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権利の哲学

noname#6163の回答

noname#6163
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回答No.27

斬新ね。 ぱっと思いつくのは妥当性。その次に考察するのは、この妥当性は客観的に審査、検討、判断されるわけだが、その客観の範囲。 結局、人間の知れる範囲でしか、機能しないと言うことならば、意味が無い。 マシンが、人間と、それ以外の間の存在に立つなら、この妥当性、角度高くはじき出されるか?まだ結論ははやい。  どの範囲の妥当性かというと、君ならば、自然というだろうが、絞って太陽系自然ということにしよう。銀河、銀河外からの地球に対する影響は計り知れないほど謎で、たしかに影響はあるだろうが、今のところは分からないだろう。    妥当性、これが、斬新でないが、ぱっと思いつくこと。妥当性を認める、その普及は、説得ではなく、民衆の理解力の向上。さらに将来、あまりに多様に価値観が出現し、それは行き過ぎた状態になる。 誰かを優先、権利の巡る順番を待っていたらラチがあかなくなる。それで、権利の効能は終了。自然と妥当性を求めるようになるという、一つの読みです。   でも、妥当性を検討するのに、そんなおおがかりなことばかりじゃないんだろうと思います。妥当性を話そうではないか。それだけだ。そんな猿並みの知性も、今は眠っているのか? それも、論理科学化の宿命? いや、経済規模が地球範囲なので、通話圏内が、地球規模で無ければならないということなのだろう。 一年も前の質問を見つけて育てるのもありか、。 その2 コンピュータが美的審査を行うと、彼らはマシンな物ばかり選ぶと思う。彼らの意見も参考にしていいが、まかせっきりでは不十分だ。 美しさは妥当性でははかれない。客観的な美しさ。 これは、数性だが、それだけでは無い。 領分の話と絡めると、領分は、せめぎあい、引き際を知ることで成り立つ。むしろ、思いっきりせめまくって、他生物と大衝突している潮目が領分か。 だが、どのところにも、領分を侵す、はみ出る異端児がいる。異端分子。これが、美しさに深く関わっている。 異端分子を数学的に解析するのは、かなり難しい。 やってはいるが、そこにはみんな大好き、「カオス」が顕現している。正体を暴けるか。   でも、生まれない権利は誰が行使するのだろう。 生み出すことの業の深さ。 業で回る輪廻、はよう解消しょうか。   生きることは、もはや生きることでしかなく、考えてもあかんのかも。 NO26は新鮮でした。ありがとう。   音楽家は、道で音楽を拾ったようなもんだ。才能なんて、言えばそんなもので、見つけるか見つけないか。拾えるか拾えないか。その人が次に政治を拾えば政治家。 権利を拾えば、権利者か?いやいや。 権利は、才能ではない。 才能は、人からもらえない。 道で拾うという偶発性、それが、才能の根拠ではなかろうか? 権利は、人の手から人の手へ渡る不浄なもんだ。

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