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年齢の高い男女に対して呼びかけるとき
「おじいさん」とか「おばあさん」とか呼びかけるのがふつうであり、 国語の授業でもそのようにならっていますよね。 ところが、多くのご年配の方々は、自分の孫以外から、 おじいさん・おばあさんと呼ばれることをたいそう嫌うそうです。 「わたしは、あんたのおじいさんになった覚えはない」といって・・・ しかしながら老人は、おじいさん・おばあさんですので、そう呼んだからと言って、 気分を害されるようではたまったものではありません。 老人は、奥さんとかご主人とか読んでほしいようですが、日本語のニュアンスからして 70以上の人に奥さんはおかしいと思います。だいいち、昔話を読んでいて 昔々あるところに、ご主人と奥さんが住んでいました・・・・ではわからないでしょう。 もちろん、年を召したご主人と、同じように年を召した奥さんがとすれば、 分からなくもないですが、不自然なのは同じです。 老人が気分を害さないために、正しい日本語を宣伝するべきだと思うのですが どうすればよいのでしょうか?
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お礼
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補足
ああ丁寧な悪口は存在します。ていねいだから怒っちゃダメなのではなくて、 尊敬の意味のある、あるいはもともとその人の客観的なポジションを表す言葉に 「お」と「さん」をつけているから悪口でも別称でもないのです