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月の石の価値
mmkyの回答
- mmky
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[世の中の お金 お金 ・・・・・小さい石っころはどう聞いているのでしょう? お金はいいから、月に戻してくれ・・・落ち着ける場所に戻してくれ・・・ なんて呟いているかもしれませんね。] ○ なるほどですね。山川草木悉有仏生ですから、そのように月の石は考えているのかもしれませんね。 存在の価値は人知をはるかに超えて存在する価値ですから、人間がどのように庭園を造って愛でても、自然の造形の前には色あせて見えますね。手を加えるな、あるがままの世界をあるがままに見、あるがままに溶け込めというのが老荘思想ですが、そのようであれば、石ころを陳腐な研究のために持ち帰るということはありませんね。ましてや経済価値など考えることすらありませんね。 太公望は河で釣りをしているのですが釣り人ではないのですね。一枚の水彩画をかもし出すために、糸をたれているのですね。これは、例えば、月にはアームストロング船長らの足跡が残っていますが、この足跡こそが本当の未来への遺産ということですね。 このように、存在の価値をそのまま認める思想も哲学にはあるのですね。経済的価値は誰しもにわかり易い価値ということで説明しますが、それだけではないのですね。 存在の価値は自然の生命活動の賜物ですから、人間にはあまり関係しないことですね。むしろ、人間がそこに関与することは当然、自然破壊をもたらすことになりますが、それでも営々と人間が生き続いているという事実は存在の価値のほかに、進歩という価値も認められているからなのでしょうね。 ここに、調和と進歩という相矛盾する命題が存在し続けていることが見えてくるのですね。 月の石、路傍の石からいろんな考えが見えてくるのが哲学ですね。
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ありがとうございます。 >人間がどのように庭園を造って愛でても、自然の造形の前には色あせて見えますね。 まったくその通りです。 しょせん、造園なるものは人のままごと遊びに過ぎないものです。 自然からみれば、下手なままごと遊びです。 だが、その下手くそがいいのです。 下手であればあるほどいい・・・(言い過ぎか) いろいろと広く捉えていらっしゃるようですね。 環境問題に踏み入る姿勢が感じられますが この事も当然の帰結のように思われます。 身の周りにあふれた何気ない物の集まりによって、この世界があるという事実からすれば 小さい石にも価値があるように思います。 だが普段は実感できないことです。 毎日沢山の人が、沢山の石っころを蹴飛ばしています。 何の価値もない物と思って・・・ 造園の仕事をしていて時には、石というものに不思議な感触を得ることがあります。 なぜ、このようなものが、ここにあるのだろう? 草や木と違って何も話さない・・・感じですが この人に媚びない無口さに惹かれてしまうのです。 石ほど憂欝なものはない、といった言葉もあります。 重く、動かず、語らずといった感じです。 また、何かがそこには凝縮しているようにさえ感じます。 結局分からないのです。 石というものの本質が分からない。 成分や生成の歴史は調べれば分かるでしょう。 でも、なぜこのような物があるのか?ということが根本的に感覚的に分からない、伝わってこない。 だから、「石っころ」なんでしょうね。 或いは、「石っころ」と呼ぶこと自体が、人間の無知の象徴なのかもしれない 宇宙という、あまりにも大きすぎるものへの無知の象徴・・・ そんな感じさえしてきました。