歯医者の治療って。。。？

質問

甘い物がしみるので、虫歯かと思い歯医者に行ったところ、
歯の磨きすぎで歯茎が下がり、歯の根元が削れているのが原因ということで、現在治療しています。
しみるのが治まれば、神経に問題がないので削れている部分をふさいで終わりという説明を最初にされたのですが、いつの間にか、歯石を取ったりするのに週一で通院するように言われてます。。。毎回、一部分のみ(右上のみとか)歯石をとり、10分もかからない治療で1500円ぐらい払っているのですが、これって普通なのでしょうか？レントゲンも撮ったのですが、特に何の話もありませんでした。
ちなみに、とっくにしみなくなっているのですが、削れている部分はふさいでいません。。。。初診の時に該当箇所のみの治療希望と伝えてあります。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただければと思います。

回答No.4

w_i_n

歯石を取ることは問題ではないのですが、一部分の歯石除去だけで1500円（3割負担なら500点）にはならないと思います。

内容の記載されている領収書はどうなていますか？
「初再診」「医学管理」「検査」「処置」「手術」などの項目別に何点で合計○○点、負担額1500円という領収書があるはずです。

なお、歯茎が下がり根元が削れ知覚過敏になる原因としては食いしばり、歯ぎしりなどの咬合の問題があります。
「知覚過敏　WSD　原因」などで検索してみてください。

回答No.3

michael-m

治療そのものには特に問題ないでしょうが、質問の通りであれば、そのアプローチには問題があります。

質問の文面からだけなので断言は出来ませんが…
歯肉が下がって沁みるのは知覚過敏で、その原因は歯ブラシを強く押し付けすぎることになるのだと推察します。

このような磨き方では、歯肉は傷つけてしまうものの肝心の歯垢は取れていない事が多く、歯石が見られる場合がほとんどです。
歯石は更に歯肉を押し広げて知覚過敏を悪化させたり歯周病に移行させてしまうので、歯石除去が必要になります。
現在保険法のやり方で、一度に歯石除去が出来ない為、数回に分けなければなりません。
また、歯石が一部分であっても全体を処置品駆ればならない規則になっています。（大型医療改革での方針です）
従って、処置からは必ずしもおかしな部分はありません。

しかしながら、充分な説明も無く処置を行なう事は、現在の医療制度上ではインフォームドコンセントの確立、患者さんが納得した治療を行なうという同義的な部分で不足があったと解釈される可能性が高いです。

国が上記のような面倒な封建医療システムを取ったのは、予算削減から部分的処置や短期治療を保険から外して、患者への説明責任の増大を図り、治療を途中でやめてしまう中止患者の増加や、説明不足からのトラブルを誘発して請求を査定し、保険支出を下げるのが目的で、担当医はその術中にはまってしまったということです。

しかし、症状の根本的原因は歯磨きの際の強すぎる力であり、近年このようなケースでの知覚過敏が非常に増えています。
この解決法は治療よりも歯磨きの改善であり、正しい歯磨き方を教える事が大切です。
ところが、私の近辺でも、知覚過敏を防ぐ正しい磨き方を教えている歯医者が非常に少ないようです。
正しい歯磨き法を伝えなければ、何度処置をしてもいずれ再発するのは必然です。

もし疑問があれば担当医に問い合わせるのがいいでしょう。
それで納得できない場合は、近くの消費者センターか、歯医者の所在地の県保険課に相談してみましょう。

お礼

有難うございます！
現在行っている治療の意味がわかりました。
説明がなかったので不安になっていただけですね。。。もう少しで通院をやめてしまうところでした。
次回の診察時に今後の治療予定について聞きたいと思います。

回答No.2

sizensika

私達の歯の噛む力は５０キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると歯茎も下がり、歯の根元も削れ、知覚過敏も起こします。
誰の体でもなく、掛け替えのないご自分の体のことです。該当箇所のみの治療希望と言う事ですのでご自分の判断で必要が有れば担当医にその旨を伝えるか仕事が忙しく通えないとでも申し出たら如何でしょうか。
参考：
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、？？学会認定と言う先生に１６本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方もいます。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は５０キロ近くありますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯の固さ、形全てに意味があります。
歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、
車に純正部品が良い様に歯科医療は
最小限が、自然が一番です。

参考キーワード：顎関節症、顎変位症

回答No.1

noname#102281

こんにちは。
昔歯科助手をやっていました。
かなり昔の記憶なので、点数的には違うかもしれませんが、
レントゲンは全部の歯が写るやつだったらけっこうするはず。
歯石は1回の診察で片方ずつということになっています。
（若い人は歯石とりにくいです）
＞とっくにしみなくなっているのですが、削れている部分はふさいでいません
これが気になるのですが、ふさがなくていいんでしょうか？
現時点まだ通院必要だったら、このふさいでない箇所について聞いたほうがいいかもです。

ご参考まで

お礼

歯石は１回で全部対応ではないのですね。。。
医院によって、料金などに大きく差があるような気がして、不信感があるのですが。。。ふさいでない箇所については、歯科医師に聞いてみます。
ご意見、有難うございました。