的センスについても未だに理解出来ていません。 ただ、生物の大きな進化の流れからみれば、日本人の顔黒ギャルの美的センスなんて、ちっぽけなものかもしれませんね。 『美しさ』とは、進化のために生物にプログラムされているもの、変化を肯定的にとらえるための価値観? 非常に勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1819)
回答No.11

zico さん、こんにちは。 >美しさって何ですか? 私には小難しい事はさっぱり分かりませんが、 美しさ = 「 個々の感受性に依り異なる、相対的・視覚的な心地良さの一基準を表す単位 」 ・・そう認識しております。 但しそこに大きな矛盾が幾つも存在するのもまた確かでして、例えば女性の美醜への振れ幅は実に大きい、私の場合股間に溜った危険な毒の具合に依っても異なって参りますし・・。 ・・とまあ、そんな感じでしょうか、実は私もよく分かりません。

oya_zico
質問者

お礼

isokenさん、おはようございます。 >美しさ = 「 個々の感受性に依り異なる、相対的・視覚的な心地良さの一基準を表す単位 」 ・・そう認識しております。 お~!この御解答には唸ってしまいました。納得です。しかしですよ、 >但しそこに大きな矛盾が幾つも存在するのもまた確かでして、例えば女性の美醜への振れ幅は実に大きい、私の場合股間に溜った危険な毒の具合に依っても異なって参りますし・・。 この部分に関しては(私の経験不足が原因?)個人差があるとはいえ、いささか疑問点が。。。 (1)アルピニストの野口健が、山では女性が美しく見える というのとも違う気がしますし、 (2)ゲレンデで、女性が美しく見える というのとも違う気が… (3)カクテルバーのカウンターで隣に座った女性が美しく見える というのとも違うような… (1)は高山には女性が少ない(希少価値)&酸欠気味で正常な判断が出来ない (2)はウエアとゴーグルで体型と顔が良く分からない (3)はアルコールと匂い(フェロモン)で正常な判断が出来ない しかし、私ならともかく、isokenさんほどの方が、海綿体の毒が海馬に影響を与えたとしても正常な判断が出来なくなるなんて信じられません。 本当は、美人じゃないと分かってるのに、妥協して本能に身を任せてません? 『美しさ』の定義は良く分かりましたが、私が本を読んで思った『美しさ』って結局、誤解だったんでしょうか? う~ん、『美しさ』って難しいですね。 ご解答ありがとうございました。

noname#236410
noname#236410
回答No.10

美しいという感覚は、自分の状態によって変わります。自分の心がくさくさしている状態だと、世の中は鉛色に見えるし粘土の中を歩いているように足取りも重く、誰に何を言われたわけでないのに何をするにもストッパーがかかってしまいます。ですが楽しいことがあったりすると、世界は自分の目にとてもカラフルできらきらしているように映り、美しさが深く印象に残ります。また、人や世の中の動きが気になってきて、忙しく動き出します。 逆に、自分の心が深く傷ついた時も、最初は世界が灰色に見えますが、次の段階では世界がとても美しく見えるようになります。その美しさに心がえぐられ、絶望感が深まります。でもこの場合の美しさは動きが止まっていて、人を忌避する傾向が強まります。 世界は変わらないけど、自分の心の持ちようで鉛色にも美しくも見えるんです。

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >美しいという感覚は、自分の状態によって変わります。 >自分の心がくさくさしている状態だと、世の中は鉛色 >楽しいことがあったりすると、世界は自分の目にとてもカラフル 『美しさ』を色に例えて頂くと、非常に分かりやすいですね。ありがとうございます。 >自分の心が深く傷ついた時も、最初は世界が灰色に見えますが、次の段階では世界がとても美しく見えるようになります。その美しさに心がえぐられ、絶望感が深まります。でもこの場合の美しさは動きが止まっていて、人を忌避する傾向が強まります。 恥ずかしながら太宰治はまだ読んだ事が無いのですが、この文章を読み、脳内に太宰治『人間失格』を勝手にイメージしてしまいました。 『美しさ』は時と場合によっては残酷?完璧過ぎる?冷たいイメージがありますが、それとも違うような。 まだ、私は本当の絶望を経験したことが無いのでしょう。正直、残念ながら意味がつかめていません。申し訳ございません。 >世界は変わらないけど、自分の心の持ちようで鉛色にも美しくも見えるんです。 私の知人に、奇跡の1枚を自分だと言い張る可愛い嘘つきが居るのですが、彼女が熱中症で臨死体験をしたときに見た死後の世界はカラフルで美しいそうです。 まだ、死ぬなんて考えられないし、丹波哲郎や稲川淳二じゃないんだから死後の世界のことは分かりませんが、心の持ちようによって美醜が変わるのであれば、絶望状態で死にたくは無いですね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.9

人間の脳には、五感の相関した経験の蓄積において、次にその1つの感覚を同じパターンで刺激された時に、五感の総合したイメージを励起させるという働きがあります。 その最も分かりやすい例が、色でしょう。 物理的には、「色」とは電磁波の可視領域の、連続的な波長の変化に過ぎません。 「赤は青の反対」などという根拠は、どこにもありません。 その「波長の連続的変化」という一次元に、五感の相関した経験の蓄積において、特定の波長に対して条件反射的に(その波長に伴う経験の)印象が付加される事で、“多彩”さは生じているのです。 赤の印象を分析すると、火や血、肉、花などの異なる原因による長波長を伴う現象の経験(温かい、危険、食欲など)が、青には、水や空といった短波長を伴う現象の経験(冷たい、爽やか、静寂など)が、潜在している事が分かるでしょう。 この「総和機能」において、人生における快適な経験の総和における、視覚的刺激パターンが「美」です。 それゆえに、成長期で好奇心旺盛な(しかし経験の蓄積の少ない)子供の頃は、ケバい色や動くものを好むし、世界各地によって、美的センスは異なってくるのです(砂漠地域では青や緑が好まれ、空白恐怖と呼ばれるほど装飾で埋め尽くす)。

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >世界各地によって、美的センスは異なってくるのです(砂漠地域では青や緑が好まれ、空白恐怖と呼ばれるほど装飾で埋め尽くす)。 そう言われてみると、東南アジア出身の方は、服装の色が派手なので直ぐ分かりますよね。 色彩って不思議ですよね。 http://news.mynavi.jp/articles/2015/03/02/kara010/ (↑) 見る人によって、色が違うドレス 同じドレスを見ているのに、私は白と金、妻は青と黒に見えるのですから、 人間の脳って不思議です。 ある哲学者が、目に見えるもの全ての存在を疑ったのも、無理はないかもしれませんね。 「我、思う故に我あり」? 最近では、自分の記憶さえ曖昧ですから、自分の存在さえ幻という可能性も? >この「総和機能」において、人生における快適な経験の総和における、視覚的刺激パターンが「美」です。 色彩(美的センス)も経験とリンク? 物理学的見地からみて、美しさと快適な経験には深い関係性があるということでしょうか? すると、小汚いおじさんを見て私が思った「美しさ」は、私の日本人としての経験や環境に基づいている? 『何処が?何が?快適だったのかな~?』 「ホワイ ジャパニーズ ピーポー」 自分の胸に手を当てて「美」について考えてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

回答No.8

こんばんは 宝石を見て美しい・・当然ですか? オラはそうは思えナイんですが、人それぞれですね。 人も宝石も美術品も・自身・人・によって磨かれて 美しいと思えるのではないでしょうか、 そうでないものを、美しい、 そらもう(心)がこもったものだからでしょう。 まぁ自分は宝石なんて見栄と欲で美しいとは思えない んですけどね。え?しつこい?。 人によって造られた宝石も盆栽も日本庭園も美しいけど 自然に生まれた原石も景色も美しい。 自分は日本刀に惹かれます、人を殺めてしまう道具 ではありますが、 ハンドGUNの、黒の中に光り輝くガンブルーなんて 日本女性の黒髪のような美しさ・・黒髪 金髪より黒髪バニーちゃんがなってったって ひじょぉーに美しいぃー。

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >宝石を見て美しい・・当然ですか? >オラはそうは思えナイんですが、人それぞれですね。 子供の頃ですが、河原等で、綺麗な石を探すのが好きでした。 石英とか光っている石を見つけると嬉しくて…。 サイダー瓶の欠片やガラスの欠片でも良かったのですが(苦笑) 高級宝飾店等にある宝石や貴金属は、買おうとか欲しいとか思わないけれど、単純にキラキラしていて美しいと思いますよ。 ただ、その宝石の裏には、人間の汚い見栄と欲望が隠されているのかもしれませんがね。 でも、石には罪はありません。 ただ、石ころ以上の価値が乗っかっている? 宝飾品ではなく、虚飾品なのかもしれませんね。 >日本刀に惹かれます、人を殺めてしまう道具ではありますが、 これは、日本の最高の工芸品だから? それとも、人を殺める道具だから? または、日本刀の危険性に惹かれているの? 自分にはコントロール出来ないかもしれないものに、または刺激的なものに美を感じるのでしょうか? う~ん、『美しさ』って難しい。 ご回答ありがとうございました。

noname#260418
noname#260418
回答No.7
oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 おっしゃる通り、邦題が軽すぎますね。 私の想像・妄想ですが、真面目に科学的に『美しさ』を追求した本でしょうか? 東洋医学しか知らない日本に、科学的な西洋医学が入ってきたかのような衝撃? 是非、今度、読んでみたいと思います。 ただ、妻がこの本の題名を見たら… ふ~う、ご回答ありがとうございました。

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.5

私のあくまで私感ですが 美しさと言う美的感覚は(勿論個人差は有りますが)例えば 美しい絵画をみて美しいと思うのは素直な感情であり また 同じ様に映画、音楽、小説を観たり聴いたり読んだりした後に 美しさを感じるのは感銘を受けた場合に起こる大脳に有る海馬 の働きで極自然な現象です。 更に人間には感情と言う素晴らしい能力があります。又、感情 は個人差こそあれ素直な精神構造が作用します 従って質問者様の心が素直だと言う証拠ではないでしょうか

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >私のあくまで私感ですが そう、そういった皆様の考えをお聞きしたいのです。 >美しさと言う美的感覚は(勿論個人差は有りますが)例えば美しい絵画をみて美しいと思うのは素直な感情であり また同じ様に映画、音楽、小説を観たり聴いたり読んだりした後に美しさを感じるのは感銘を受けた場合に起こる大脳に有る海馬の働きで極自然な現象です。 脳科学的には、海馬への刺激?そういうことなのかもしれませんが、 疑問に思ったのは、何故、到底美しいとは思えないものを美しいと思ったのか?ということ。 それは、素直だから? 確かに、美しいという感情を持っていなかったアンドロイド人工知能や無垢の存在である赤ちゃんが、初めて美しさを感じたのであれば、 『ついに美しさを感じる素直な精神構造・感情を持てたんだね。』となるかもしれませんが、 もう、いい歳になった素直じゃないひねくれたオッサンですから(笑) それは、感銘を受けたから? そういうことでしたら、 感銘したことを美しさだと誤解する ということであれば、理解できるような気がします。 ご回答ありがとうございました。

回答No.4

大福さんお邪魔します その子汚いオジサンは見た目が子汚いだけで「心」が綺麗だったのでは?と思います 本を読んでないので何とも…ですが そこに引っ掛けると晩年のオードリー・ヘップバーン 彼女はユニセフ親善大使として献身的な活動をされましたが、日本では「あんなシワシワBBAのオードリーは見たくない」ってすごいバッシングでしたよね それでもオードリーは「このシワは私が生きてきた証」と流れをぶった斬りました 片やエリザベス・テーラーは整形しまくりで、シワが出来たら額の見えない部分を切開し、皮膚を釣り上げてシワ隠しを何度も繰り返しています どっちが美しい?って言われたらオードリーです 美しい=ハートをファイナルアンサーと致します

oya_zico
質問者

お礼

michiyoさん、お礼が遅くなり申し訳ございません。 >その子汚いオジサンは見た目が子汚いだけで「心」が綺麗だったのでは?と思います >本を読んでないので何とも…ですが その本の名は「壬生義士伝」、 主人公は南部藩出身の貧乏侍で金を稼ぐため新撰組に入り人を斬りまくります。 そして、(michiyoさんがおっしゃる通り) その人殺しの「心」?なのでしょうか? それとも、「生き方」?なのでしょうか? 美しいと思ってしまったのです。 >晩年のオードリー・ヘップバーン >彼女はユニセフ親善大使として献身的な活動をされましたが、日本では「あんなシワシワBBAのオードリーは見たくない」ってすごいバッシングでしたよね >それでもオードリーは「このシワは私が生きてきた証」と流れをぶった斬りました 「このシワは私が生きてきた証」ですか… オードリーって凄い!素敵です。 肌のケアを欠かさないという男性芸能人をTVで見ましたが、そいつらに聞かせてやりたいですわ。 ご回答ありがとうございました。

  • 1951715
  • ベストアンサー率20% (124/609)
回答No.3

美しい、と感じるものに、一つは、自然界が織りなす現象と言うのでしょうか、例えば、虹、樹氷、オーロラ、鍾乳洞、など、夕焼けも・・・・。人の手が入ってなく、「きれいに見せよう」と言う、邪道な気持ちが、全くないもの。心が素直になれて、「美しい!」と、思わず言ってしまいます。もう一つに、列車で例えてみると、新幹線の「のぞみ」は、確かに、速そうで、スマートと言えます。しかし私は、蒸気機関車の方が「美しい」と感じるのです。それは、機関車の部品、一つ、一つが、走るために適した形であり、その集まりが、一つの「車体」となっている。それが、結果として「美しさ」と言うか「美」を感じるのです。船で例えると、「帆船」も、そうだと思います。

oya_zico
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 >虹、樹氷、オーロラ、鍾乳洞、など、夕焼けも・・・・人の手が入ってなく、「きれいに見せよう」と言う、邪道な気持ちが、全くないもの。心が素直になれて、「美しい!」と、思わず言ってしまいます。 確かに、人工物ではない神秘的な現象や神秘的な造形物は「美しい!」ですね。 私も、それらと出会った瞬間、思わず立ち止まり「美しい」と言ってしまいます。 しかし、そうなんです。私が本を読み「美しい」と感じたものは、そういったものでは無かった。 >蒸気機関車の方が「美しい」と感じるのです。それは、機関車の部品、一つ、一つが、走るために適した形であり、その集まりが、一つの「車体」となっている。それが、結果として「美しさ」と言うか「美」を感じるのです。船で例えると、「帆船」も、そうだと思います。 蒸気機関車は、実家の近くの公園に展示物として置いてあるのですが、私は、それには魅力(美しさ)を感じませんが、雪の中を走る蒸気機関車の写真集とか絵(写真)はがきは「美しさ」を感じてしまいます。 帆船も横浜等で見ましたが、海に浮いているから、その景色込みなら「美しさ」を感じることが出来ます。 部品の集合体としての「美しさ」は残念ながら、まだ分かりません。 私は未熟者ですね。。。 ご回答ありがとうございました。

noname#212042
noname#212042
回答No.2

「真 美 善」の価値ですね・・ これについては 色々な書物 その他沢山あるので あなたが あなたに合う物を見つけてみれば?・・

oya_zico
質問者

お礼

>「真 美 善」の価値ですね・・ >これについては 色々な書物 その他沢山あるので あなたが あなたに合う物を見つけてみれば?・・ 結構本を読みましたし、これからも読むつもりですが、沢山ありすぎて、どの価値観が自分に合うのか、どれが真実やら、どれが善なのかも正直分かりません。 美についても、悪女を美しいと思ったり、嘘を美しいと思ったり、そのとき自分が置かれている状況によっても変化したり、昔と今では価値観が変わったりするんですよ(苦笑) ご回答ありがとうございました。

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