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万葉集の口語訳をお願いします

以下の万葉集の口語訳をお願いします 花ぐはし 桜の愛で 如此愛(ことめ)でば 早くは愛でず 我が愛ずるこらよ かはず鳴く 甘南備河(かむなびかは)に 影見えて 今か咲くらむ 山振の花 山振(やまぶき)の 立ち儀(よそ)ひたる 山清水 酌みに行かめども 道の知らなく お願いいたします

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noname#241470
noname#241470
回答No.1

◆花ぐはし~ 「こまかく美しい桜の花の見事さよ。同じ愛するなら、もっと早く愛すべきだった。わが愛する姫よ」(講談社学術文庫「全口語訳 日本書紀<上>」より)  允恭天皇が皇后(忍坂大中姫)の妹・衣通郎姫と初めて結ばれた翌朝に詠んだ歌ですね。  なお、他の二首は「たのしい万葉集」というサイトに口語訳がありました。 ◆かはず鳴く~ http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/eight/m1435.html ◆山振の~ http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/two/m0158.html  

参考URL:
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/eight/m1435.html,http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/two/m0158.html
tomoekensin
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