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1966年にサルトルとフーコーが論争したことはポストモダン思想の歴史上
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内容は知りません。 未見ですが、『ミシェル・フーコー思考集成 3 』 http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480790231/ の「フーコー、サルトルに答える」が該当するのではないでしょうか。 目次を見ると、「プルースト宛書簡」なんかもあって、ずいぶんおもしろそうですね。読んでみよう。
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- bougainvillea
- ベストアンサー率21% (185/853)
サルトルとフーコーでしたら、実存主義と構造主義では ないでしょうか。
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