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三歳神話

三歳神話について、みなさんどう思いますか。 否定派、肯定派、お聞かせください。

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noname#67661
noname#67661
回答No.1

「神話」っていう「嘘だった、作り話だった」っていう認知を広げたことに、 まずは政治的な意図があるんじゃないんですか? 民の生活保障などにお金を使いたくないから、 「収入の足らない世帯は、子供の精神を十分満たすことより、親の労働負担が優先」 っていう意味をぼやかし、民衆向けのソフトなスローガンとして普及させた言葉なのでは? 十分な育児と生活が、両立しない社会だという事実を隠ぺいする為では? 「神話」にすぎない間違いでした、根拠はないですよ、ってことを、 なぜか、必要以上に強調してるように聞こえますので。 「子どもと離れて仕事に出ても、保育として十分ですよ」って民に刷り込んで、国としての生活保障の責任から逃れようという意図が感じられます。 要するに、育児支援にお金を使いたくないから「神話」って言ってるんじゃないでしょうか。 仕事や生活に追われないように、どの世帯にも、国からの生活保障が徹底している社会なら、「三歳児までは母の手で」に越したことはないんじゃないですか?ことさらに否定する必要もないことだと思いますし。

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  • onegai1
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回答No.2

3歳児神話のことですよね? 私は肯定派です^^ なぜなら、この時期までの子どもの成長って凄いんですよ♪ お腹の中で成長し、この世に生まれ、泣くことしか出来ないのに笑うようになり、母乳やミルクしか飲めないのに食事が出来るようになる。 勿論歩けないのに歩けるようになり、話すこともできるように・・ 当たり前の成長ですが、一生懸命生きようとします。 これって一人で出来るようになったわけではなく、誰かのフォローあってのこと。(言葉を変えると「見守られている中での成長」ですよね?) 勿論、血の繋がらない人が傍にいても同様に成長すると思いますが、結局は他人ですよね? 血の繋がりってそう簡単に崩せることではないように思います。 両親、特に母親の「まなざし」って子供にもの凄いパワーをもたらします。←そうでなければ私は悲しい。苦笑 子供って勝手に歩き出してしまうけど、面白いことに必ず振り返ります^^その時に自分を見てくれている「まなざし」があると再び勝手に歩き出します。親はハラハラですけどね・・ もし振り返った時に親のまなざしも保育をする保育者のまなざしもなければ必ず不安に感じ「自分に向けられるまなざし」を探すのではないでしょうか?子供は自分だけのまなざしを求めていますからね。 先ほど申し上げました血の繋がりに関して・・ これって凄い力があります。もし10回中半分見落としても10回に近い数字で見守っているというパワーにしてくれます。 だけどこれって大きくなるに連れ、見てくれていなかったでしょ?とバレてしまいます。  ←これが一番厄介になるのかもしれません。汗 小さいうちはなんとか修正することが容易です。 なぜなら親の傍に子供がいますからね^^ 離れてしまってからでは大変です。体力・気力等を沢山使って傍に居ない子供と接しなければならないですからね・・ しかし生後間もなく保育園に通った子が不安に思う子ばかりか??と聞かれるとそんなことはありませんね。 仕事を抱えていても、不安にさせた分を一生懸命取り返そうとする母親が多いからかもしれません。 あるいは自分の一番成長したところを見守る人の存在の必要性すら感じていないのかもしれません。 本当のところは・・・・ 色々書きましたが、一番肯定する理由! それは人生で一番成長する姿や人生で一番かわいい時期を痛い思いをした私(母親)が見ないと損するように思うからかもしれません。苦笑 これでもかッ!これでもかッ!て我慢することが沢山あり、葛藤することも沢山、沢山ありますが、命の大切さや生きることの凄さ、愛情、幸せなど等、沢山、たぁくさん得ますしね^^ これを他人に熨斗を付けて渡すことなど出来ません!! 三歳児神話あってほしいと願います。 この時期の重要性が本当なら我が子は大丈夫。な、はずだから^^;

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