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戦国時代、農繁期にも兵農一致の軍が遠征できた理由
毛利・大内軍は第一次月山富田城攻めに関連する遠征で一年数ヶ月も滞陣を続けたわけですが、農地の労働力たる農民を兵士として徴発したら、田植えも収穫もできないのは自明であり、領国経営は破綻してしまいます。 何故、彼らにそんな事が可能だったのでしょうか? それとも、農繁期には農事の為一時帰国していたのでしょうか?
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補足
つまり小規模短期の戦さなら農繁期でも可能だけれども、大規模長期の滞陣ならば農閑期に限定されるという事でしょうか。 そうなら、第一次月山富田城攻めに関連する一年数ヶ月の滞陣は説明つかなくなるのですが、いかがでしょうか。 村落共同体の余剰労働力だけ徴発し、農業の生産力を減退させずに、農繁期の軍事行動は可能なら、信長の織田家同様一年中軍事行動ができた事になるのですが。 しかし、織田以外の大名の軍事行動には季節性があったため制約があったということは、多くの専門家が認めています。 いかがでしょうか。