• 締切済み

抗えない運命

古代ギリシャ悲劇に、オイディプス王の物語があります オイディプスの父王ラーイオスは、子供を作るべきではないという神託に逆らい、子(オイディプス)を設けますが、神託を恐れ子(オイディプス)を遠ざけます。 しかし結果的に神託の通りになってしまいました。 神託の成就を回避するべくしたことが、神託の成就に繋がってしまっています。 このような物語を読むと、「抗えない運命」のようなものを感じてしまいます。 実生活でこのような経験を見聞きされたことのある方いらっしゃいましたら、お聞かせください。

noname#168617
noname#168617

みんなの回答

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.3

ヤカンをコンロにかけてしばらくするとお湯がわく、というのと同じで 運命というほど神秘的なものじゃないんじゃないでしょうか。 パターン化された行動は物理現象と同じくらい結果を想像するのが容易ということだと思います。

noname#168617
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問の仕方が悪かったようで、みなさまに質問の意図が伝わらなかったようです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

結果があって、それを遡ると、何か運命的な モノを感じてしまう、というだけでしょう。 嫁さんとの出会いを考えると、無数の偶然が折り重なって 出会ったことがよく判ります。 その内の一つでも偶然の輪から外れたら、嫁さんとの 出会いは無かった訳です。 そういうことを考えると、運命を感じますが、これは やはり、物語にしたくなる人間の性に過ぎないのだ と思います。

noname#168617
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問の仕方が悪かったようで、みなさまに質問の意図が伝わらなかったようです。

回答No.1

「抗えない運命」と感じられたケースを集めて、「やはり、そういったことがあるのですね」と納得するために質問を立てられたのでしょうか? 違うのであれば良いのですが。。。 「運命」とか「宿命」とかは、それをそのように思った途端に「運命」や「宿命」として成立してしまうものです。別の人にとっては、同じことが「偶然」だったり「奇跡的」だったとしてもです。 当人にとっての「運命」や「宿命」よりも、もっと思索すべき重要な視点があると思います。それは「偶有性」という概念での事象の把握についてです。よろしければ、下記ブログを参照してみてください。(二つ目の記事に対し、私が少しコメントを入れています) http://genxx.com/blog/archives/000186.html http://genxx.com/blog/archives/000188.html 上記ブログを読まれたとして、ここで、一つの神託的な言葉を記してみましょう。 「飛行機や電車といった公共交通機関を利用するな。逆らえば、お前の子供は事故に巻き込まれるであろう」 もし仮に、上記のような言葉が神託ないし予言として発せられ、不幸にも自身の子供が事故に巻き込まれた場合と、幸いにして自身の子供は事故に巻き込まれず、まったくの他人の子供が事故に巻き込まれた場合とで、どのように考え、感じられるだろうか? と思いつつ、この回答を記しています。

noname#168617
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問の仕方が悪かったようで、みなさまに質問の意図が伝わらなかったようです。

関連するQ&A

  • 運命について。

    日本の神話や伝承に「オイディプス王」のように神に定められた運命に翻弄された話(特に悲劇)がありますか? (数奇な運命を辿った人物や神の声にしたがって行動した英雄の話ではなく、運命を知らされながら、それに抵抗としたにもかかわらず結局そのとおりになってしまった、というような話) 私の限られた知識の中にはないように思います。 日本だけではなく、東洋哲学の観念に「神から定められた運命」というようなものはあるでしょうか?天命という言葉は聞きますが、、、それでも逆らっても逃れられぬ運命、といった感じは受けません。(私だけですか?) どうしてこのような違い(?)があるのでしょう? 洋の東西の違いだと言われればそれまでですが。。。 どういった観念が「運命」を生んだのでしょうか? 一神教の存在でしょうか? 思うところあればお聞かせください。 また、「違いなんてない。日本(もしくは東洋)にも、似たようなこんな話があるよ」という情報でもかまいません。

  • ファム・ファタル(運命の女)について

    神話・伝説・物語上のファム・ファタルFemme fataleを教えて下さい。何処の国のものでも構いませんが、実在・非実在の可能性の度合いにかかわらず、16世紀以前のものでお願いします。ここでのファム・ファタルの定義は「魅力に溢れており、『惑わせる』意思のあるなしにかかわらず男性を誘惑してしまい、結果破滅に追いやる」というものです。 以下の人物以外でお願いします。 ・デアドラ(ディアドラ(Deirdre)、デアドリー(Derdriu))  アイルランド神話のアルスター伝説群(アルスターサイクル)に登場する悲劇のヒロイン ・ヘレネー  トロイア戦争の引き金となった美女。 ・妲己 ・褒姒 ・西施 ・貂蝉 ・夏姫  春秋時代の女性。 ・楊貴妃 ・モーガン・ル・フェイ ・リリス ・クレオパトラ7世 ・ラミアー ・白娘子 ・サロメ  ヨハネの首を要求したとされる、ヘロディアの娘。 ・イゾルデ(イズー)  トリスタンの物語のヒロイン。 ・グラーニア  ディルムッド・オディナの物語のヒロイン。 ・ギネヴィア  アーサー王の王妃。

  • 説明不足の文章

    デルファイ法関連の某ページ(http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/delphimethod.html)を閲覧しますと、次の通りの表現が見当たります。 デルファイ法は1950年代に米国のシンクタンクであるランド・コーポレーションで開発されたものである。もともとは、米空軍が専門家の意見を応用して「ソ連の戦略立案者の立場から、米国産業を目標にしたときに必要になる原子爆弾の数の推定する」研究である“Project Delphi”をランドに依頼したことに始まる。デルファイとは、神託で有名なアポロン神殿のあった古代ギリシャの地名である。 そこでお尋ねを致します。 此の引用箇所の末尾の1文(デルファイとは、~古代ギリシャの地名である。)は、其の前とどう関わっているのでしょうか?

  • 僕にとっては運命と感じてしまったわけで・・・

    先週タイトルどうり、僕にとっては運命と感じてしまったことがありました。ちなみに僕は今年留年が決まった21歳の大学4回生です。 始まりは僕がバイトに行く途中に財布を落としたことです。無くしたその日に交番に届けを出して、次の日に警察から「見つかった」と電話がありました。そして警察に財布を取りに行き、拾ってくれた方の携帯番号を教えてもらいました。連絡先の他に住所と名前が書いてありました。名前を見た感じは若い女性かな?と思いました。 少し緊張してお礼の電話をすると、明るい感じでおしゃべりが上手そうな女性の方でした。僕は何度もお礼を言いました。すると彼女(拾ってくれた方)は拾ってくれた時のことを教えてくれました。 彼女が言うには横断歩道の真ん中にぽつんと財布が落ちていたそうです。偶然にも彼女は僕の財布を拾った前日に気に入っていた財布を落としたとのこと。落としたときのショックを知っていたので届けてくれたそうです。 少し喋ってから、僕はお礼をさしてもらうために都合のいい日を聞きました。話し合った結果、電話をした次の日の21時半に喫茶店的なお店で会うことになりました。 そして次の日、僕はお礼を持ってコーヒーを飲みながらお店で待っていました。するとそこに彼女が来てくれました。スタイルの良い可愛い女の子でした。正直言って、タイプの子でした。 お礼を言って、お礼を渡してから色々喋りました。彼女は今年大学に入ったばっかりの大学一回生でした。社交辞令かも知れませんが、僕が大学の文化祭に行ったことが無いと言うと、彼女の大学で一回生が主催の文化祭があるらしいので是非来て下さいと言われました。 30分ぐらい喋っていると、彼女が「お腹空きませんか?」と言いました。僕はバイト帰りに行ったので何も食べてなく、彼女もご飯を食べてなかったので近くのファミレスに行きました。 そこで食事をしながら色々な話をしました。少し嬉しかったのがお互い一番好きなバンドが一緒だったことです。あと、感じたことは彼女と僕は無言をすごくキライ、少し無言になるとお互いすぐに喋り始めました。あと会ったその日に彼氏の有無なんて聞けないので、彼氏がいるか分かりません。 そして色々喋り、23時半ぐらいになったのでそろそろ帰ることにしました。そして二人とも自転車に乗り、僕は彼女を彼女のマンションの前まで送りました。その時に僕はアドレスを交換してもらいました。 家に帰ってから「今日はありがとうございました」とメールをしました。そして次の日に彼女から「お礼やファミレス代」についてのお礼のメールがありました。僕はもう少しメールを続けたかったので疑問文を一つ入れて返信しました。しかし、それから今までメールが返ってきません。今日で3日になります。 やはり、僕はただの拾った財布の持ち主なので連絡を取るのはイヤなのでしょうか? 僕は拾ってもらった立場であるし、彼女に迷惑をかけたくないのでもう連絡を取るのは控えようかなと思っています。 ただ、僕には運命と思ってしまったんです。この先こんな出会いは二度とないと思うのです。だからあきらめられないというか・・・。別にただ付き合いたいとかじゃなく、なれるなら音楽の趣味が合うので友達にでもなりたいと思っています。 みなさんにお聞きします。僕的には連絡を取りたいのですが僕はもう連絡を取らない方がいいのでしょうか?もし取ってもいいとおっしゃる方はどのような感じで連絡を取ればいいのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 里親探しって探すほうも敷居高くない?

    子猫を拾って里親を探し始めました。 はじめはじぶんの責任だから・・・と思って 真面目に里親探しサイトの言うとおりにしてたのですが 途中で怒り出す人はいるわ やればやるほどわけわかんなくなってくるわ・・・・ この1週間ほかのことなにもできず 睡眠時間も3時間ほど。 ほとほとつかれてきました。 もともと私が拾わなければ死んでいた命。 万一悪い人にわたっても、それはそれでこの子の運命だ・・・ って思うことってそんなに悪いこと? 日常生活や仕事にまで支障が来ています。 もう早く手放したい。。。。 里親支援グループにヘルプのメールを送っても、居丈高なメールが返ってくるばかり。 正直嫌な気持ちがするだけで何の役にもたたなかった。 獣医もしかり。 おなじようなひとがたくさんいるんだろうから、わかりますけど。 真面目に考えてるからこそ悩んでるメールを送るのに 拾ったからには責任がある、ってほんとにそうなの??? 疑問に思ってきました。 里親グループの言う通り、真面目に探してたら 結果里親はまだ見つかっていません。 もうどうしたらいいのか。 はぁ。

    • 締切済み
  • ギリシャ神話と日本神話は、なぜ似ているのでしょうか?

    映画「トロイ」を見ましたが、これは紀元前800年頃の話で、トロイ国は太陽神アポロを崇拝していたようです。なんだか日本と似てますね、日本の天皇の皇祖神アマテラスも太陽神ですから。そして、神話によれば日本の建国は紀元前600年頃だそうですから時代的にもそう違わないわけです。(2800年昔も2600年昔も、現代から見れば、似たようなもんです) 監督のウォルフガング・ペーターゼンも、日本とのアナロジーを感じたのではありますまいか?ギリシャ軍がトロイに攻めてきた時、日本のお寺の鐘みたいなのを、つかせています。ウォルフガング・ペーターゼンはドイツ人なんですよね、だから、ギリシャ「連合軍」が上陸するシーンは第二次世界大戦で連合軍がノルマンディーに上陸するイメージにダブらせたのではないでしょうか?もちろんアメリカ海兵隊が太平洋の島々に上陸するイメージでもあります。いずれにしろ、敗北するトロイ側に監督の心は有るようです。 日本とのアナロジーでは、他にも、トロイ王プリアモスの座る玉座には「菊の紋章」が付いていました。菊の紋章はその放射状のデザインから太陽をイメージする事ができます。従って、太陽神を崇拝するトロイ王プリアモスの玉座に、菊の紋章が付いていても不思議ではありません。いずれにせよ菊の紋章自体は、古代ギリシャやローマの遺跡からも出土する、ありふれたデザインですから、時代考証的にも合っているわけです。 映画では、王子パリスに助けられた、王女プリュセイスが、落城するトロイから逃げるシーンで終わっています。この時、プリュセイスは、アキレスの子を身ごもっていたのでしょう。そして、神々の助けを借りて、はるばる日本まで逃げて来て、「アマテラス」と呼ばれるようになり、その結果、ギリシャ神話と日本神話は似た話になったのではないでしょうか?

  • 《龍馬‐お龍》連関なるツイ関係は 運命の

    《龍馬‐お龍》連関なるツイ関係は 運命の  赤い糸で結ばれていると見てよろしいでしょうか?   No.001 《龍馬‐お龍》なるツイ関係類型  これは 時代を彗星のごとく駆け抜けていくときのツイ(対)関係の典型でしょうか?  では 龍馬とほかの女との或る種のツイ関係は?   No.002 《龍馬‐平井カヲ》なるツイ関係   No.003 《龍馬‐千葉サナ》ツイ関係  【Q‐1】 これらを或る程度において一般化して内容を規定していただけないでしょうか?  【Q‐2】 源氏物語には あまりにも多くのツイ関係が出て来ます。ざっと拾って:    No.004 《光源氏‐空蝉》なるツイ関係――ナルキッサ空蝉批判――    No.005 《光源氏‐夕顔》なるツイ関係―― 一夫一婦という対関係理念――    No.006 夕顔の系譜としての浮舟論――    No.007 《光源氏‐藤壺》なるツイ関係――《観念の資本》の動態的かつ政治的過程――    No.008 《光源氏‐明石の君》なるツイ関係――観念の資本の《世間(差別)》形態――    No.009 《光源氏‐紫の上》なるツイ関係――家族:《観念の資本》の核(かまど)――  《観念の資本》とは 人と人との関係(かかわり)が具体的なまじわり(交通)となった場合を言います。交通の関係は 自己表現する人のそれぞれ意志行為であるという意味で 《愛(意志)》のことです。意志(愛)の軌跡を 観念の資本と言ったものです。利子も利潤も たぶん 産むでしょう。  一般の人間関係は 《二角関係》と言い 両性のそれは ツイ(対)関係と言うとします。  ツイになる前の段階においても ツイに成り得るという意味で広く《ツイ関係》ということにしています。  そこで――廻り道をしましたが―― 光源氏は このツイ関係が多すぎるという問題です。  せいぜいが 空蝉と藤壺と紫の上 これら三種をひとまとめにしたかたちであるなら ひとりの男がその人生において取り得るツイ関係であると考えています。順に空蝉は その名のとおり ツイ関係の不成立の場合であり 藤壺は あこがれの関係からやがてきわめて現実的に政治的人間という側面においてツイ関係を結ぶかたちと考えられ 紫の上は ふつうの連れ合い関係であろうと。  源氏とほかの女との関係は 別の男をすべて光源氏にあてはめて物語をつくった。ということではないだろうか?  【Q‐3】 日本古代のかなしい愛の物語として:    No.010 《春姫‐次郎》連関なるツイ関係   これについては    【Q:なぜ大和撫子はいなくなったのか?】     http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5933027.html  の回答No.9をご覧ください。そうして その内容を一般化して規定してみていただきたい。ロミオとジュリエットにちょっと似ています。でも 違っています。  世界のあらゆるツイ関係を それぞれ類型的に分けて認識してみたい。こう思い立ちました。おしえてください。

  • 切迫流産だけど・・・

    先日病院に行って切迫流産といわれました。 現在は、少量の出血(茶おり)と軽度の腹痛があります。 医師からは「安静にして下さい」と言われるかと思いきや 「普通に生活していただいて結構です」とのことでした。 インターネットで検索してみると、安静にと診断された 方や、薬をだしていただいた方が、多いように思います。 私のように診断された方は、いらっしゃいますか? ちなみに私は、仕事をおりますが いつも通り働いて構わないとのことでした。 立ち仕事などハードな仕事をしているわけでは ありませんが、本当に大丈夫でしょうか? 医師曰く「産まれる運命の子は産まれて来るし 産まれる力のない子は、それまでに自分からサヨナラ してくれるから、普通に生活してていいよ」 とのことでした。 なにせ初めてのことで分かりません。 皆様のご経験・ご意見教えてください。 よろしくお願いします。

  • 運命に従うのは運命。運命に逆らうのは運命ですか?

     運命に従うのは運命。これはわかります。  しかし、運命に逆らうのは運命ですか? 逆らったところでその人自身の運命なのですから、 やはり運命ですか?  自分は、逆らっても無視しても運命だと思います。  だとしたら、どう転んでも人間が死んだときの結果が その人の運命なのですか?  一時、成金の億万長者になっても、死ぬときに無一文なら そいつはヴィンボッタレの運命だったのでしょうか。人間とは どう評価されるのでしょうか。神は我らを救い給うのでしょうか。 死んだときの評価を考えるのは棺桶に入ってからでも遅くは ないのでしょうか。こんなことを考えるのは野暮なことなので しょうか。

  • 島国日本・フィリピンなぜ歴史的に差が付いたのか?

    なぜ同じ島国である日本とフィリピンは歴史的に異なる運命を辿ったのでしょうか もともと日本人っていうのは、氷河期大陸と地続きだった頃に 北はシベリア・樺太、西は中国・朝鮮から移り住んできた人々の子孫で 南からの移民の影響も受けているって言われています そのため、とかく日中関係においては卑弥呼の「漢委奴國王」印に端を発して 遣隋使・遣唐使・朱印船貿易と再三にわたり大陸の刺激を受け、 また、百済の聖明王を仲介して仏教が伝わったし、今使ってる漢字なんて言わずもがな 統一国家を作る足掛かりとなった律令体制も、あの国のおかげだとか その後、鉄砲伝来・ペリー来航・アヘン戦争による清の敗北と、 東洋/西洋の狭間でジレンマを抱えながらも いくつもの障害を乗り越え一等国に登り詰めました じゃあ、フィリピンは? 香港広州から南東に1000kmほど、台湾から南に500kmほど 何らかの形で当時の先進国、中国文明の影響があってもよさそうなものなのに フィリピンの歴史を紐解いてみると、紀元前500年~紀元13世紀の間に マレー系民族が移住してきたことに始まり、 中国(明)や東南アジアとの交易で栄えたけれども、 統一国家はできず、古代ギリシャ宜しく都市国家どまり そのうち植民地時代にはスペインの餌食に、そのうちアメリカに乗っ取られて ようやく独立できたのは戦後になってから それも英語にキリスト教にと、アメリカの影響を強く感じさせるかたちで ブリテン諸島もローマ帝国の影響を色濃く受けています では何故、フィリピンは当時の超大国のそばにありながら、 その恩恵を受けられなかったのか?そんなことを疑問に感じ、質問しました