ユーテューバーになるにはどうすればいいですか？

質問

小学生の子供が将来ユーテューバーになりたいといっています。
ユーテューバーとはなんですか？
ユーテューバーになるにはどうすればいいですか？

回答No.2

eroero4649

YouTubeで動画をあげて、ある一定数以上の再生回数になるとYouTubeから「広告を出すか？」と聞かれます。これを断ることもできますが、承諾すると動画に広告が出るようになります。画面の下に横長の広告が出たり、動画が始まる前にCMが入ったりしますよね。
動画そのものの再生回数がさらに増えると、その再生回数に合わせて広告料が入ることになります。

動画の再生回数が何百万回となるとそれで生計を立てている人も出てくる、となります。
しかし現実は厳しいようです。かつてYouTubeは再生1回あたり0.1円払っていたらしいですが、今は0.025円から0.05円まで落ちているようです。0.05円だと100万回再生されてもたったの5万円です。しかも、100万回再生されるレベルとなると一般的にプロ並みの手間がかかっています。たまに「赤ちゃんが笑うだけの動画で再生100万回」とかありますが、そういうのはあくまで偶然人気が出たものに過ぎず、出す作品が毎回それだけの再生回数を稼ぐためには相応のクオリティが求められます。

現在、ユーチューバーと呼ばれる人の多くが実際には「広告タレント」として活動しています。その人が商品のレポートをすると売上に影響するので、その商品メーカーからお金を貰ってその商品のレポートをするのです。当然、スポンサーの意に沿う作品を作らないといけませんし、単なるスポンサーの手先なら視聴者にすぐ飽きられるでしょう。「本当は宣伝なんだけど、そうは見せない力量」が求められるのです。
また中には、YouTubeでクオリティの高い作品を発表してCMなどの映像作成依頼を受けるようになった人もいます。こういう人は元々映像学校を卒業したプロ志向の人ですね。YouTubeをプレゼンの道具として使った人です。当然、そういう人はYouTubeの再生回数による収入が目的ではなく、それを見て映像作成の依頼が来ることが目的です。

彼らは一昔前のカリスマブロガーみたいなものです。おそらく小学生のお子さんが高校を卒業するくらいの年齢になっているとユーチューバーはほとんどいなくなっているか、何か形を変えて存在しているでしょうね。今やカリスマブロガーなんてのをほとんど聞かなくなったようにね。

回答No.1

yoruaru-q

Youtubeに動画を投稿することを中心として収益を得て生活している人のことだと思われます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/YouTuber
http://a-mp.jp/article/2288

芸能人のようなエンタメを提供するスキルと、番組の企画能力と自分で番組を宣伝するマーケティングスキルなどが必要かもしれません。
ひとりでテレビ局やるようなものなので。
収益はともかく、番組を作ろうとすること自体は今からでもできるだろうと思います。