人生の分岐点と感じた場合・・・

質問

誰しも順風満帆な時ばかりあるとは限りませんよね。

そんな風に感じたりした時、皆さんはどうやっ乗り越えてこられましたか ?

回答No.5

haiji1996 · ベストアンサー

ペンギンさんにちょっとかぶりますが、全ての物事には、多面性がある。。。少なくとも二面性がある。だから、不運からも得られるものがある。年末年始にケガして脚にヒビが入り、一ヶ月以上松葉杖生活を強いられましたが、社内外のたくさんの見知らぬ人からも温かい言葉、気持ちを頂きました、普段は接点の無い会社のお偉いさんからも温かい励ましを受けました。人って、私が思っているより、やさしいな～って思えました。
また、過去に筆舌に尽くし難い苦難も経験しましたが、それを克服したからこそ得られた精神の強さや自信がある。今の自分の強さや自信を得るのに、あの苦しみが必要だったならば、むしろあの苦しみを経験して良かったとさえ思えるようになりました。
また、いつも救ってくれるのは人や出会い、無償の愛。出会いによって、それまで自分が経験も想像も出来なかった、新しい精神の領域を、教えてくれます。でも、数多くの人が必要なわけじゃなくて、量より質、深さです。。。そしてそういう出会いにより私は支えられ、生かされているのです。
まあ、苦しんでいる最中は、何も見えずにもがきがちですが、振り返ってみれば上記のような事がわかるので、今後は何があっても余裕を持って対処出来そうです。

お礼

こんにちは。

>だから、不運からも得られるものがある。
脚にヒビが ? そうだったんですか。
その間に多くの方のあたたかな気持ちを受け取られましたか。
これは回答者様の人徳でしょうね。
>私が思っているより、やさしいな～って思えました。
純粋にそのように思えるのも回答者様だからでは ?
克服したからこそ、早く私もそう言いたいのですが・・・。
私の場合これから一生更に気をつけていかねばなりませんし
今さらなった事をどうこう言っても始まらないしという気持ちもあり
また逆に次にまたなったら・・・ってどうしても考えるんですよね。
今回の入院で改めて色んな事を考えさせられました。
>今後は何があっても余裕を持って対処出来そうです。
余裕ですか ? (笑) 私の場合まだ余裕なんて考えられなくて・・・。
不幸中の幸いの現状に感謝して生きていこうと今は思っています。
また生かされた命大切にしていこうとも思っています。

ご回答、ありがとうございます。

補足

皆さんはどうやって乗り越えてこられましたか ?
の入力間違いです、すみません。

回答No.20

noname#196467

私の場合、順風満帆と言えるほど恵まれた状態になったことはありませんが、質問者様のように人生の分岐点と言えるほどの状態に陥ったこともありません。

いじめや転職くらいの人生の分岐点なら経験がありますが、私には我慢、耐える、無理、ちょっとした行動くらいしか出来ず、情けないですが、大体は時間の経過にすがる形だったのかもしれません。
私のは慣れや開き直りでも乗り越えられるものでしたが、質問者様のような状態になったら私では泣くことしか出来ないと思います。

ご無事で何よりです。

お礼

おはようございます。

私が順風満帆なと言えるほどの事は無いんですよ。
色んな苦労もしましたし、だから人の痛みは分かっているつもりです。
なので回答者様が以前12月ということで質問なさってた事も勿論覚えています。
覚えていらっしゃいますか ? 鬼門という内容だったと記憶しています。
きっと大変だったはずです、ストレスも抱えていたはずです。
実際にはみんなそうなんじゃないでしょうか、時間の経過というのは。
人間そんなに強いというわけじゃないと思います。
弱いと感じている部分は誰しも持っているはずですよ。
強烈な眩暈の中先の事をふと考えてベッドの上で涙は流しました。
もうダメかと何度も何度も思いました。
今はこうして見た目は普通に生活しているようにも思いますが
一瞬が命取りになるという大きな不安も抱えるようにもなりました。
そんな時ですが、前を向かなきゃという気持ちにはなっています。
こんな私にお気遣いいただき本当に嬉しく思っています。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.19

noname#205097

幸せになれる第一歩だと考えます。

お礼

おはようございます。

こういう内容だと嬉しい分岐点となりますよね。
幸せって改めて今私も噛み締めています。
生きている事が出来た、それだけでも十分じゃないかと。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.18

noname#196815

こんばんは
自身の身体には分岐点は？まだ無いかもしれません、
乗り越えきれてもいません、
生きてる限り∞に今を乗り越える日々のような気がします

入院されてたんですか？ビックリしました
神は居なくとも
お天とう様が身体休めろ、って言ってるんだと思います
お大事にしてください。

お礼

おはようございます。

そうなんですか ? 事故も色々とご経験しているようですし
現実色んな辛い事も越えてこられているはずですが。
私から見れば色々と乗り越えてこられていると思っています。
誰にも言えない辛い事を押し殺している部分もあるでしょう ?
それが回答者様の強いとこだと私は感じていますよ。
今回いきなりあんな状態で救急車で搬送されて何が起きた ?
そんな事を一瞬考え、その直後もうダメかもという気になりました。
残されたとなるかもしれない家族の事が一番に浮かびました。
4日間ある意味生死をさまよったという感じでしたから。
胃カメラすると内出血もありましたし、後で言われたのが合併症を起こしていたと。
何で胃に内出血が ? と思いつつ・・・。
病室ではずっとベッドで頭の向きを変えると物凄い眩暈と吐き気がして
頭が痛いというより眩暈が強烈で目も開けられない状態がずっとでした。
6日目で何とか眩暈もおさまりその間ずっと点滴したままでしたから。
今は思っています、生かされた命大事にしようと。
本当に今回生まれて初めて人生の分岐点と思っています。
色々と励ましていただき嬉しく思っています。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.17

LOLIPON35

こんばんは。

はっきりとした分岐点というようなものもなく、
選択を迫られることもない代わりに、
順風満帆ということもなく生きてきました。
まだまだ経験不足ですが、通り過ぎてしまえば、
どれも一本の道でしかないのかもしれません。

家の事情で進学を諦めた時から、
風の吹くままにフラフラと歩いてきました。
決して楽なことばかり選んだわけではないですが、
大きな変化もなく来てしまった気がします。
乗り越えるようなことを避けて、逃げ回っていて、
それでも何とか生きていられるという感じです。

ただ、自分の意思で積極的な行動をしなくても、
結局は自分で選択した結果だと思います。
行き当たりばったりでも、それなりに覚悟はします。
前もっていろいろと想定してはいます…。

今当たり前にできることもいずれできなくなる。
というよりは、できていること、生きていることの方が、
不思議なのではないかとも思えてきます…。

昭和の時代の流れが平成の時代であるように、
今の時代もやがて流れ去るものですよね。
理屈を高く積み上げることも凄いことですが、
時代と関係なく、ありのままの素の自分で
いたいとは思っています…。
僕の場合、適合というより、丸呑みですが…。

お礼

おはようございます。

これが分岐点となったかなと思う事と言えるほどの事も今までに無くて
今回なった病気の現実を突きつけられて今回が分岐点となりました。
そうなんですよね、通り過ぎてしまえば・・・。
回答者様見ていて強いなあっていうイメージはあるのですが
ご自身ではそのように思われていましたか、謙遜なさってないですか。
私も今回の病気とまだ完全に向き合う事も出来ていません。
起きてしまった事は仕方ないという気持ちがありますが
ただ気持ちを前向きにという気持ちにはなっています。
一瞬は覚悟を決めたのも確かです、もうダメだねって。
自分の選んだ道だからある程度は想定しているんですよね。
今回私は想定外だったのもあり、本音どうなるんだろう・・・。
これだけなんですよね、今後どうなるのかとか。
私自身人間出来てないので弱いと思っています。
気持ちを強く持ちたいのですが病気が病気なだけに・・・。
自分を見つめなおすいい時間になったいう気持ちは勿論ありますが。
>ありのままの素の自分でいたいとは思っています…。
これはこれでいいんじゃないでしょうか、と私は感じています。
前を向いて生きていくというのも今回は辛い選択かもしれないです。
ただ置かれた状況には打ち勝ちたいという気持ちにはなっています。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.16

isoken

こんにちは。

＞人生の分岐点と感じた場合・・・

「男一匹、米の飯とお天道様は付いて回るさ！」、腹を括ったこの言葉に尽きますね。

Stayin-Alive さんも当然御承知の通り、何十年も宮仕えをしておりますと、それはもう色々とあります。
周囲で散見する理不尽な人事・納得し難い評価、それはもう枚挙に暇がないほどですが、私は私らしく一切の我慢を放棄し、どんな偉い人に対しても物言う社員であり続けた、その際いつも胸の内にあったのが、先の言葉。

ところで世間とは面白いもので、いざという時に闘う意思が鮮明である人間に対して、さほどの無理筋は強制してこないようです。

何しろ人様に後ろ指を指される出処進退だけは御免蒙りたい、カッコ悪い事は死んでも嫌、良い事もそうでない事も、私らしく鮮やかにそしてしなやかに・・・、今までもそしてこれからも。

お礼

こんにちは。

回答者様は強いですね、気持ちが本当に強いです。
本当に社会生活の中で色んな事が現実ありますよね。
そんな中でも納得出来ない事も多々ありますし、
>私は私らしく一切の我慢を放棄し、どんな偉い人に対しても物言う社員であり続けた、。
ここの部分何度も読ませていただき回答者様らしいなあって思いました。
以前から親分肌だなあというのも当然感じていましたし。
>私らしく鮮やかにそしてしなやかに・・・
そう私もありたいんですけどね(笑) 今回と今回だけはへこみましたね。
いったい今後生きれたとしてどうなるのかさえ全く先が見えず考えていました。
一つ確かな事は、生かされた命なんだ !
だから前向いて生きていかなきゃっていう気持ちにはなっています。
時間かけて自分と向き合っていきたいと今は考えています。
、
ご回答、ありがとうございます。

回答No.15

hyakkinman

私の携帯電話の待受画面です。

【一日一笑】…

(^O^)あっはっは…

お礼

こんにちは。

この待ち受けの画像で少し気持ちが安らげました。
まだここまでの気持ちにはなれていませんが・・・。
前を向いてという気持ちにはなれましたよ。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.14

noname#196815

こんばんは

何度も何度も多々分岐点がありましたが
ジタバタしたって始まらない
どーにもならない時もある
寝ます
寝て明日に備えます
歯ァー食いしばって頑張ります
頑張って頑張っても駄目なら、
寝ます
その繰り返しでした
全ては時間が解決してくれる
と信じて
寝ます
夢であって欲しいと思う時も在りました
とにかく寝ます
寝て明日に備えます。

お礼

こんにちは。

そうですね、回答者様も色んな分岐点があったと思っています。
事故にあい大変な思いもしてきたこと、色々と現実大変だったはずです。
>どーにもならない時もある
本音として私自身も今回はそう思いました、また人生をあきらめよう
救急車の中で頭の中で駆け巡っていました。
>夢であって欲しいと思う時も在りました
正にこの通りなんです、と同時に現実は・・・。
厳しい現実を突きつけられた気持ちで、どうにもならないと思ったり
でも今は少しですが前を向いて生きていこうという気持ちにもなれました。
でも今は寝るのも少し怖いという感覚も実はあるんですよね・・・。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.13

noname#221926

過去のことで今になって思えば分岐点だったと思うことはありますが、結局のところ何もかも自分で選んで来たんだとおもいます

流れにまかせるのも自分が選んだ道、良くも悪くも自分が思う方向に行き大きな失敗や寄り道したりも自分が選んだ道。
私が未婚で出産をしたことも人生の分岐点。
子供を連れ…駆け落ちして私の父が死んだことも知らず葬式の日に偶々帰宅したこと。
でも大反対していた父が亡くなったことと、そこまでの思いなら…と今の主人との結婚を許して貰えたのも私が良くも悪くも選んだ道の結果です。
今は主人が長年務めた会社を辞め、派遣で県外に出る？という状況に一緒に行こうとしています。
私も社員の職を捨てて(笑)
滅茶苦茶ですが、どうせ滅茶苦茶な私の人生、自分で選んで行きたいです。
後悔しても自分で選んだことだからこそ乗り越えられると…今までの経験上思っています。
どうやって乗り越えたか…と言われると微妙ですが「自分の人生好きなように生きてこうなったんだから仕方無い」と思い込むとか…です。

お礼

こんにちは。

色んな分岐点って人それぞれで違いますがありますよね。
回答者様が歩んでこられた人生にも私自身共感する部分が多いです。
結局自分で選択した道というのも当然ですがありますね。
色んな分岐点って現実は多いものです。
ご主人様がそうでしたか、きっと信頼出来る夫婦愛という印象を持ちました。
信じているからこそそういう職を捨ててって思うんですよね。
私自身こういう形で分岐点と思う事を経験し色々と考えさせられました。
不幸中の幸いの結果ではあったのですが、やはり不安はあります。
ただ不安のことばかり考えても前に進めないしとか考えています。
うまく付き合っていくしかないんだと、自分には言い聞かせています。
今皆様からの回答内容も繰り返し読ませていただき参考になる内容ばかりです。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.12

hyakkinman

【キヌガサ】は…

前日の試合のデッドボールで骨折したしたにも関わらず、代打で登場して手をかばうことなくフルスイングし、三球三振しました。

相手チームの選手全員が心から拍手したそうな…

【病にかかっても、病気になってはいかん。その瞬間に可能なことを、いつもどおりにやるだけ。】

私はそう思いながら、万一の余命宣告を家族全員で聞く心構えです。

動く自分の体と、支えてくれるまわりの人たちに感謝をする毎日で、再発の心配を吹き飛ばします。

お礼

こんにちは。

鉄人衣笠選手はそうでしたね、良く覚えています。
連続出場というのも物凄い記録ですよね。
普通なら試合を欠場というのも考えますし、でも試合に出ています。
卓越した精神力で乗り越えたというのも頷けます。
まだ乗り越えれる気持ちまでにはなれないんです。
不安が拭い去る事も出来ないという事もありますし、・・・。
でも前を向かなきゃという気持ちは当日より強くはなっています。

ご回答、ありがとうございます。

回答No.11

kyo-mogu

大病になったときが分岐点ですが、後に成って気がつく物ですね。

　後は子どもが産まれたときかな。その後がものすごく恐いけれども、何とかするしかないかと思いましたけど。

お礼

こんにちは。

回答者様もそういう病気をなさいましたか・・・。
その時になって初めて気がつくって今回がまさにそうでした。
今回のようにもしかしたらダメかもと思ったのも初めてでした。
一瞬ですが本当に今後をあきらめたのも事実です。
残された家族の事を考えたり・・・。
ご家族が増えてという時期はみんなそういう分岐点かもしれないですね。
これは嬉しい分岐点ですよね。
私自身何とかしたいという気持ちもあるのですが、まずどうしても不安はあります。
まだ退院直後という事もありますが気持ち的には少し楽になれました。
生きて、それも麻痺もなく退院出来ているわけなので、せめてもの救いと自分では思っています。

ご回答、ありがとうございます。