- ベストアンサー
戦国時代、兵農一致大名の農繁期行軍中の領国の農作業
滞陣している軍隊は、現地で略奪や分捕りで兵糧調達できますが、 女子供老人が残された領国では、労働力たる男手無くして、農繁期にどう農作業をしていたのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 戦国時代、農繁期にも兵農一致の軍が遠征できた理由
毛利・大内軍は第一次月山富田城攻めに関連する遠征で一年数ヶ月も滞陣を続けたわけですが、農地の労働力たる農民を兵士として徴発したら、田植えも収穫もできないのは自明であり、領国経営は破綻してしまいます。 何故、彼らにそんな事が可能だったのでしょうか? それとも、農繁期には農事の為一時帰国していたのでしょうか?
- 締切済み
- 歴史
- 戦国時代、兵農一致の大名でも農繁期や長期の軍事行動が可能だった理由
一般に兵農分離の織田家以外は、農閑期しか行軍できないとされていますが、全国所々で農繁期や一年丸々の対陣が行われています。 (武田や毛利、上杉など) 農民主体の軍では物理的に農繁期は田畑を離れられないのに、何故そんな事が可能だったのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 戦国期の兵農分離について
戦国期の兵農分離について 巷では農民兵で構成されている戦国大名は、 農繁期には軍事行動できないという定説が主流であり、 それは代表的戦国大名の軍事行動でも証明されています。 が、数々の戦があった室町時代初期から応仁の乱に至るまで、 また上洛した大内義興についても、軍事行動が農繁期に当たっていることがありますが、 この矛盾はどう説明されるのでしょうか。 応仁の乱で足利将軍の権威が完全失墜して、戦国時代へと転換する過程で、 軍の編成に変容があったのでしょうか。 そもそも鎌倉時代や室町時代に戦に駆り出された末端の兵士達は、 戦国期と同様農民兵達だったのでしょうか。 ご回答願います。
- ベストアンサー
- 歴史
- 戦国時代の大名 北条氏について
戦国時代、関東に勢力をふるった北条氏ですが、 男性のことばかり歴史に残っていますが、 女の子も生まれただろうし、その女子達はどういう運命をたどっていたのでしょうか? また、中には巫女をしていた方もいらっしゃるのでしょうか? お分かりになる方、教えてください
- 締切済み
- 歴史
- 戦国時代の奉行(大名?)
歴史の本や歴史小説を読んでいると、徳川江戸幕府ができる前、波乱万丈の戦国時代の真っ只中でも、奉行(大名)が登場してきます。(城を持たない人) 彼らは自分のオヤカタ(信長、秀吉、家康など)に仕え、手柄をあげて土地を増やしてきました。 彼らはその与えられた土地、つまりそこにいる農民や収穫物など支配できる反面、土地を治めなければならないのですが、 (1)その支配下の土地で農民同士がいざござを起こした場合、農民は誰にどういう手順で訴えるのか? (2)江戸時代とは違い、その中で、彼らは年貢を自由に決められたのか? (3)戦国時代のまっただ中で一揆などのようなものはなかったのか? あったら誰が鎮圧していたのか。 を教えてください。
- 締切済み
- 歴史
- 戦時下にモテた想い出聞かせて下さい!
終戦の日を前に、戦争の頃青春時代を送った先輩方に伺います。 およそ若いイキのいい男性たちは皆戦争に取られて、女性と老人と子供や若い学生だけが残されて、空襲に脅かされたり、灯火管制の下不安な毎日を過ごしていた頃、たまに休暇などで故郷に帰った兵隊さんたちや応召前の学生さんたちが、とてもモテたという話を聞いたり、読んだりしたことがあります。 辛く悲しい思い出ばかりが先行しがちな戦争ですが、偶に訪れたそうした清涼剤のようなお話・・・胸がキュンとなるような想い出をお持ちでしたら、教えて頂けませんか? モテた男性のお話の他、そうした兵隊さんたちや学生さんたちに淡い恋心を抱いてしまった女性のお話でも結構です。 例えば、 (1)男手が足りない農繁期の農村の稲刈りを手伝いに行った学生さんたちの話 (2)赤紙が来る前の恋人に「あなたの複製(子供)がほしい」と言って、××を迫った女性の話(NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」にありましたよね。以下参照)https://twitter.com/godspeed_7/status/435905119943532544/photo/1 など、色々な話が考えられますよね。 ((2)は一寸直接的すぎるかな?)
- ベストアンサー
- アンケート
- 戦国時代の行軍の時の兵糧などの補給について
戦国時代に合戦に向かう場合、昔は徒歩などの行軍でとてつもない距離を歩き、それだけに途中の補給や、体を壊した場合など、行軍中の事を詳しく調べてみたいのですが、何かお勧めの本や、ホームページなどありますでしょうか?あれば教えてください。
- ベストアンサー
- 歴史