- ベストアンサー
メール受信の仕組み
gmailへISP関係のアカウントを登録したり、 WindowsLiveメールにgmailのアカウントを登録したりする、 という設定もが可能になっている様ですが、 其の設定が行なわれている状況でメールを受け取る際には、 其のwebメールのサーバが、登録先のPOP3サーバへ代理で自動的にアクセスしてくれているのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>gmailへISP関係のアカウントを登録したり、 >WindowsLiveメールにgmailのアカウントを登録したりする 前者の場合は、Gmailのアカウントサーバーから、追加設定したISPの受信サーバーに定期的※にアクセスして、Gmailのアカウントの受信サーバーにダウンロードします。 HotmailやYahooメールも同様な機能を持っていますが、Yahooメールは、追加アカウントのサーバーがSSL通信のみの場合は、駄目だと思います。 後者は、Windows Liveメールに、このGmailのアカウントを設定(POPとして)していた場合は、Windows Liveメール起動中は、Liveメールに設定したアカウントの新着メールの定期チェックの設定により、Gmailの受信サーバーにある前者の設定でISPからダウンロードした未受信メールを含み、未受信メールを受信(ダウンロード)するということです。 もちろん、ISPのPOPアカウントをWindows Liveメールに設定した場合は、前者の設定でISPのサーバーにメッセージのコピーを残す設定にしていれば、ISPの受信サーバーから同じメールを直に受信できます。 ※Gmailのサーバーからの定期チェックの間隔は、アクセスするたびに未受信のメールがISPのサーバーにある頻度によって、自動的に決まるようです。ユーザーがその間隔を設定できないようです。 従って、ISPのサーバーから直に受信する場合より、遅く受信することが殆どです。
お礼
http://okwave.jp/qa/q7518871.html 上記のページでも、御教授を賜れませんでしょうか?
補足
有り難う御座います。 次の学習のきっかけが見付かりまして、 必要に助かりました。