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先勝国側が敗戦国の婦女子を凌辱

先勝国側の兵士が、どさくさ紛れに敗戦国の婦女子を凌辱(強姦)するのは、歴史上 昔から近代(あるいは現代)でもどこでも行われてきた事なのでしょうか? また、日本(日本人)が加害者となったこともあったのでしょうか? 婦女子への凌辱を肯定する気は毛頭ありませんが、約70年前にロシア人が日本人の婦女子を凌辱したという記事に対し、ロシア人への憎悪を露にしている人が多くいたので気になった次第です もしその頃のロシア人の所業が事実であれば、遺憾には思いますが、ロシア人だけではなく他の時代や国でも数多く行われていたのであれば、ロシア人を取り分け批判するのも変な話だと思いました 他でも悪いことしているからといって、しても構わないとは思いません

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回答No.2

●韓国軍はベトナム戦争で現地の女性と子供を作り 「ライダイハン」と呼ばれる、みなしごがたくさん出ました。 「ミス・サイゴン」というミュージカルの時代ですね。 ライダイハンの正確な数は、諸説ありはっきりしない。1500人(朝日新聞・1995年5月2日)、2千人(野村進)、最小5千人・最大3万人(釜山日報)、7千人、1万人以上(名越二荒之助[4]など)などの説がある。彼(彼女)らの中には父親の記憶を持たず、朝鮮語を話せず、写真だけが唯一残された思い出という者がいる。[5]韓国との混血児は名乗りでないとの主張もある[4]正確な調査が行われないまま、援助団体が支援を主張したため、数が膨れ上がったとの批判もある[6] 原因については韓国軍兵士による強姦、兵士や民間人が「『妻』と子供を捨てて無責任にも韓国に帰国したこと」とする現地婚[7]、「ベトナム人には美人が多いので、女は皆、慰安婦にさせられた。[4]」とする慰安婦(非管理売春)などと複数のことが言われている。 <日本人が被害にあった例> 福岡に二日市温泉という場所があります。 二日市保養所(ふつかいちほようじょ)は、福岡県筑紫郡二日市町(現筑紫野市)にあった厚生省引揚援護庁の医療施設。ここでは、レイプ被害に遭った日本人女性(引揚者)に堕胎手術や性病の治療を行った。 終戦直後より在満・在朝日本人は塗炭の苦しみを味わうことになった。追放や財産の略奪に止まらず、強制連行や虐殺などで、祖国の地を踏むことなく無念のうちに斃れた者も少なくなかった。これに加えて女性は、朝鮮人やソ連兵、中国人[1] 等による度重なる強姦を受けた末、心ならずも妊娠したり、性病に罹ったりしたにもかかわらず、何ら医療的治療が施されずにいた。そして強姦により妊娠・性病罹患した女性の中には、これを苦にして自殺する者が少なからず出た。 釜山日本人世話会による1945年(昭和20年)12月 - 1946年(昭和21年)3月の調査では、調査対象者885人のうち、レイプ被害者70人、性病罹患患者19人、約1割が性犯罪の被害に遭っているという数字が示された。 在外同胞援護会救療部では、引揚船に医師を派遣し、引揚者の治療に当たったが、殊のほか女性の性的被害が多いことに愕然し、早急に専門の治療施設を作る必要があると上部に掛け合った。こういう経緯で、1946年(昭和21年)3月25日に「二日市保養所」が開設されることになった。医師は在外同胞援護会救療部員(旧京城帝国大学医学部医局員によって構成)が担当した。

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  • zep19
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回答No.7

最近出た書籍によると 大戦中、連合国側により凌辱されたドイツ人女性の被害者数は ソ連により250万人 米により19万人(内95%は有色人種の兵士による) 仏により5万人 英により3万人 これはわかっている数なので実際はこれ以上でしょう イタリア戦線で戦っていた自由フランス軍に所属していたモロッコ兵はイタリア人女性の恐怖の的でした アラブの春で取材中だったアメリカの女性キャスターがエジプトの多数の一般市民に公衆の面前で輪姦されたり 去年のドイツ、ケルンでの難民による集団暴行事件など イスラム教徒による暴行事件は割りと多いです 1944年10月に独・ハンガリー3個軍の背後を遮断しようとしたソ連軍に対しドイツ軍が反撃し デブレツェン戦車戦で勝利しソ連軍のブリーエフの機械化騎兵集団を壊滅させ デブレツェン北のニーレジハーザという都市を独第23装甲師団が奪回した時、彼等が市街で見たものは戦慄するものでした ハンガリー人女性は年齢を問わず、ソ連兵に強姦され、虐殺され 両親を縛り付け、その前でその親達の子供を殺害されているという凄惨なものでした また他のドイツ軍狙撃兵の見たものはハンガリー人夫婦の夫を縛り上げ 妻を車両の上で輪姦 犯し終った後、局部に照明弾を撃ち込み殺害 狙撃兵が有利な態勢になりソ連兵を制圧しそのハンガリー人男性を解放すると 怒った男性が重傷だがまだ息のあるソ連兵を斧でメッタ斬りにしたといいます ハンガリーは連合国と講和しようとしたホルティがドイツに排除されますが それ以外にそのように次々もたらされるハンガリー人女性に対する暴虐に対し ドイツとともに死に物狂いでソ連軍に抵抗する決意を固めました 日本も加害者としての経験はあります 自分や回りの人を見て半年、1年と禁欲的に生活できますか? 自分が自衛官だった時は彼女を作ったり、彼女がいなければ風俗にいったりできしたが そのような環境が望めないとき自制できる人は何人いるでしょうか? 日本もシベリア出兵の時に虐殺、強姦、略奪等行っていて、日本側の憲兵にさえ、その情報は少なからず報告されています 特に今も大統領、首相列席で毎年慰霊祭の行われるイワノフカでは 殆んどの村民が日本軍に虐殺され、これが後に尼港事件と呼ばれる報復を受けるのです ロシアは中韓と違い、日本に対しシベリア出兵での日本軍による蛮行をシビアに示しませんが

  • 92128bwsd
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回答No.6

#5です。一部とんでもない書き間違いがありましたので訂正します。 誤: いずれも、事実を知り直視する気にとてもならない話しですが、無かったことにして良い話です。 正; いずれも、事実を知り直視する気にとてもならない話しですが、無かったことにして良い話ではありません。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.5

あまりに凄惨なのであえて深追いしていないですが、歴史上どこにでもある話です。古くはノルマン民族のイギリス征服。軍事的な征服だけでなくそこで子孫を残すことによって今のイギリスを作りました。南米に行けばインディオと征服者スペイン人の末裔が国を作ってきたのがわかります。日中戦争時の南京での出来事(大虐殺か虐殺か事件かはともかくとして)南京に入った日本兵が軍の指示にしたがってかどうかは別として婦女子に対する暴虐を行ったのは間違いないです。ある兵士の証言では、制圧後に反抗勢力を増やさないために女性を殺せという指示があり、殺すくらいならその前に、と言う指示を上長が出したという話があります。この証言が信用できるかどうかわかりませんが、同じようなことを知り合いの祖父が語ったこととして個人的に聞いたこともあり、政治と歴史解釈の中で埋もれている話が沢山あると思います。敗戦時にシベリアに抑留された長年の筆舌に尽くしがたい屈辱の後に帰国しても当時の事は語らないと言う話も聞きます。また満州から朝鮮半島を通って女の子を連れて帰国しようとした日本人家族が、朝鮮国境で日本人女性が凌辱されているのを見て、耐え切れず女の子の命をその場で絶ったという話も残っています。 いずれも、事実を知り直視する気にとてもならない話しですが、無かったことにして良い話です。人種や国に関わらず、人類の性としか言い様が無く、かと言って許して良い話ではありません。そう言うことを起こさないためには、悲惨な戦争を止めるしか無いと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

先勝国側の兵士が、どさくさ紛れに敗戦国の婦女子を凌辱(強姦) するのは、歴史上 昔から近代(あるいは現代) でもどこでも行われてきた事なのでしょうか?    ↑ そのように言われていますね。 かつて、女子は戦利品の一つでした。 現代でも、傭兵などはそれが楽しみの一つで 志願する、という人間も少なくないと言われています。 「強姦略奪やりたい放題だぞ。来いよ」 日本(日本人)が加害者となったこともあったのでしょうか?    ↑ あったと思います。 やった、という人から直接聞いたことも あります。 多いか、少ないか、の問題でしょう。 規律正しい軍隊は少ない、ということだと思います。 ロシア人だけではなく他の時代や国でも数多く行われていたのであれば、 ロシア人を取り分け批判するのも変な話だと思いました    ↑ ロシアの場合は、日ソ不可侵条約を一方的に破棄して 事に及んだわけです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10495/33004)
回答No.3

戦場というのは、殺し合いをしている場です。明日には死ぬかもしれません。そんなときに、目の前に逃げ遅れた女がいるのです。勝ってても負けてても、まだ不安定な状態にあるならもしかしたら「不幸な最後の戦死者」になるかもしれないのです。ましてや目の前にいるのは敵の女です。その敵に殺された戦友だっているのです。「敵の男は殺せ。でも、敵の女は寛大に扱え」なんていわれてもねえ? だったら、死ぬ前に最後に一発済ませておきたいと思うのはひょっとしたらオスの本能なのかもしれません。 戦争になると、そういうことは昔から世界中でどこでも行われてきました。そういうことが日常的に起きて誰もそれがおかしいことだと思わなくなるのが戦争の狂気というやつなのです。

回答No.1

少なくとも日本の軍とかそういう中にはそういう意識はあったと思います 木曽の昔より、京都を制した武将たちは恩賞として乱暴狼藉が許されていました 日本人の中にその考えはあったと思います 中国や韓国を侵略した時も女子供を陵辱しまくってますから

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