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権利の哲学

noname#15238の回答

noname#15238
noname#15238
回答No.24

おはようございます。お礼を拝見しました。 リハビリの為、もう少しお邪魔させていただきます。 集団的自衛権も、所有の一部ではないでしょうか。 私が私の肉体を所有している、家族がその土地を所有している、私たちが国土を所有している、この事を、私以外の人や、家族以外の人、他の国の人々に承認させると共に、ある時は排除する、所有の内の、部外者の排除が「権利」の本質のような気がします。 集団的自衛権は、自由主義国家の集団が、非自由主義集団に対する、自国集団の所有や財産を守る、排除の精神の現われではないでしょうか。 著作権なども同様に考えます、作品は作った人の所有物であり、他人が勝手に利用することを排除するものです。 以上は、私の想像です。私自身信じていません。 なぜなら、所有とは何かが判らない以上、そこから派生すると考えられる現象を理解出来ない事は当然のような気がします。 「権利」は「所有」から派生すると言う点がH_hokoさんとの違いですね。 余談ですが、おいしいことをしすぎてしまったようです。 大正池に凛と立つ枯れ木のように、美しく枯れたいと願う今日この頃です。         願わくば霧氷の花をつけ おゃ、まだ枯れ切っていないのでご安心を。

H_hoko
質問者

お礼

●言葉というものを どのように捉えるか  ということだとおもいます。  わたしがいつも こころしていることは  言葉には 言葉それぞれの世界があるということです。  だから 権利と所有とは関連があっても違う概念と  して捉えたほうが 世界が見えるとおもいます。  所有とは状態の形容であって なんら問題はないのです。  たとえば 自然界では食べ物を掴むことでそれを  所有したと言うことは可能です。しかし その食べ物の  権利を得たとは言えません。その違いに気付いてください。 つまり わたしが言うとこうなります。 ●国は国が所有する国土・国民及び国内のすべての財産と権利を  まもるために 対外的に集団的自衛権を主張する。  ↑これ以外には 言いようがありませんし  言う必要もありません。 これが集団的自衛権と所有の  関係だと思います。  また 著作物は消費者に渡った時点で 求めた方の  所有物となります。ただ コピーしてばらまいたり  そこから派生させるビジネスの利益を主張し  これを享受することのできる資格を著作者が  主張していることを著作権と言うわけです。  美しく枯れたいだなんて もぉー  わたしは エロく枯れたいわぁ・・・。

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