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東大寺南大門の仁王像、なぜ向かい合う?

通常仁王像というのは、正面を向くものですが、東大寺の南大門にある仁王像は向き合っています。なぜでしょうか? また、どうして外側である南大門に設置されているのでしょうか。 通常は内側の門(中門)にあると思います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「古都奈良の名刹寺院の紹介」というすばらしいHPがあります。 その中の「仁王像のお話」で解説されています。 http://www.eonet.ne.jp/~kotonara/

tateyoko555
質問者

お礼

ありがとうございます 他のお寺も詳細のってて役立ちます

その他の回答 (1)

回答No.2

東大寺は、受け入れるお寺でなく、施しのお寺です。 だから敢えて外に対して向き合う必要がなく、なお、 中門には持国天と多聞天(兜跋毘沙門天)がすでに http://urano.org/kankou/toudaiji/todaiji2.htm#inumaki 立っておられるので、南大門には仁王さんが立って おられます。それより東大寺の仁王さんは、他の寺 と違い向って左が阿形の密迹金剛、右が口を閉じた http://urano.org/kankou/toudaiji/todaiji2.htm#minami 吽形の那羅延金剛になっていますがご存知ですか。 また、東大寺ではお葬式もされません(空海寺で葬 式をやってもらい)、お墓も一部を除き外にあります。 http://urano.org/kankou/saho/saho02.html#kuukai

tateyoko555
質問者

お礼

ありがとうございます あうんの順番は決まってるんですかー 知りませんでした

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