• 締切済み

ホジキンリンパ腫について教えてください。

弟がホジキンリンパ種のII期といわれました。 弟は静岡に住んでいて静岡赤十字病院で治療する予定です。本人は家族に迷惑をかけないために、一人で治療に臨むつもりだったようです。(弟は独身33歳)私たち家族は四国に住んでいるので母が静岡の方に行くようになります。医者からは2週間の入院と後は通院といわれたそうです。一人で暮らしているので今後とても心配です。 どの程度のガンなのか、今後も一人暮らしの生活で大丈夫なのか。お教え下さい。

みんなの回答

  • les-min
  • ベストアンサー率41% (269/644)
回答No.3

#1です。  お礼有り難うございました。  たびたびすみませんが、一言触れるのを忘れた点がありまして・・・  弟さんにはお医者さんから説明があったかもしれませんが、抗がん剤治療では、髪の毛はほぼ確実に抜けてしまうとお考えください。(全身の毛も同様です。)また後で生えてきますが、おそらく一時的にはかなり抜けてしまうと思います。毛根ごと抜けるので、剃った感じとはまた違う感じになります。  患者さんが男性とはいえ、お若いですから・・・気になるところかとは思いますが、こればかりは仕方がないです。ひどく抜ける場合、ある程度抜けた段階でバリカンなどで残った毛も短く刈ってしまう方が多いですね。  推測ですが、2週間の入院中に抗がん剤を入れるとすると、ちょうど通院期間中が毛の抜けてる時期だと思います。ある程度心積もりをして帽子か何かを用意なさったらと思いました。  そばにいる、いないに関わらず、無事に乗り越えられるよう皆さんで支えてあげてください。では。

tomomimama
質問者

お礼

ありがとうございます。髪の毛の事も心配だったのですがやはり全部ぬけてしまうんですね。 弟もある程度は覚悟しているようですが かつらなど対策をとったほうがいいようですね。 「後から生えてくるからええよ。」と言うのですが 実際に抜け出したらかなりショックかもしれません。 こういった事態でも弟が明るいので救われるものがあります。親切なお返事いただきましてありがとうございます。今後もご相談にのっていただけると大変助かります。また宜しくお願い致します。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

基本的に抗がん剤や放射線療法が効く病気なので、本人の全身状態もあるのでしょうが、様子を見て大丈夫そうなら退院後も1人暮らしで通院可と思います。 ホジキン病 経過・予後 経過中の合併症としては溶血性貧血,頑固なかゆみ,上大静脈症候群,胸水貯留,脊髄横断性麻痺,免疫能の低下による感染症,特に結核,ウイルス性疾患,真菌症などがある.臨床病期と予後との間には密接な関係がみられ,その長期生存率は,I,II期症例で80~90%,III期で70~80%,IV期においては50~70%という数字が報告されていた.治癒の可能性の高い腫瘍とみなされるに至っている. 治療 原則として病期I・IIに対しては放射線療法,または化学療法(3~4サイクル)に続いて放射線療法の併用,病期III・IVの症例に対しては化学療法(6サイクル以上),または,化学療法に続いて補助療法としての放射線療法を併用する.  放射線療法 病期I・IIの限局的傾向を有する症例に対しては極めて有効で,大部分の症例で治癒を期待することもできる.

tomomimama
質問者

お礼

有難うございます。とても分かりやすく説明いただいて感謝いたします。また宜しくお願い致します。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • les-min
  • ベストアンサー率41% (269/644)
回答No.1

こんにちは。。  ご心配ですね。  ホジキンリンパ腫ということでしたら、リンパ腫の中でも比較的(というか、かなり)治療効果が期待でき、治癒率が高い病気です。II期ならよほど特異なケースでない限り、まず大丈夫だと思いますよ。  自分の近しい者が、もう少しタチの悪いリンパ腫でえらい目に遇ったんですが、その時「ホジキン腫だったらなー」と嘆いていました。  すでにいろいろお調べになったかもしれませんが、URLもご参考になさってください。  多分、(あくまで推測ですが)入院中に化学療法(抗がん剤治療)を行い、必要であれば放射線をかける治療法だと思いますが、この方法だと、抗がん剤治療中と終わった直後は気分が悪かったり、食欲が落ちたりすると思います。この状態は、個人差がかなりあり、まったく動けなく、食べられなくなる方もありますし、車輪のついた点滴用ポールをガラガラ押しながらうろうろしている方も見受けました。  少々ナニな話ですが、抗がん剤とともに、薬を流す水分もたくさん入れるので、トイレがかなり近くなります。動ける方は良いのですが、気分が悪く動けない方は尿瓶や管で採ることになります。こういう状態になった場合は介添えの方がどなたかおられた方がよいと思います。  実際に抗がん剤を入れるのは3日ぐらいですが、予備的な点滴(水分など)を含めると5日程度かかります。その後1週間ほど様子を見て、いったん退院というところだと思います。このときの状態によりけりですが、治療から1週間程度経てば、結構体力が回復するものですね。放射線治療は、表立ってさほどどうこういうことはないので、抗がん剤治療のダメージから回復すると、日常生活に支障がなくなるぐらいにはなると思います。  治療が良い方に向かい、早く回復されますよう。お祈りいたします。では。

参考URL:
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010245.html#01
tomomimama
質問者

お礼

本当に有難うございます。心のこもったお返事をいただき少し気持ちが落ち着きました。これから病気と闘う前に家族がしっかりしないと思い一生懸命食べて睡眠をとっています。一日中、弟のことが頭から離れませんが頑張っていきます。有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 濾胞性リンパ腫について教えて下さい

    私の兄弟が22年10月に「濾胞性リンパ腫 B細胞非ホジキン型」と診断されました。 左股のリンパ節にゴルフボール大の腫れがあり、ステージはI期で隋液には癌細胞は確認されませんでした。 治療はR-CHOPを終えてから放射線治療を当てて23年9月に治療終了。 再燃の予防でリツキサンを年4回投与する事になりました。 24年8月、治療終了から一年経つので、PET検査をしました。 結果は右股のリンパ節に直径2センチのシコリが投影されました。 今後の検査で再燃か判断するとの事です。 ※癌の再燃と仮定して この場合はリツキサンが効かなかったと考えて良いのでしょうか? 癌の再燃だとすると隋液に癌細胞が入ってると考えられるのでしょうか? 左股の腫瘍は落ち着いてるみたいですが、他の部位に腫瘍が出来たと言う事はステージIIになるのでしょうか? 本人は今回の治療は放射線のみで経過を見たいと思ってますが、他には何か良い治療は無いでしょうか? 追伸、この手の質問をすると「主治医に聞け」と思われる方が殆どだと思います。 こんど主治医と話をする前に事前的に知識を入れておきたいと思っての質問です。 癌に知識のある方、医師の方からのアドバイスをお願いします。

  • 悪性リンパ腫

    親が悪性リンパ腫になりました。 その中でもモルトリンパ種という種類のものだそうです。 症状的にはステージ4と診断されていて、PET検査で数箇所に 癌が見られることがわかりました。 抗がん剤治療をするということになったようです。 そこで質問です。 悪性リンパ腫のモルトリンパ種について詳しい方ぜひこの病気を教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 悪性リンパ腫

    悪性リンパ腫とはどんな病気なんでしょうか? 癌の1種と聞きましたが・・・生存率はどのくらいなんでしょうか? 治療で、完治する人もいるのでしょうか?

  • T細胞性非ホジキンリンパ腫ついて

    はじめまして。 困っているのでよろしければお返事お願いします。 私の母が、T細胞性非ホジキンリンパ腫ステージ3で今抗癌剤治療中です。 母は長野に入院していて、私は東京の大学に通っているのでまだお見舞いに行けていません。 それだけでなく訳あって私は父親母がT細胞性非ホジキンリンパ腫ステージ3で今抗癌剤治療中で、最終的には移植するみたいです。 母は長野で入院し、私は東京で大学に通っているのでまだお見舞いできてません。 あと私は訳あって父親と会えないので、父親が母親の近くに来ているときなども行けないのでそれも含めお見舞いできてません。 父親など私以外の家族は向こうでお見舞いに行ったり医師の話を聞いています。 私は母親とメールや電話で連絡をとっているのですが、会っていないので具体的な病名などこれ以上はわからない状態です。 私も悪性リンパ腫のことはネットなどで調べましたが、T細胞非ホジキン悪性リンパ腫の内容は概要だけで具体的な体験記などが見あたりませんでした。 今後どうなっていくのか、一体今の治療法は何療法なのか、気になることばかりです。 母は50代前半で現在の抗癌剤治療が効かないようなので次から新しい抗癌剤治療を受けるそうです。 次の抗癌剤治療をすると顔がむくんだりしてしまうようです。 あと、最終的には母親の兄から移植をするようです。 母の悪性リンパ腫は珍しいらしく県内に10人いるかいないからしいです。 来週やっと会いに行けることになったのですが、会う前に自分が母の病気をしっかり理解してから会いたいので、もし具体的な治療名や治療法、移植名、同じ病気で良くなった方などいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。 よろしくお願いします!

  • 濾胞性リンパ腫が再燃についてご教示願います。

    低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(濾胞性リンパ腫)が再燃してしましました。今後の治療方法、治療リスク、再治療時期等についてご教示願います。 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(濾胞性リンパ腫)が再燃しました、今後の治療方法、治療リスク等についてご教示願います。 小生は56歳 男性 会社員です。(高血圧、高脂血症、通風の治療薬を服用中) 診断~治療~経過観察~再燃までの経過概要は下記のとおりです。 H22年10月(54歳):低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫(濾胞性リンパ腫)診断 病期はステージIV期 脇下、足のつけ根のリンパ腫れは大きい(診断時5センチ以上)が自覚症状(発熱、体重減少、寝汗) は全くなし。 H22年11月~H23年4月:R―CHOP療法を8回実施 H23年6月~H24年6月:職場復帰し従来(発症前)の体調に戻り、通常生活、勤務(事務職)を続けながら定期的に通院 この間の経過観察(診察、CT検査)では異常なしとの診断 H24年7月(56歳):定期健診(CT検査)で再燃診断 左足つけ根に3センチ弱の進行性リンパ腫発症 再燃診断時に主治医から今後の治療を下記計画で早々におこなうのがベストな治療法との説明を受けました。 第1段階:8月~10月:リツキサン+トレアキシンを3回実施 第2段階11月~来年1月:造血幹細胞移植(自家移植)を実施 当方としては全く予期していなかった再燃診断でしたので、診断後10日ほど経ちますが、未だにショックと先々の不安で多少なりとも動揺しております。 当方なりに調べてみましたが、説明を受けた今後の治療方法がベストなのか、現時点でいきなり造血幹細胞移植(自家移植)までが必要なのか、また治療開始時期についても仕事の都合等もあり、お盆明けくらいまでの猶予期間があるのかも、正直なところ判断、決断がつきません。 そこで専門医の方々、また同病気をご経験された方々や一定の知識をお持ちの方々からのご意見、ご指導をご教示いただけますよう、お願いいたします。 なお、R―CHOP治療の途中から肝機能数値が悪くなり、以後定期健診にも同数値が継続しています。 直近(7月)の数値はA/G比2.4 AST(GOT)65 ALT(GPT)100 γ-GTP 79 LD(LDH)179 ALP254 この数値で肝臓が治療リスクに耐えられるのか、非常に心配しております。提供すべき情報が少ないと思いますがご意見、ご指導のほど、何卒よろしくお願いいたします。

  • 悪性リンパ腫の再発、その治療について

    37才・女性です。 平成元年に頸部のしこりを自覚し、平成3年、ホジキン病と判明。 ABVDとC-MOPPを交互に各5回ずつの化学治療後、寛解。 平成16年9月、頸部にパチンコ球大のしこりを自覚。 平成17年2月、「ホジキン病・結節硬化型」再発と判明。ステージII。 平成17年9月現在、1年を通して、3度にわたってのCTでは、進行が極めて低速度。医師が見て、微妙に大きくなってる気がする程度で、他への転移は無し。様子を見ながら治療の方法を検討中。 1回目の寛解から、12年以上を経ての再発であり、また(今のところ)進行のゆっくりな低悪性度のリンパ腫。しこりを感じる以外の自覚症状は特に無し。 ホジキン病の再発の場合、超大量の化学療法と自家骨髄移植の方法がとられる場合が多いようです。 化学療法がとてもよく効くというのは知っていますが、再発の為の治療は、寛解率70%。合併症・二次癌の発症などのリスクがあり、その中で5年後生存率の統計が30%程という情報を得ています。 ただ、再発が3年以内に起こった悪性度の高いものに対して、その処置がとられていると理解しているので、私の場合、はたして自家骨髄移植を大前提にした治療を選択するのが最良なのか迷っているのです。 通常量の化学療法で、寛解までもっていって、それでも再再発してしまった時には骨髄移植を試みる・・・というのはどうなのか? また、もう暫く様子を見て、ステージIIIに進行したり、悪性度が増したりするまで治療に踏み切らない・・・というのもアリなのか? 化学療法のリスクを充分に理解しておられる、医療の分野の専門家にご回答頂ければ幸いです。 「もしも、ご自分やご家族がこのような状況におかれたら、どういった治療方法を選択されますか?」 この場で1人でも多くの専門家の率直なご意見を伺えたら・・・と思い書き込みました。

  • 悪性リンパ腫の治療(抗がん剤+リツキサン)

    母が悪性リンパ腫です。 非ホジキン・濾胞性・ステージ2です。 進行が遅いタイプのリンパ腫で、現在は何も自覚症状もなく見た目には元気そのものです。 現段階で抗がん剤治療をするべきかどうか、悩むところだと医師に言われました。 というのは、濾胞性の悪性リンパ腫は進行が遅いので注意深く観察していくという手段もあるとのこと。 しかし、セカンドオピニオン、サードオピニオンなど、他の医師の話も聞いたうえで治療を開始することを本人は選択しました。 治療法は抗がん剤とリツキサンを使用するそうで、近々入院予定です。 しかし、一つ気になっているのが副作用なのです。 実は20年前に親戚が悪性リンパ腫で抗がん剤治療を行ったのですが、その際、恐ろしいほどの副作用に苦しんだようなのです。 口の中はただれ、髪の毛は抜け落ち、トイレに行くこともできないほどの倦怠感、体重も20キロ落ちたと聞きました。 本人もやはり、そのようになることが怖いようなのです。 しかし、医師は「20年前と今とは薬も違います。髪の毛は抜けますが、多くの患者さんは抗がん剤治療を通院で出来るようになっています。最初は入院してもらいますが、様子を見て、すぐに退院になります」と言われました。 しかし、本人としては副作用のことがとても気がかりなようで、入院の日にちが迫って来ている今、食欲もなく、不安で眠れないようなのです。 また、家族である自分としても副作用のことはとても心配なのです。 悪性リンパ腫の抗がん剤治療や、副作用など、詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスを下さい。 お願い致します。

  • 肺ガンのリンパ節転移とは?

    私の父が小細胞肺ガンの再発で首のリンパ節まで転移しているのが見つかりました。 リンパ節まで転移しているということは、癌細胞は今は見えないだけで全身に広がっている可能性もあるのでしょうか? まだ治療も始めておらず、来週末に組織検査してその又翌週に治療方法を話し合うそうです。 個人差などあると思いますが、小細胞肺ガンでリンパ節転移まで見つかった場合に完治は可能でしょうか? 前回肺ガンの手術、治療をしてから約5年たち、もう大丈夫かと思っていた矢先のことで家族は皆落ち込みまくってます。

  • 大腸癌のリンパ節転移について

    平成22年の9月に、父親が大腸癌の手術をしました。癌は1箇所で、他の臓器への転移は無かったのですが、術後、リンパ節への転移が確認され、抗がん剤治療を行っています。 現在自宅療養中で、35日毎に通院し、飲み薬の抗がん剤を服用していますが、抗がん剤の効果が現在確認されていないようです。現在までに抗がん剤は2種類使用しています。 担当の医師の説明では、効果が確認されていないが、このまま抗がん剤治療を続けるということです。 このまま、抗がん剤の効果が無い場合、他に治療法はあるのでしょうか? また、リンパ節への転移が確認された場合、ステージIIIで、5年生存率6~70%と書いてありましたが、大腸癌のリンパ節転移を完治することは出来るのでしょうか?

  • 『皮膚T細胞リンパ腫』

    『皮膚T細胞リンパ腫』 祖母が皮膚の異常を訴えだしたので、病院に行って調べて貰った結果『皮膚T細胞リンパ腫』と診断されました。 診断して貰った病院に通院し、治療して頂いていますが、いまいち効果が得られないようです。 調べた結果、この病気にかかる方はあまり多くないようで、治療法もあまりないと出てきました。 それでも諦めたくないので、家族内では病院を変えてみようという話になりました。 どなたかこの病気で成果が出ている病院をご存じないでしょうか?

起動画面から動かない
このQ&Aのポイント
  • Amazonで購入したwajunのノートPCが起動画面から動かないという問題が発生しています。
  • ディスクチェックの画面で止まってしまい、何を試しても動かすことができません。
  • 対処方法を知っている方は、ぜひ教えてください。
回答を見る

専門家に質問してみよう