絶句漢詩を口語詩に直す課題

このQ&Aのポイント
  • 川は青緑色、鳥はいっそう白く。山は青々と、花は燃えるように赤い。今年の春もみるみるまた過ぎてしまう。いつになったら故郷に帰ることができるのだろう。
  • 絶句の漢詩を口語詩に直す課題についてお手伝いします。川の色は青緑で、鳥はますます白く見えます。山は青々とし、花は赤々と燃えるようです。今年の春もあっという間に過ぎ去ってしまうので、いつ帰国できるのか心待ちです。
  • 絶句の漢詩を口語詩に変換する課題について助けてほしいです。川は青緑色で、鳥はますます白く見えます。山は青々としており、花は真っ赤に燃えています。今年の春もすぐに過ぎ去るでしょう。いつ故郷に帰れるのかな。
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絶句(杜甫)漢詩から口語詩にする課題

こんばんは。 漢詩→口語詩に直して欲しいです。 『絶句』の原文 江碧鳥愈白 山青花欲然 今春看又過 何日是帰年 『絶句』の書き下し文 江こう碧みどりにして鳥愈いよいよ白く 山青くして花然もえんと欲す 今春看みすみす又過ぐ 何いづれの日にか是これ帰き年ねんならん 『絶句』の現代語訳 川は青緑色、鳥はいっそう白く見える。 山は青々と、花は燃えるように赤い。 今年の春もみるみるまた過ぎてしまう。 いつになったら故郷に帰ることができるのだろう。 注意⚠ ・元の詩と同じ行数になるように作ること。 ・ただの口語訳ではなくリズムや韻を意識して作ること。 があります。 とても難しくてできません。どなたか助けて欲しいです。お願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ballville
  • ベストアンサー率47% (233/487)
回答No.2

七五調にまとめました。押韻は「白」「色」「帰路」。 大河の緑 鳥の白 山の青さと 花の色 今年の春も 早や過ぎて いつたどれるか 里の帰路

Manmru04
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.1

1. エメラルド色の揚子江を飛び交う鳥は一層白く映え 晩春の青山には赤い花が燃えんばかりなのだ こうして今年の春もみすみす過ぎ去ってしまう 一体いつになったら故郷に帰れることやら 2. みどり湛える揚子江に飛ぶ白鳥はなお映えて あおく装った山に咲く赤い花は燃えんばかり かくして今年の春もあたら過ぎ去りつつある 果たしていつになったら帰郷が叶うものやら 3. 緑の江に鳥は白く映えて 青き山に花は赤く燃える かくて今春も逝かんとす さても帰郷の年はいつか

Manmru04
質問者

お礼

ありがとうございました!

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