インナーチャイルドについて

質問

インナーチャイルドのワークをしています。

小さい子供の私と会う時と
高校生の時の私と会う時があります。

子供の時の私に語りかけるのですが
その子供は私が語りかけた事は聞いてますが
「やっぱり本当のお母さんがいい！。
この人（私）頼りない」と感じてしまいます。

母親を超える事ができませんし
小さい頃の私を本当に大変だったねと思う事はできても
小さい自分をかわいくてしかたないっていう愛情あふれる気持ち
にもなれません。
（元々子供が嫌いで、どう接していいかよくわからないのです）

どうしたら母を超える事ができるのでしょうか。

また高校生のインナーチャイルドは
刃物をもってひたすら切りつけようとしています。
（人が自分を傷つけないように守るためです）
私は彼女にずっと話かけてきたのですが少し前にきづいた事が
ありました。

彼女は切りつられてでも命がけで
自分を助けてくれる人を求めていると・・・。
自分の命よりも彼女を大切に思ってくれる位の愛情でなけれが
信用できない！！と感じてるようです。

この場合切りつけられても抱きしめてあげるべきですよね。。。

回答No.2

chokmah

私はインナーチャイルドワークとはどういうものか知りません。
なので私自身の洞察の観点から述べさせていただきます。

”「やっぱり本当のお母さんがいい！。
この人（私）頼りない」と感じてしまいます。
///母親を超える事ができませんし　　　　　　　”
あなた自身はすでにお子さんをお持ちなのでしょうか？

”どうしたら母を超える事ができるのでしょうか。”
超えなくていいと思います。
それほどあなた自身の母を立派な人だったと思えるってすばらしいじゃないですか。
でも、それが自己の劣等感につながって苦しいというのなら、、、
なりたかった母のように一生懸命生きてください。
何事も全力で考え、自分で最善と見定めたものに全力で取り組んでください。
そう、、全力で思考し、全力で行動してみてください。
思考する「だけ」では、一方向からの側面からしか物事をみることしかできません。
行動に移すと、その結果から、また違う方向からの思考の視点を与えてくれます。
きっと、子供時代のあなたは今のあなたを好きになってくれると思いますよ。

「子供に対して愛情を感じにくい」
実際にお子さんがいらっしゃるなら、自己の意思に反してでも、愛している演技でもいいから、接してあげてください。
でも、お子さんがいらっしゃらないなら、愛することのできる対象を存分に愛してあげてください。
苦手なものを克服するために、その苦手なものを一点集中で見つめつづけると克服どころかストレスになります。

”また高校生のインナーチャイルドは
刃物をもってひたすら切りつけようとしています。
（人が自分を傷つけないように守るためです）”
”彼女は切りつられてでも命がけで
自分を助けてくれる人を求めていると・・・。”
私もそのように思います。
あなたの持つ刃物は、自己防衛の象徴です。
刃物という象徴と他人を切りつけようとする行為は、、、
人間という生き物は信用できないと自分で思いこんでいても、やはりどこか（その、信用できないはずの人類に）人間に救いを求めているのです。
正確にいうと、高校時代のあなたは追い詰められてとても苦しかった。
誰も信じられないほどに。
周囲の人間のほうが間違っている。
だから、いつか真実を見つめて周囲を裁いてくれるトリックスター、誰か、が自分をその状況から救い出してくれるのではないか、と期待していた。
と、あなたの高校生のビジョンからよみました。
気分を害されたなら申し訳ありません。

抱きしめられるのなら抱きしめてあげてください。
あなたがビジョンの中で死ぬことは決してありません。
あなたを切りつけるのも、切りつけられたと感じるのもあなた自身。
感じるだけです。その感じさせているのはあなた自身です。
だから、本来傷つくことなどありえないのです。

おそらくと思いますが、そのインナーチャイルドワークとは一人で行うものではないような気がするのですが。
誘導者がいろいろな視点から過去の自分を見つめさせないと、このワークはとても難しいと思うのですが。。

お礼

ご回答ありがとうございました。私は子供はいません。
それと母親が立派だったのではなくこのワークは
母親の害から自分を守り育てるためのワークでもあります。
内容も気分は害してないのですがすみません私の気持ちと少しズレを感じました。
でもご回答いただいてありがとうございます。

回答No.1

noname#117439

ワークに参加しているなら直接の分析は専門か任せとして、せめて質問に専門家の意見を掲載してください。

とりとめも無く意見を書き込みます。

インナーチャイルドのワークは自己の同一性を強化するために行う場合有効です。

心理学用語のペルソナはご存知ですね。過去に自分と対面している主観的存在（あなたが自分自身だと思っているもの）は、純真なチャイルドから見ると鬼の仮面を被っています。
それゆえの反発だろうと思います。

小学生のほうが名指ししている本物のお母さんとは、脳内（無意識世界）で感情を発生させる役目のパートを分担している住人の象徴です。
この感情は愛を理想としています。
鬼のペルソナを脱ぎ捨ててこの愛情と仲良くすることが必要です。

高校時代も同じく鬼のペルソナゆえに攻撃しようとしています。
それから主観的存在が子供心を忘れて自立を始める年頃は無意識世界にはさびしく悲しい思い出が鬱積しやすくなります。

補足

回答ありがとうございます。
ワークはセミナーなどに参加している訳ではなく
本での実践です。
本なので専門家の意見がきけないのでここで質問しました。
すみません、内容の意味が全く分かりませんでした。
ペルソナをかぶっているのは子供に時代に会いに行ってる私という存在なのでしょうか？？。もしそう意味なら鬼のペルソナをかぶっている感じでもないと思います。
鬼のペルソナを脱ぎ捨ててこの愛情と仲良くすることが必要です。
＞これは具体的にどうす事を意味しているのでしょうか？。
あと、高校生の頃の私は色々あり、一般的な書かれたような内容と少し違う事情があります。