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「歴史にIFはない」は、何を言いたいのか?
「歴史にもし(IF)はない」とよく言われますが、この言葉が訴えたいことは何でしょうか?「既に発生してしまったことは変更不可能」などという物理的なことを言っているとは思えないのですが。 歴史は、より良い未来を築くために学ぶという側面も大きいわけですから、もし過去の歴史の選択にあやまりがあったと思えば、「もし、あのときあのような決断をしなければ、このようになっていたはず」と言うような思考実験をたくさんやることは、大変有意義なことだと思うのですが(クレオパトラの鼻のように人の力で変更できないものは別ですが)。
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補足
うーん....なるほど。 ということは、「歴史学」の世界の中では、「歴史にIFはない」ですが、「歴史学」を応用する立場なら、IFをどんどん使って良いということになりますか?たびたびしつこく質問して済みません。