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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1年間のうちに3回KO負けを喫するのは非常に危険なことですよね?)

1年間で3回KO負けを喫することは非常に危険なことですか?

このQ&Aのポイント
  • ジェロム・レ・バンナはK1での成績を見ると、97年にピーター・アーツにハイキックでKOされ、レイ・セフォーとアーネスト・ホーストの二人には顔面パンチでKOされています。
  • 1年のうちに3回も顔面への打撃でKOされることは非常に危険だと思われます。
  • KOされる回数が多いことは、選手の健康とキャリアに深刻な影響を及ぼす可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.1

その3つの試合は見たかもしれませんが、はっきり記憶にあるわけではありません。(私はさほどのK-1マニアではないので) ですから以下の回答は参考程度に投稿します。 バンナは私が1番好きなK-1選手です。 なによりあの驚異的な破壊力を持つパンチが魅力で、自分がもしも神様の力で誰かにならせてもらえるなら、1番なりたい選手のひとりです。 ところでバンナの欠点というか、K-1チャンピオンになれない理由のひとつは、本来精神力も強いし、決して打たれ弱いってわけじゃないのに、時にポカをしてあっさりKOをくらってしまう点にあると思うのですが、sketemielさんはどう感じるでしょうか。 さて先ほど言ったとおり、私はその97年の3試合を覚えているわけではないのですが、記録を見るとすべて早いラウンドでの衝撃的な一発KOのような形が多いように見えます。 ご存知かと思うのですが、実は打撃系格闘技において強烈なフックや、蹴りによってスパーンと一発KOのような負け方をするのはさほど危険ではありません。 危険なのは小さなパンチでコツコツと長時間打たれ、脳にダメージが蓄積される形で倒れるケースです。 参考までに次の過去質問の私の回答を閲覧ください http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2792988.html この点バンナの97年のケースでは 1.全てダメージの蓄積の無い形でのKOで済んでいる 2.防具をつけない極真の選手なども結構頻繁に蹴りでKOを喰らっているのと比較しても、4月・7月・11月と期間がさほど短期でもない これらの状況から「無謀」と言うほどのマッチメイクでは無い気がします。 なお以下の話は以前人から聞いた話で、別に医学的・科学的検証を経た論文に書かれていたわけでも、私が実体験したわけでもないので「ふ~ん。そんなこともあるのかねえ」くらいの気持ちでお聞きください。 重量級と軽量級ではもちろん攻撃力は重量級の方が大きいし、また打たれ強さについても、一般的には大きな身体の方が強いとされています。 しかし重量級の選手は、こと顔面への攻撃に対してはある意味軽量級よりも弱い側面があるというのです。 と言うのは、同じ顔面への攻撃を受けても、軽量級の選手なら身体自体が小さいので、その攻撃で全身が吹っ飛ばされてしまいます。 しかし重量級になると、その顔面を支える身体自体が重いので、いわばその大きな身体が重石となってしっかり支えてしまい、それで逆に顔面がその衝撃を受け止めてしまうというのです。 つまり軽い旗竿なら殴っても竿が吹っ飛ぶだけで折れはしないが、下に重石があって支えてあればその上の木は折れてしまうというのと同様です。 特に顔面と言うのは、たとえ身体(体重)がフライ級の2倍3倍あっても、頭部単独でヘビー級選手がフライ級選手の2倍も3倍もあるわけではありません。 攻撃を受ける頭部だけなら、ほんの1.2倍とか1.4倍とかくらいしかないのです。 ですからフライ級に比べてもほんの数10%程度しか大きくない頭部に対し、下の数倍の身体が支えてしまい、もってヘビー級は顔面への攻撃に弱いって面もあるということなのです。 以上ご参考まで

sketemiel
質問者

お礼

ありがとうございました

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