会社・お店の利益率と各数字について

このQ&Aのポイント
  • 会社やお店の利益率は何パーセントが望ましいのかについて質問しています。業種によって異なるため、具体的な数値は提示されていませんが、利益率を上げることが重要であることが述べられています。
  • また、人件費やその他の経費の割合についても質問しており、具体的なパーセンテージを教えてほしいとしています。
  • 最後に、利益率の算出方法についても説明があります。会社の場合は、会社全体ではなく、お店一つ一つの利益率で考える必要があることや、個人事業の場合も同様に一つのお店の利益率で考えるべきであることが述べられています。
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事業・お店の利益率や各数字

会社やお店の利益率は何パーセント残ればいい方なのでしょうか? 業種によって様々でしょうし、そのパーセントを上げる事こそ腕の見せ所。 もちろんそれはわかります。 この業種だったら〇〇%残れば立派、この業種だと〇〇%ぐらいでしょ?みたいな事でも構いません。 よければお聞かせ下さい。 それから各種経費のパーセントなどもあれば幸いです。 人件費は〇〇%ぐらい、〇〇費は〇〇%ぐらいなど…。 よければお願いします。 この場合の利益率は会社の場合は会社全体ではなく会社の中のお店一つ一つの利益率です。 個人事業の場合で複数経営してらっしゃる場合も同じで一つのお店の利益率です。 わかり辛いかもしれませんがわかる範囲でいいので回答よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • QCD2001
  • ベストアンサー率59% (298/498)
回答No.1

TKCの指標をご参照ください。 http://www.tkc.jp/tkcnf/bast/sample/ この表の「限界利益率」というのがおおむね「売上総利益率」に相当すると考えてよいでしょう。 貢献利益(会社の中のお店一つ一つの利益)はここでは公表されていません。 店舗数が多ければ個々の店舗の貢献利益が少なくても、総額が大きくなるので本社費を賄うことができますが、店舗数が少ない場合には個々の店舗から多くの貢献利益を吸い上げなければ本社費を賄うことができません。 また、企業のシステムそのものが、貢献利益の計算(事業部会計)に適していないような場合は、貢献利益の計算そのものが不可能になります。

kiyo10310319
質問者

お礼

なるほど… 勉強になりますね。 ありがとうございました!

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