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「お疲れ様。」と「御苦労様。」。

「お疲れ様。」と「御苦労様。」と言う日本語表現が有ります。 一見するとどちらも同じ様なものですが、国語上は 使い分けに“ルール”が有ると聞いた事が有ります。 此のルールの説明を宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8019/17138)
回答No.4

ビジネスマナー本では お疲れ様は目上にも目下にも,ご苦労様は目下の者に使う と言われています。 実際には 目上には7-8割の人がお疲れ様,1-2割の人がご苦労様と言い 目下には5-6割の人がお疲れ様,3-4割の人がご苦労様と言います。

Yohann
質問者

お礼

皆さんより多くのコメントを頂き感謝いたします、4番さんのご説明は具体的で良く理解出来ました。

その他の回答 (5)

回答No.6

#5のかたの、「本来は区別はない」というのは正しい。 あるいは、区別はなかったとすべきか。 「御苦労様」だろうが、「お疲れ様」だろうが、ねぎらいの言葉。 ねぎらうのは目上の者が目下の者にすべきことであって、目下が目上の者をねぎらうなど、失礼千万、おこがましいことであった。 したがって、本来は目下の者が使うべき言葉ではない(なかった)。 というか、そもそも目下はねぎらうことができない(できなかった)、というべきか。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.5

もともと使い分けの区別はありませんでしたが、 いつのまにか、 目上には「お疲れ様」 目上が下に言う場合は「ご苦労様」と区別されました。

Yohann
質問者

補足

5番さん申し訳ありません、支持のクリックを間違えて不支持にしてしまいました。意外なご回答でしたので宜しければその理由をお教え頂けませんでしょうか、宜しくお願い致します。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.3

諸説ありますが、私は使うタイミングと言い方もあると思います。 「ご苦労様」は立場が上の者こら下の者、同僚の間で使うものであることは同じですが、問題は「お疲れ様」の表現です。 一緒にやっていた仕事が一段落した時に、下の者から上の者に「お疲れ様でした」は良いですが、「お疲れ様」では礼を欠いています。 上の者から下の者や同僚なら「お疲れ様」で良いと思います。 また、仕事の区切りでもなく挨拶代わりに「お疲れ様」はなしですね。

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.2

僕も、No.1さんと同じように理解しています。 たぶん、これが一般的なんじゃないでしょうか。

  • mole22
  • ベストアンサー率11% (4/34)
回答No.1

目上の人に対しては「お疲れ様」・・「御苦労様」とは言わない・・ 目下の人には どちらでも良い・・

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