人生における「無駄」

質問

タイトルのとおりです。長いのか？、長くないのか？さえも分からない自分自身の人生ことを考えて、貴重な人生なのに、ずいぶん「無駄なこと」と思えることもしてきたし、終末が近くなっているのかも知れないにもかかわらず、まだ「無駄のこと」をしているような気がします。

これ以上「無駄なこと」はしたくないと思います。しかし、よくよく考えてみると、そもそも人生において、『「無駄なこと」というのは、どんなこと』なのかが分からなくなりました。

この質問を読んでいただいたお方に、お伺いいたします。

『人生における「無駄」』とは、どんなことだとお考えでしょうか？

回答No.10

畑 茂夫（@Flareon） · ベストアンサー

無の境地に至った私には、
呼吸している。
それだけで生きていることの喜びが込み上げてくる。
何かへんてこな事をやっていても、損得とまつわる無駄ではないよ。
変なまねも遊びだ。
存在することの喜びと感謝が大切だ。

ところで、
私は幾百の悲しみを幸福に織り上げる織り手。
栄光の初代男子プリキュア。
キュアブルームだ。

変だろ。
楽しんでるよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。

確かに「変」です。そもそも無の境地に至ったようなお方が回答するような高尚な質問ではありません。

回答No.3

hekiyu

『人生における「無駄」』とは、どんなことだとお考えでしょうか？
　↑
無駄とは何でしょう？

人間の本質は生きることです。生きて遺伝子を残す
ことが人間の本質です。

なら、それ以外は全て無駄、ということに
なります。

つまり、その無駄が文化、文明を造ってきたと
言えるでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。

「無駄とは何でしょう？」……笑って下さるな。たまたま、パソコンでゲームをしていて、負けた悔し紛れに、こんなことしていて、「人生の無駄」ではないかという、極めて低レベルな考えに基づく質問でした。質問のきっかけ自体が、そもそも不純です。m(_ _)m

「人間の本質は生きることです。」……そのとおりだと、あるいは「一生懸命生きているだけで意味がある」と私も普段から考えています。ただ、「生きて遺伝子を残す」ということは大切なことですが、それが「本質」なのかということは、最近、少し疑問を感じるようになりました。表現は難しいのですが、最近の世相を眺めていて、「いろいろな生き方があるのだから」……という感じです。

つまり、その無駄が文化、文明を造ってきたと言えるでしょう。……納得しがたいところですね。良い表現を思い浮かびませんが、私なりに考えたのですが、「無駄」というよりも、「欲の余力」のほうがより近いように思いました。

回答No.2

雪中庵（@psytex）

生きていながら、「生きて（自律的意志）」いない事。
お金や出世といった社会的な二次的価値、常識やモラル
といった外的権威、虚栄心や自己顕示欲によって他律的
に生かされる事。
生きながら非自覚的に生かされる＝意識の希薄化＝宇宙
の消滅＝緩慢な死。

お礼

ご回答ありがとうございました。

「自律的な生」のない生き方……お金や出世といった社会的な二次的価値、常識やモラルといった外的権威、虚栄心や自己顕示欲によって他律的に生かされる事……は「人生の無駄」ということですか？共感できます。しかし、なかなか「自分らしさ」を見つけて、「自分らしく生きる」というのは、難しいです。(T_T)

回答No.1

noname#235638

人生に　無駄がある　と考えることが無駄。

お礼

ご回答ありがとうございました。

　要するに『人生には「無駄がある」と余計なことを考える「無駄」がある』ということですか？だとしたら、それも、すばらしいご回答のひとつだと思います。

　ご回答が素晴らしかったので、是非、知りたいと思いましたのは、『「人生に　無駄がある　と考えることが無駄」というfloriographyさんの考え方の源泉は何なのでしょうか？』ということです。差し支えなければ、教えて下さい。