• 締切済み

権利の哲学

●NHKさんの番組「変革の世紀」で  知的財産の所有権がディベートされています。  そもそも権利とは 自然界には存在しない概念で  現代社会のかかえる問題の多くがこの権利という  概念にかかわって発生しているように感じます。  人権・国の国土国民に関する権利・所有権  著作権・特許権etc どんな権利についてでも  かまいません みなさんのお考えを教えてください。  また 権利に代わる将来的な人類を救う概念がなにか  思い当たる方 その斬新な発想を教えてください。  わたしも みなさんのお考えに触れていろいろ  考えてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#6163
noname#6163
回答No.27

斬新ね。 ぱっと思いつくのは妥当性。その次に考察するのは、この妥当性は客観的に審査、検討、判断されるわけだが、その客観の範囲。 結局、人間の知れる範囲でしか、機能しないと言うことならば、意味が無い。 マシンが、人間と、それ以外の間の存在に立つなら、この妥当性、角度高くはじき出されるか?まだ結論ははやい。  どの範囲の妥当性かというと、君ならば、自然というだろうが、絞って太陽系自然ということにしよう。銀河、銀河外からの地球に対する影響は計り知れないほど謎で、たしかに影響はあるだろうが、今のところは分からないだろう。    妥当性、これが、斬新でないが、ぱっと思いつくこと。妥当性を認める、その普及は、説得ではなく、民衆の理解力の向上。さらに将来、あまりに多様に価値観が出現し、それは行き過ぎた状態になる。 誰かを優先、権利の巡る順番を待っていたらラチがあかなくなる。それで、権利の効能は終了。自然と妥当性を求めるようになるという、一つの読みです。   でも、妥当性を検討するのに、そんなおおがかりなことばかりじゃないんだろうと思います。妥当性を話そうではないか。それだけだ。そんな猿並みの知性も、今は眠っているのか? それも、論理科学化の宿命? いや、経済規模が地球範囲なので、通話圏内が、地球規模で無ければならないということなのだろう。 一年も前の質問を見つけて育てるのもありか、。 その2 コンピュータが美的審査を行うと、彼らはマシンな物ばかり選ぶと思う。彼らの意見も参考にしていいが、まかせっきりでは不十分だ。 美しさは妥当性でははかれない。客観的な美しさ。 これは、数性だが、それだけでは無い。 領分の話と絡めると、領分は、せめぎあい、引き際を知ることで成り立つ。むしろ、思いっきりせめまくって、他生物と大衝突している潮目が領分か。 だが、どのところにも、領分を侵す、はみ出る異端児がいる。異端分子。これが、美しさに深く関わっている。 異端分子を数学的に解析するのは、かなり難しい。 やってはいるが、そこにはみんな大好き、「カオス」が顕現している。正体を暴けるか。   でも、生まれない権利は誰が行使するのだろう。 生み出すことの業の深さ。 業で回る輪廻、はよう解消しょうか。   生きることは、もはや生きることでしかなく、考えてもあかんのかも。 NO26は新鮮でした。ありがとう。   音楽家は、道で音楽を拾ったようなもんだ。才能なんて、言えばそんなもので、見つけるか見つけないか。拾えるか拾えないか。その人が次に政治を拾えば政治家。 権利を拾えば、権利者か?いやいや。 権利は、才能ではない。 才能は、人からもらえない。 道で拾うという偶発性、それが、才能の根拠ではなかろうか? 権利は、人の手から人の手へ渡る不浄なもんだ。

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  • hb875
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.26

そもそも基本的人権擁護とはいうものの有史以来根源的な権利は踏み躙られたままです。どういうことかと言うと人間にはこの悲惨で苦難に満ちた世に「生まれない権利」があってしかるべきだからです。この権利が保障されていれば人類は何万年も前に消滅していたはずです。つまり「繁殖」という行為は未来の世代に相談もせず承諾も取り付けることなく勝手に彼等を存在界に拉致することに他ならないのです。親や国家社会の肉欲、物欲を満たすために未来の世代を拉致するなんて許せません!彼等に伺いをたて許可されて初めて行為に及べるのです。そういうわけですから私達は人類に対し今後一切の繁殖を禁止します。

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~crazyboy/oripan/essay/birth.html
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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.25

>また 権利に代わる将来的な人類を救う概念がなにか >思い当たる方 その斬新な発想を教えてください。 所有権の放棄、すなわち「布施」が該当するかもしれません。 斬新な発想でもなんでもなく、紀元前から説かれていた内容ですが。 ただ、「布施」の実践が難しいのは、仏教やキリスト教で この教えを説きはじめてからずいぶん時間がたっています が、布施を実行する人よりも、既得権の確保に奔走する人 が多いということからもうかがえます。 だからといってあきらめるのではなく、少数でも布施を実践 する人が増えていけば、それだけ世の中がよくなっていく ことでしょう。 #布施といっても、財産や知識・創作物・真理などに限りますよ。 #質問者の方は「性」の布施に走りそうなので... #性の放縦は、自然の摂理に背くと私は考えているので #反対です。

H_hoko
質問者

お礼

●布施という言葉自体よく存じませんけれども  自分が持っているものを神仏に捧げること  と解釈すれば これにより世界が収まらない原因は  いくら布施をしても 幸せになれないからだと  わたしは思います。  けれども この際そんなことは無視して  思考実験してみましょう。  世界のすべての人々が布施をして生きるようになれば  環境破壊は治まりますでしょうか?  治まるとしたら どのようなかたちに落ち着くのでしょうか?  世界の人口はどらくらいに保てばいいのでしょうか?  どのようにバースコントロールするのでしょうか?  科学技術は無制限に許されるのでしょうか?  神仏が布施を薦めるのならば 布施により実現する  理想の社会のありようが示されていなければ  無責任という感じがいたします。  布施をさせといて 布施で集まった財の使い方を  示さず 自分でかんがえろでは 必ず不正が起きます。  なぜなら ひとそれぞれに考え方も解釈もちがうからです。  また 均等に分配しろでは 地球は破壊されます。  大切なのは 人間の地球における領分が示される  ことだと わたしは考えます。それができるのは  たぶん宗教ではなく 科学だとわたしは見ています。 ♯わたしから性の布施がほしいのはcse_ri2さんご自身じゃ  ありませんこと・・・。

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noname#15238
noname#15238
回答No.24

おはようございます。お礼を拝見しました。 リハビリの為、もう少しお邪魔させていただきます。 集団的自衛権も、所有の一部ではないでしょうか。 私が私の肉体を所有している、家族がその土地を所有している、私たちが国土を所有している、この事を、私以外の人や、家族以外の人、他の国の人々に承認させると共に、ある時は排除する、所有の内の、部外者の排除が「権利」の本質のような気がします。 集団的自衛権は、自由主義国家の集団が、非自由主義集団に対する、自国集団の所有や財産を守る、排除の精神の現われではないでしょうか。 著作権なども同様に考えます、作品は作った人の所有物であり、他人が勝手に利用することを排除するものです。 以上は、私の想像です。私自身信じていません。 なぜなら、所有とは何かが判らない以上、そこから派生すると考えられる現象を理解出来ない事は当然のような気がします。 「権利」は「所有」から派生すると言う点がH_hokoさんとの違いですね。 余談ですが、おいしいことをしすぎてしまったようです。 大正池に凛と立つ枯れ木のように、美しく枯れたいと願う今日この頃です。         願わくば霧氷の花をつけ おゃ、まだ枯れ切っていないのでご安心を。

H_hoko
質問者

お礼

●言葉というものを どのように捉えるか  ということだとおもいます。  わたしがいつも こころしていることは  言葉には 言葉それぞれの世界があるということです。  だから 権利と所有とは関連があっても違う概念と  して捉えたほうが 世界が見えるとおもいます。  所有とは状態の形容であって なんら問題はないのです。  たとえば 自然界では食べ物を掴むことでそれを  所有したと言うことは可能です。しかし その食べ物の  権利を得たとは言えません。その違いに気付いてください。 つまり わたしが言うとこうなります。 ●国は国が所有する国土・国民及び国内のすべての財産と権利を  まもるために 対外的に集団的自衛権を主張する。  ↑これ以外には 言いようがありませんし  言う必要もありません。 これが集団的自衛権と所有の  関係だと思います。  また 著作物は消費者に渡った時点で 求めた方の  所有物となります。ただ コピーしてばらまいたり  そこから派生させるビジネスの利益を主張し  これを享受することのできる資格を著作者が  主張していることを著作権と言うわけです。  美しく枯れたいだなんて もぉー  わたしは エロく枯れたいわぁ・・・。

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  • mcqgogo
  • ベストアンサー率25% (19/75)
回答No.23

行過ぎた権利意識は、社会をややこしく、また詰まらなくすると思います 何事もバランスだと思います

H_hoko
質問者

お礼

●脚を左右に大きく開いた時 V字でもM字でも  バランスのおかげで 真ん中では 快楽にふけることが  できるのですよね。  不快な人が 大勢でているということは  その社会は バランスを再考する必要があると  いうことなのでしょう。  だれが どうやってそのあたりまえの正論に  気付かせるか それが問題ですね。  ご回答ありがとうございました。

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noname#15238
noname#15238
回答No.22

おじゃまします、皆さんの回答を全て検討する気力がありませんが、リハビリの為に回答してみます。 権利とは所有の事ではないですか? なぜ人が、共同体の中で、自然の所有を主張し、無から有を作ったと主張する根拠が私には判りません。 回答になりませんが、又、考える時間が欲しいところです。「ぅふふ」

H_hoko
質問者

お礼

●オナニーは 二十歳をすぎてから  オナニーのしすぎは身体に害があります。  はやく復帰しないと おいしいところが  見れなくなっちゃいますよ。  既得権を云々するときは ときに所有権が論議されることもあります。  でも 例えば 権利とは集団的自衛権なども  入るわけで もっと広い意味でのイメージを  持って考えてみてください。  わたしは 任意の形態に正当性を持たせるための概念だと  イメージしております。  ご回答ありがとうございました。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.21

>アメリカが 著作権の有効期限を14年から75年に >延長したその根拠はなんでしょう? 質問-回答に関係ある逆質問ですか? 「権利」そのものについて、年数は関係ないと思いますが。 他人の権利を侵害してワガママを通すのは、その行為が問題なのであって、権利そのものの問題ではない。  

H_hoko
質問者

お礼

●ごめんなさい わたしの質問の趣旨をご理解いただけないみたいですね。  どうぞ ご自由に発想なさってください。  会話が成立していないみたい。  ご回答ありがとうございました。

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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.20

>ノイマン型コンピューターはある意味では >人間の能力を凌駕しています。たとえば解析とか >分類とか統計とか計算とかです。 上記の発言は、だいたい合っています。 現在のコンピュータは、人間でいうところの左脳の能力に 秀でています。計算とか分析ですね。演算能力だけみると 人間の能力をはるかに越えています。 >最近の読売の社説で >コンピューターが社会の不正を管理する時代がもう >はじまっているという話がありました。 >金融機関のお金の動きと衛星映像の解析からモノの >動きと人の動きを捉えて 分析・解析することで >すべての人モノ金の動きを把握しようとする >プロジェクトだそうです。 これは実現可能な話です。 データマイニングと画像分析の技術の組み合わせですね。 ただ、画像分析にはまだ人の手もいくらかは必要でしょう。 (将来的には、まったく無人で実行できる可能性もあります) >そのようなCPの能力とアニメオタクの感覚が >ロボットに人権を与えると推測させます。 >事実わたしの息子は 機械を機械としてではなく >人間と同等の存在として扱うこころの実験を >はじめています。(シナリオの考察) しかしですね、今のコンピュータでできないことがあります。 それは「感性」です。それから「創造性」。 こういった能力は今のコンピュータは、全然ダメです。 人間でいうところの右脳の能力は、今のコンピュータには ほとんどありません。 直感的な思考や無から有を生み出す創造性。このような能力 がコンピュータにはないので、人間と同様の権利を与える という議論は、まったくのナンセンスです。 コンピュータに人権を与えるということは、能力は違えども 電卓に人権を与えるのと同じレベルの話なのですから。

H_hoko
質問者

お礼

●cse_ri2さんのような発想をなさる方もいらっしゃると思います。  でも ロボートに愛を抱く人々が多く出るはずです。  ペットを愛する以上に 深い愛です。  そのような方々が 人権を与えてしまうのです。  cse_ri2さんの 手足となって一緒に生活した  ロボットが 機械として処分されてしまうのを  cse_ri2さんは きっとできません。なぜならその  ロボットとの思い出があるからです。思い出は  ロボットが進化するにつれて 人との思い出となんら  変わらなくなっていくでしょう。そのような多くの  人々の願いとして ロボットに人権が与えられるのです。  ご回答ありがとうございました。

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.19

ほかの方の回答にもありますが、 著作権は、著作者の権利を守るためのものであって、降って沸いた打ち出の小槌じゃありません。著作権料の設定の問題はあるでしょうが、「権利」そのものの問題ではありません。 哲学としての権利で発問されているにもかかわらず、権利自体についての皆さんの回答について、ことごとく否定、無視しているんじゃないですかね。 >あなたの健康も安全もありとあらゆる公共財・公共のサービスの上に >あなたの生存が確保されていることを 知らなければなりません。 そんなことは、最初の回答からわかっていますよ。お互いの権利を守るために公共サービスなり公的機関が存在し、そのために義務が発生するんですから。 ロボットに未来を託すような幼稚な考えだと、ロボットの独占する人たちがボロ儲けするだけじゃないですか。そういうレベルで他人に経済がどうの、といわないでほしいなあ。 ※ひょっとして、以前から「哲学」中心に出没しているあの人の質問だったのかな? 細かいことを言うと#15のアメリカの200年と日本の1000年の歴史を比べるのは意味がないですよ。日本がまだ平安時代なら別ですが。

H_hoko
質問者

お礼

●ずいぶん 著作権にお詳しいようですね。  それでは おたずねします。  アメリカが 著作権の有効期限を14年から75年に  延長したその根拠はなんでしょう?  75年 著作者はすでにお亡くなりになる年月です。  ご回答ありがとうございました。 >※ひょっとして、以前から「哲学」中心に出没しているあの人の質問だったのかな? ●それは禁句です・・・。(ぅふふ)

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noname#3207
noname#3207
回答No.18

悪代官や悪徳商人を懲らしめる水戸黄門のような正義の味方が必要とちゃうか?

H_hoko
質問者

お礼

●負け犬エクスプレス CD焼いてきかせていただいてます。  ご回答ありがとうございました。

H_hoko
質問者

補足

●それと必殺仕置き人さんに 一票!

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