• 締切済み

月の石の価値

littlekissの回答

回答No.14

ん? ごめんごめん、他所で 「ただよりたかいものはない」って話を目にしてたもんだからね ここ三日、この「ただよりたかいものはない」このことを あれこれ思い巡らせあそんでいました。 修辞技法の中に撞着語法ってのがあるのよね 撞着語法(どうちゃくごほう、英語: oxymoron)とは、修辞技法のひとつ。「賢明な愚者」「黒い光」など、通常は互いに矛盾していると考えられる複数の表現を含む表現のことを指す。形容詞や連体修飾語、句、節などが、修飾される名詞と矛盾することとしては、形容矛盾(けいようむじゅん)とも言う。集合論・論理学的には、「Aであって、かつ、not A」であるということはありえない(矛盾律)のにもかかわらず、そうであるかのように語ることである。狭い見方をすればつじつまがあわず、単なる誤謬にすぎないように見えるが、複雑な内容を簡潔に表現する修辞法として用いられている場合もある。 質問内容に戻って、 ●月面を歩いた宇宙飛行士が蹴飛ばした石っころの価値とは? ↑ ここなんだけど、位置確認してもいい? 宇宙飛行士が石っころを蹴とばした場所はどこ? 月 or 地球 or soreigainobasyo? 何でそんなこと訊くんだよって? 宇宙へ飛び出すのギモン「宇宙でボールを投げるとどうなるんですか?」 http://www.kids.isas.jaxa.jp/faq/develop/de05/000085.html 【なにはさておき量子論】 http://www1.odn.ne.jp/~cew99250/ryousiron.html

noname#156094
質問者

お礼

>撞着語法・・・ 自己矛盾を抱えた言葉の中での「遊び」だと仰りたいようですね。 それは質問や答えやお礼すべてに対する皮肉にも聞こえてきます。 ですが 多分分かっておいでだと思います。 自己矛盾のない心も言葉も存在しないと 矛盾をさらけ出して、矛盾のないものを求める説明が必要だと、も であるのならば 価値のないとされているものに価値を見出そうとすることへの説明が必要のようです・・・。 質問の内容をもう一度振り返ってみてみたいと思います。 石っころの位置は月面です。 アポロ計画によって月に送りこまれた宇宙飛行士が 重力の少ない月面を跳ねるようにして歩いた場所です。 宇宙飛行士はその時、知らず知らずのうちに 石っころを蹴飛ばしながら歩いていたはずです。 生命維持装置を付けた宇宙服は、億以上もした代物です。 巨億の費用をかけてたどりついた月の世界は 岩石と砂だけの荒涼とした世界でした。 宇宙飛行士は足元にある小石には、たぶん始めは何の価値も見いだせなかったと思います。 それは地球に持ち帰ってこそ価値がある、と思っていたはずです。 ただの石でも、巨億の費用の代償が伴った希少価値があるからです。 何のために月に来たのだろう? 石っころを拾いに来たのだろうか? と思ったかもしれません。 石っころを拾いながら 地球を振り返って見たときにどう思ったでしょう。 宇宙の闇に浮かぶ青い地球はどう見えたでしょう。 青い地球が、石っころに見えたかもしれない 青い地球という石っころ あの小さな青い石っころから自分は来たのだ・・・ では、この足元にある小石は一体何なのだろう・・・? 分からない・・・? 宇宙の中の存在に対する価値付けとは・・・分からない? 分かっているのは 青い地球が自分にとって、かけがえのない絶対的な価値があるという事 この月の石を地球に持って帰れば、間違いなく価値を持つという事 そして生まれてくる疑問の数々・・・ この石の本当の価値とは、地球に持って帰った価値とは違うのではないだろうか?という疑問 この石を地球に持って帰ることは本当に正しいことなのだろうか?という疑問 宇宙という神の創造に対する価値を、人間は定めることが出来るのかどうか? 人間の持つ経済的価値観は、宇宙という神の創造に触れてもなお崩れないものなのかどうか? 月の石っころを蹴飛ばす、と、拾うとでは違いますが、宇宙飛行士の月面活動において接した小石、と解釈してください。 以上が質問の内容における疑問点の再確認です。 くどくどと言わない方がいいと思いました。 でもその必要もあったかもしれません。 その意味ではお礼申し上げます。 できれば皮肉だけではないお答えを頂きたいものです。 それでは。

noname#156094
質問者

補足

確かな答えは得られませんでしたが、このへんで締め切りたいと思います。 感想を込めてまとめてみました。 月に行くという体験の無い私達にとって 今、地球にある月の石の価値とは 人類が月に行ったという冒険の偉業の価値です。 石そのものには価値が無い・・・それが普通の見方のようです。 また、その見方の延長で、現在の月にある石にも価値は無い 一般的にはそんなところだと思います。 しかし、私は長らく自然に接してきたせいでしょうか そうした見方には、疑問を抱いてしまいます。 「宇宙の本質への直感という、意識外の情報の働きかけを人は受けてしまう時がある」 ように思います。 小石が、ただの石っころではなく見えてしまう時があるように思います。 月にある石も、きっとそうではないかと思いました。 たとえ小さくても、宇宙の中での存在の価値を決めることはできない・・・そんなふうに思います。 意識外の情報がもたらされる事によって、すでにある価値観が揺らいでしまう それは私だけに起きていることではない・・・ できればそう思いたいです。 皆さんありがとうございました。

関連するQ&A

  • 月の砂が付着する

    アポロ計画で、月面に降りた宇宙飛行士が月の砂が付着して困ったという話を 最近、何かの本で見ました。 原因は一体何なんでしょうか。 地球と重力(引力?)が異なるからでしょうか? それとも月の砂は付着力が大きいとかでしょうか。 どんな意見でも結構ですのでよろしくお願いします。

  • 45円の価値の石。

    先程ニュースを見ておりました。おそらく詐欺で逮捕されたのだと思いますが、石を高額で売りつけたと言う事でしたが、実際に、この石には45円ほどの価値しか無かったそうです。???45円の価値?考えようによっては45円も価値のある石と言う事ですが、おそらく当方が、その辺で拾った石などは、45円の価値すら無いと思います。この45円の価値の石とは何なんでしょうか? 

  • この石は、ひょっとしたらお宝?この石はなんでしょう。ひょっとしたら価値

    この石は、ひょっとしたらお宝?この石はなんでしょう。ひょっとしたら価値のあるものでしょうか?重さは約10kgあります。

  • 現在の宇宙探査はどこまで進んでいますか。

    今年はライト兄弟が有人飛行してちょうど100年目の年です。それから60数年で、人類は月面着陸ができるようになりました。ところが、それから40年くらい経った現在、未だに月面着陸はおろか、人類(宇宙飛行士)は地球の周りを回る程度です。 素人の考えですが、人類初の月面着陸から40年も経っているので、火星あたりにでも行けてよいのではないかと思うのですが、どうして有人宇宙探査は進んでいないのでしょうか。

  • アポロ計画の石

    アポロ計画で月に行った時の写真ですが 大きな石の脇に宇宙飛行士が佇んでいる、とても孤独な感じのする 印象的な写真がありました。 石の大きさや重さや材質がわかりましたら教えてください。

  • 石の価値

    家にあった石の置物です。 詳しいことが知りたいのですが、画像だけで何かわかりますか? 切断面は切り株のように層になっています。 かなり重たいです。 価値なんかもあるのであれば知りたいです。 お願いします。

  • 月からの離陸

    アームストロングが月面に着陸したは、もう約40年以上前の出来事だと思います。 先日、TSUTAYAで「アポロ18」というビデオを借りて鑑賞しました。 この内容について特にどうこういうことではなく、映画自体は気楽に楽しみました。 そこで、ふと思い出したのですが、人類は月面には着陸していない、アリゾナの砂漠 かどこかの撮影所で誤魔化してたとかなんとかいう陰謀論みたいなものが、一時、 あったように記憶しています。 反論として、月面に反射板かなにかの機械が設置されて、そこから信号を確認できる とかいう説明をとあるお方から受けました。 私自身、子供の頃、月面着陸には非常に感動したものです。 ただ、あくまでも素人のさりげない疑問、専門家からすれば、他愛ないバカな疑問かも しれませんが、「素朴な疑問」がその後(何年も後になって)芽生えたものです。 地球からの発射では補助ロケットか何かで地球の強力な重力をかわして、大気圏外に衛星を 打ち上げられる訳ですが、果たして、月面に着陸した後、あの小さな宇宙船が、月面から 離陸して、大気圏外で待機している「本船」にたどり着けるものだろうか? もちろん、地球の重力と月の重力とでは格段のパワーの差というのか、違いがあるので しょうから、私の疑問は疑問そのものが幼稚過ぎるとか言われてしまえばそれまでですが。 しかし、それでも、あんな小さな宇宙船に、月面から離陸して月の大気圏外に脱出できるパワー があるものでしょうか? 案外、そういう科学技術は開発できていないので、月の大気圏外の周回コースにまでは 行けても、月面そのものには人類は未だ着陸していないという可能性もなくはないのでは ないでしょうか。 反射板かなにかの機械であれば、月の大気圏外から月面に向けて、パラシュートか何かを つけて、機械が壊れない程度の衝撃に抑えて、月面に投下する程度の技術はあっても いいかと思います。 素人の素朴な疑問です。 笑われても結構です。 どなたかご教示いただければ幸甚です。

  • 月面に降り立った心臓・・・の孤独

    月面に降り立った宇宙飛行士の心臓は確かに動いていたはずです。 彼らはそこで青い地球に、この世の美しさのすべてを見たはずです。 彼らにとって、月は、あの世でもなければ、この世でもなかったかもしれません。 そこで動いていた心臓は孤独だったのでしょうか? 彼らは、行ってはいけない所に行き、見てはいけない物を見てしまったのでしょうか?

  • 物体の落下速度は、その物体の重さよらず一定について教えてください

    物体の落下速度は、その物体の重さによらず一定とは小学校か中学校くらいでならったと思うのですが、それはたとえば月の上でも同じなのでしょうか? 同じだとするならば重いものも軽いものも同じ速度で落ちるということになります。それはつまり大きなもの、たとえば地球のような巨大なものが月に落ちるのも、宇宙飛行士が月に落ちるのも同じということにりますか? もしそれも同じだとすれば地球からみた場合(空気抵抗等は除く)飛行士と月は同じ速度で地球に落ちてくるので月が地球に落ちる速度と地球が月に落ちる速度はもちろん等しいわけだから地球で飛行士が地球に落ちる速度と月で飛行士月に落ちる速度はおなじにならないといけないよな気がします。 しかしテレビなどでもみるようにアポロでの探査で飛行士たちは月面で非常にゆっくりと跳んでいるようにみえます。つまり落下速度が遅いようにおもうのです。 これはいったいどこで論理矛盾をおこしているのでしょうか。よろしくお願いします。

  • 【宇宙科学】月面着陸が難しいのは重力が大きいからだ

    【宇宙科学】月面着陸が難しいのは重力が大きいからだそうです。 でも月の重力って地球の重力の6分の1で軽かったはず。 月で人が飛び跳ねると大きく飛び跳ねることになるのは重力が地球と比べて6倍小さいからですよね。 なぜ月面着陸は重力が小さいのではなく大きくなるのですか?