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月の石の価値

noname#221368の回答

noname#221368
noname#221368
回答No.13

 #10です。  #12さんの、 >存在の価値は人知をはるかに超えて存在する価値・・・ という言葉は、「数学の定理は(人間がいなくても成り立つ)永遠不滅の普遍的真理だ」という言葉を思い出させます(数学的プラトニズムと言います)。この意見を自分は否定できないのですが、ちょっと居心地が悪いのも事実です。数学は「そればっかり」で動いているとも思えないからです。  それでもっと中立的立場で、意味は(価値は)、関係性から生じるという方向で考えましたが、止めました。ここに突っ込むと面倒なので(#10と同じです(^^))。  こんなのでは、駄目でしょうか?。石を、食材に変えてみます。美味しい食材には、大抵希少価値があるので高値が付きますが、そんな事とは別に、上味いものは上味いです。上味い食材にはそういう、永遠不滅(?)の力があります。素のままでは不味い食材でも、調理次第では化けます。このときも、その力はその食材に、もともと備わっていたと考えますよね?。  つまり造園は調理だ、と言いたい訳です。和食風に言えば、素材の力を引き出す技だと。  当たり前すぎる事を書いて恥ずかしくなったので、余談を2つ。  歳のせいか、昔より日本庭園や神社仏閣が好きになりました。それで深夜に、京都仏閣巡りなんかをBSで見てると、「電気代かさむから、早く寝なさい」と、嫁さんに叱られます・・・(^^;)。  成り金趣味の庭ですが、悪趣味も突き抜けると、余りにも良く考えられた悪事に「よく考えた!」と感動するみたいにも、なるようです。北海道の某霊園は最初見たとき、「なんて悪趣味な!」と思ったのですが、悪趣味もやり尽くすと・・・、   http://www41.tok2.com/home/kanihei5/chindera-touhoku.html ・・・、けっこう人気あるみたいです・・・(^^;)。

noname#156094
質問者

お礼

少し雑談っぽくなりますが・・・ 成り金趣味が受けるのは、そのインパクトにあるようです。 存在感の誇示にすがる人の姿を思えば、やはり、これも人間臭い感じがします。 一種の泥臭さだと思えば中々面白いもんです。 >石を、食材に変えてみます。・・・ 石を飾り物としてのオブジェ的扱いとして使う・・・調理法 これには幾通りもの道があります。 これを話だすときりがなくなるので止めます。が 一つだけ 京都の東福寺に八相庭という庭があります。 重森三玲という作庭家が作った庭です。 全国の庭園を調べあげた末に、石そのものに神の如きものを会得して作庭を行ったとされる人の作品です。 私は若い頃にこの庭園を実際に見ました。 その印象は・・・ なんと毒々しいのだろう 凄いのは確かに凄い・・・ やり過ぎではないのか・・・ といったものでした。 強いインパクトを感じましたが、惹かれませんでした。 安らぎの「や」の字もない、超自然的造形といった感じです。 だが、ここまでやれるのは並みではない・・・そんな感じです。 調理というこ綺麗な世界ではありません。 どこか、調理というものを突き抜けてしまった世界のようです。 人を相手にした世界ではないように見えます。 この異様さは一般的ではありませんが 枯山水という宇宙的展開の一つを見せてくれているようにも思います・・・。 重森三玲という人の作庭法は 磐座や磐境といった神々の宿る神聖な場所における石の存在感からきているとも言われています。 まあ、私には真似もできませんし、真似をする気もありませんが・・・ 感心するのは、よくぞここまで石にこだわったものだ、という事です。 私には「石っころ」ぐらいがちょうどいいのかもしれません・・・ >存在の価値は人知をはるかに超えて存在する価値 なかなかいい言葉ですね。 石っころにも当てはまると思いますよ。

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