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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:跡を継ぐということの意味)

跡を継ぐということの意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 跡を継ぐということの意味やメリット・デメリットについて考えています。
  • 子供を望まれるが不妊治療中のため、跡を継ぐことについて疑問を感じています。
  • 義実家からの要望や期待についても述べ、自身の考えをまとめています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pakukuro
  • ベストアンサー率10% (70/665)
回答No.3

跡を継ぐとはどういう意味があるのか? というのが長い質問文においてのあなたの質問なのですね。 跡を継ぐとは、単に駅伝でバトンを渡されたってことぐらいのことでしょう。 ですので、 一位で渡されたバトンだって、二位にも五位にもなることもあるわけで。(自分の受け持つ区間距離においては) でも、家の跡を継ぐっていうのは二位以下に順位をさげることが厳禁と先の走者から言われることかな? たとえが悪いかな? 厳禁指令があるから窮屈で、バトンをもらった人の諸事情に合わないことがでてくるから困るのよね。 あなたの質問文に書いてあることは、全くもって共感できる内容です。 そこ子の人生、、そんなことで縛られることなんてナンセンスですよね。 私の嫁ぎ先も一代(義父)で築いた財産(土地)を守っていってもらわねばならぬ!! そういった戒厳令がでています。 私どもにも長い間子供ができなく、、義父は主人の妹の子(次男のほうを)を養子にしたらどうか? という話もされたことがあります。 運よく、私どもにも子が生まれ(男)、、、 主人の次の代までは確保できた確証のもと、養子の話などなくなりました。 悲しいことに、、息子は勝手にいちずけされてしまってます。 でもね、、、そんな義父の思いなど、今の日本国の相続においてできるわけないのです。 切り売り、、または全部売ってお金にかえないと相続税など払えない。 土地は国からお借りしているのです。 普通のサラリーマンが、汗水たらして貯めたお金が、ただ税金支払いの為に消えていくなんて、 なんてつまらない人生なのか? それにサラリーマンがたくさんの土地を維持できること不可能だし。 なので、、我が夫は、息子にはそんな思いはさせたくないと言っています。 もちろん、自分もそのつもり、、、 知らぬは義父ばかりかな? ひどい言い方ですが、、亡くなってからは後を継いだ人の思うようにすればいい、、という考えです。 ですので、、、相談者様もそういう風に考え、、肩の力を抜くといいですよ。 まわりの親戚が何と言おうが、、気にすることないし、先祖も恨んで出てきやしない(笑) とても悩んでいる様子がわかりますが、、 子供さんが授からないのはあなた方のせいばかりではない、、、 努力は神様も先祖もお見通しですから。 日本国、、の国民(私もね)、、狭い国土の陣取り合戦は大昔からの悪い習慣ですよね。 欲張ってもなんもいい事はないのにね。 本題から反れましたかね? しつこいようですが、、、跡とりに任命された子の妻は皆似たような悩みを抱えています。 あなたも頭から重石の状態だとは思いますが、、、 なるようにしかならない!!くらいの気で暮らしていかれるといいと思います。

omg2012
質問者

お礼

皆様、ご回答いただき本当にありがとうございました。 すべての回答をじっくり読ませていただき、体験談や日本の習わしなどについて知ることができ、大変参考になりました。 まだまだ考えなければならないことや夫婦間でももっと掘り下げて話し合わなければならないことがあり、今の時点ではまだまだ将来どうするか、どうなるのかはわかりませんが、皆様のご意見を頭に入れて、少しずつ話し合いをしていこうと思っています。 新年早々、丁寧な回答をしてくださった皆様にベストアンサーを差し上げたい気持ちでいっぱいですが、”なるようにしかならない!!くらいの気で暮らしていかれるといいと思います。”と書いてくださったpakukuroさんにさせていただきました。いくら悩んでも、みんなが納得するような解決策がなかなか見つからない中、このように書いてくださったことでとても気持ちが楽になりました。いろいろ考えて、私もだんだんそのような気持ちになっていたので、私の気持ちに寄り添っていただいた回答だったと感謝しております。 本当にありがとうございました。 またこの先も質問させていただくかもしれませんが、その際はどうぞよろしくお願い致します。

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その他の回答 (8)

noname#171967
noname#171967
回答No.9

立場によって「家」とか「後継ぎ」っていうものに対しての 考え方は変ってきますよね。 お嫁さんの立場で子供がいなければ 余計に「後を継ぐって意味がわからない」という感じになりますよ。 日本では家督制度はなくなっていますが、 やっかいなことに本家には仏壇があって 先祖代々の墓があって、 何回忌までと法事をしないといけないことになってます。 後継ぎがいなければ、 それなりの処理をすればいいだけのことですけどね。 長男に生まれたばっかりに 自由に仕事も住む場所も決められない。 結婚すれば同居を強要され、 お嫁さんはいつまでも孫の催促をされる。 出来なければ肩身の狭い思いをする・・。 辛い気持ちのお嫁さんも沢山いる筈です。 一体何のためなんでしょう。 お墓に入っている人達は、 孫やひ孫のお嫁さんが悩んだり苦しんだりしてるのは 平気なんでしょうか? 家や土地やお墓に縛られないで、 誰もが自由に生きられるようになることは 日本ではこの先もないのかなぁと思います。

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  • akiphil10
  • ベストアンサー率33% (55/163)
回答No.8

 34歳主婦です。  私自身が田舎の本家に姉妹で生まれ、現在、実家の跡を次ぐ人のことで考える時期に  きています。  結局のところ、跡を継ぐというのは、その家にまつわる祭祀、宗教によるかと  思いますが、日本の多くの家庭では仏事を前の世代から継承して、いくことだと  思います。墓守、ということも含めて。  私自身の実家は、人間が亡くなったあと、50周年まで法事ごとがあります。  「おじいさん・おばあさん」という年齢でなくなった場合、没後50年を迎えるのは、  その人の孫・ひ孫世代になろうかと思います。  「そんなのまとめてやればいいじゃないか」確かにそうなのです。  そうなのですが、私としてはその先祖たちがいて、自分がいるという考えを、  子どもの頃から(おばあちゃん子だったので)言われ、見に染み付いているせいか、  法事などの際にその方々に思いを馳せるということが、とても大切なことのように  思うのです。  結婚の際、家を出た(主人の姓を名乗ることになった)のは、その際に妹が  「私が継ぎます」と言ってくれたこと、また主人側にも男性が残らないと困る  (同じような継承の問題です)があったためです。  ただ、今、妹がご縁あって巡りあった人が、長男なので、今後をどうするのか、  という問題が目の前にちょうど迫ってきています。  (幸い、というのか今春、二人目の男の子を出産予定なので)  たぶん、私の妹は、質問主様と同じような意見だと思います。  「子どもに‘それ’を背負わせることに、どれほど意味があるのか」と言うことも  あります。  結局のところ、精神的なもの(思い)の違いですので、これに関しての価値は  たぶん人それぞれだと思います。自分が育ってきた環境によって出来上がってくる  考え方、といえばいいのかな、わからないっていう人も多いと思います。  個人的には、義両親様がまだまだ元気なうちに、跡継ぎ・相続のことは話し合いを  するべきだと思います。  (うちはいま海外なので、次回の一時帰国時には話し合いの時間を持つ予定です)  質問主様の意見は、質問主様の意見、またご主人にはご主人の意見があり、  さらには義姉さま、義両親様の意見がそれぞれあると思います。  義両親世代が亡くなってから、よりも「継承が難しい」となった時点で、  どうするのかを話し合っておくほうが、後々良いと思います。  (亡くなった後だと、財産の方に目が向くのか、結局争いの火種になったりしますし。)  ご自身の家庭が、現状「跡を継ぐことが難しい」というなら尚更です。  祭祀ということにあたっては、ある程度時間をかけて予備知識が必要になるので。  (この代で亡くなった方のの親戚がどうだとかで、法事の席順が違うとか、呼ぶ人が変わるとか  ちょこちょこありますし。)  すみません。参考になるかどうかわかりませんが。      

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  • nishidoa
  • ベストアンサー率18% (25/136)
回答No.7

♂です。現在、出家し生活しています。 結婚後、長男が生まれ、待ってましたで 養子の話があり、私は次男で、父親との折り合いもわるかったので養子になりました。 しかし、跡取りではない両親に、しっかり自分の居場所を築けといわれ上場企業に いましたが サラリーマンは言われたことしかできない。 と罵倒され キレてしまいました。 妻は、子供相手に 何、何なの?!と怒鳴るばかり 男が生まれたらこっちのもの!と思っていたようですが 育てる事ができないようです。 妻も実母と40前後になっても怒鳴り合ってました。 身の上話でしたが、農家という閉鎖された 環境は個々異なると思います。 環境さえよければ、住めば都かもしれません。 私には地獄に近かった。

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  • aran62
  • ベストアンサー率16% (486/2913)
回答No.6

嫁の弟に長男が生まれた時病床で長くない義父が寝てる孫に安心したように「これで墓守が出来た」 これが最後の言葉です。 義父は農家の・・・坊で農家の出、公務員をしていても染みついた跡取り根性なのです。 墓なんてこれから探して埋葬するというのにです。 北海道に爺が越してきて100年足らずの田舎でさえこうなのですから本州の由緒正しい田舎の人ならもっと土着に未練があると思います。 それとこれも大きいですが信じていない寺に年間100万近い金をつぎ込まなければならないことです。 寺は何やかやと理由をつけて金の無心をしタカってきます。 跡取りの責任と思っていたら尻の毛まで抜かれます。 出さないと村での評判が悪くなる。 跡取りは田舎ですと余計にそういう煩わしい事も有る事を考えて結論を出してください。

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  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.5

他の回答者さんの回答と重複してしまうのですが。 跡継ぎとは、資産の遺伝継承くらいしか思い付きません。 もし親より先に子が亡くなってしまった場合、直系以外の親族が継ぐことになります。 それさえいなければ国が没収する形となります。 その程度のものと言ってしまえば叱られてしまいそうですが、徳川家だってあの手この手を遣いようやくだったのですから、一般庶民には到底無理な話です。 こればっかりは仕方がないのですよ。

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noname#187913
noname#187913
回答No.4

お話の中に一言だけ出て来た「墓」と言う物が、実はとっても大事です。 おっしゃる様な田舎に於ける土地信仰や家督への執着等は、実は土地家屋の財産的価値から来るのでは無く、地霊(じれい、ちれいとも)信仰や御霊(みたま)信仰と言われる先祖崇拝に端を発すると考えた方が、ご実家(夫側の、以下略します)のご意見を理解し易いと思います。 かの人々の間では、跡継ぎが絶えると言う事は、「ご先祖を供養する者が絶える」(もちろん自分が死んでも供養してくれる者が無い)と言う事を意味し、これは都会に住む者には全く理解不能なほど大きな恐怖です。 不思議な事にこの感覚は仏教であるか神道であるかを問わず、しかも日本の北から南まで、何の文化的交流も無かったであろうと思える全く離れた土地でも同じ様な事が見られます(明治以降から戦前戦中に掛けての教育や啓蒙(けいもう)(洗脳?かも)と無関係では無いかも知れませんが、江戸期までの武家の先祖供養の考え方の影響が大(だい)かともとれます)。 一言(ひとこと)で言うとご実家の方々にとって「家を継ぐ」とは「墓を守る」(単に墓所の維持管理や季節季節の法事を行う事にとどまらず、それに付随して行われてきた種々の氏族的(しぞくてき)資産(一族の統合や団結、それを表す祝い事や年中行事、またそれをどの様に取り仕切るかと言う一族固有のローカルな文化)を守る事)と言う事と同意義なのだと思います。 いずれご実家の方々も墓に入ります。あなた方ご夫婦も墓に入ります。 まずはご実家が檀家(だんか)ならそのお寺さんに、氏子(うじこ)ならその神社に相談されるのが良いと思います(もちろんご実家に無断で行ってはいけません。ご相談に行きますと断ってからですが)。 もしかしたらご実家の方も「私も行く」とおっしゃるかも知れません。それは大変結構な事だと思います。解決の一番の近道かもしれません。 先祖崇拝の念の強い方ほど、坊さんや神主さんの言う事は聞くものです。「家を継げと言われても、こう言う事情で困っています」と率直に相談されるのが良いと思います。 寺や神社は檀家や氏子の家が絶える事を極端に嫌いますので、なんとか折り合いを付け様としてくれるはずです。 相談に行くのに仏滅の日なんか選んでは駄目ですよ。気にする人は気にしますから。

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  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1109/3227)
回答No.2

跡を継ぐ、というのは実質的には  墓の世話 これにつきますね! それと田舎の年寄りというものは「先祖代々受け継いできたもの」にものすごーく執着心があります。 家名、土地屋敷、墓などです。 「たいした家業もないくせに」と都会の皆さん思われるのですが、 自営業をやっている家ほど子供に家業を継いでほしいとは思わないものなんですよ。 跡継ぎがー!先祖代々受け継いできたほにゃららがー! と叫んでいるのは大抵が農家です。 私の母の実家は男子が生まれず、母も母の姉も嫁いでしまったので孫に期待していたようですが結果はNO。 祖母が家名が失われるなんて嘆かわしいと嘆かわしいと叫んでいましたが(やはり農家です) 母は「墓と法事の世話は私がしてやるからそれで満足しろ」と一蹴しました。 質問者さんの場合は、お義姉さんに丸投げすればいいんじゃないでしょうか? 養子にしたいっていうなら義両親の養子にすればいいんですよ。 跡を継ぐのを止めるかわりに遺産も放棄すればいいでしょう。 実質義両親の面倒をみるのはお義姉さんでしょう。 次の跡継ぎもお義姉さんの子。 何もご主人が中継ぎみたいに仮の当主になる必要なんてないじゃないか。 …っていう感じに説得したらどうでしょうか? メリット…本当に先祖代々続いている家なら墓碑にずらずら名前が並んでてカッコイイ      老人(親)が喜ぶ デメリット…固定資産税がヤバイ イジメられても転校できる学校がない       人間関係マジウザイ        「本家なんだから」って分家という名の寄生虫がたかってくる ぶっちゃけデメリットしかないですね。 私の地元にも定年して帰ってくる人いますが、60で帰ってきて80前後で土地屋敷売り払って娘の住む都会へまた引っ越していく人多いですよ。

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  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.1

>継ぐことの意味 どんな名家であったとしても、後を継ぐのは自己満足以上の意味はありません。 絶やすべきではない技術があったとしても、その技術は、血縁を持つものが相続するべき意味合いは、個人的にはないと考えますね。 あるとすれば周りの人の感情だけでしょう。 >メリット 継ぎたい人の充実感?が満たされます。 継いでほしい人の満足感が満たされます。 >デメリット 継いだ人、継いでほしい人次第です。 >歌舞伎とか、日本の伝統芸能として広く認められ、保護されているものなら、跡継ぎということに社会的な要請もあるのでそれなりに意味があることだと思うのですが、 いや、そんなんなら、周りの人が勝手に保護のために動くので、余計にあなた方は何かをする必要は少なくなるのでは?

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