単座式戦闘機の胴体に人は入れるのか?

このQ&Aのポイント
  • 敵地での不時着でパイロットを救出するため、胴体に人を乗せた話がある。
  • ゼロ戦など単座式戦闘機の胴体は狭いが、可能性はあるかもしれない。
  • 服装や機体の特性によっては、胴体に人を入れることができるかもしれない。
回答を見る
  • ベストアンサー

単座式戦闘機の胴体に人は入りますか?

はっきりした事は思い出せませんが・・・ 以前敵地に不時着したパイロットを救出する為、単座式戦闘機が滑走路でないところに強行着陸し、胴体の隙間に仲間を乗せて連れ帰った話を聞きました。 ゼロ戦だった気がします。 その後、敵機と会敵し旋回やら急降下等をしたため胴体の中のパイロットが大変な目にあったらしいです。 そこで疑問に思った事があります。 1、この話は事実でしょうか? 2、事実でなくとも可能でしょうか? 胴体の中の人間の服は飛行服だから寒さは凌げる筈とは思いますが、機体についての知識があまりありませんので。 (ゼロ戦でなくてもスピットファイアとかメッサーシュミットなど海外の機ならば可能とか。) 部品を最低限ここまで外せば可能、でも構いません。 どなたかよろしくお願いします。

  • 315suu
  • お礼率100% (149/149)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.2

ゼロ戦の場合、胴体内の燃料タンクはパイロット席のすぐ後ろまであるわけじゃないです。風防の後ろ半分は別に誰かが乗る席では無く、あそこには「着陸時ひっくり返った時にパイロットを保護するための棒」とかが入ってるだけで、基本的にはがらんどうだった筈です。じゃないと、複座の練習機なんて簡単に作れません(ゼロ戦にも複座の練習機があるんですよ)。 ゼロ戦だけじゃなく、あの時期の戦闘機の胴体内って、意外と何も入ってないがらんどうなんです。それこそ「紅の豚」のサボイア飛行艇とあんまり構造は変わってないです。

315suu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ゼロ戦の複座はよく知りませんでした。 確かにスペースが無ければ簡単には作れないですね。 飛行艇と基本構造が変わっていないのなら、快適性は別にしても入るのは可能なんですね。 「紅の豚」でフィオが勝手に改造して自分のスペースを作っていたシーンを思い出しました。

その他の回答 (2)

  • EASTBIRD
  • ベストアンサー率36% (56/153)
回答No.3

過去に類似の問答があります。ご参考までに。 http://okwave.jp/qa/q6129180.html

315suu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お陰で元の話が分かりましたので、胴体に入った話は事実と分かりました。 「零戦よもやま物語」でした。 助かりました。

回答No.1

第二次大戦期以降のレシプロ戦闘機に人がすっぽり入れるような隙間はないと思うなぁ。 零戦だとコクピットですらかなり狭いです。さらに胴体の後部には、海軍機であるため着水に備えて大きな浮き袋(構造体)が入っています(胴体を分解しないと外せない)。航続距離を伸ばすため主翼付け根や胴体前部に燃料タンクもあります。 以前の戦闘機とか、複座練習機ベースの戦闘機なら余裕があるでしょうが、近代の金属低翼単葉単座戦闘機では難しそうです。

315suu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 部品と言うより構造体が詰まってましたか。 逆に考えればゼロ戦以前のなら可能性があるんですね。

関連するQ&A

  • 飛行機の着陸について

    先日、沖縄に旅行に行った友人から聞いた話です。 「上手なパイロットが操縦した飛行機が着陸する時は、機首を下げ気味にして、滑走路に接地する少し前に、機首を滑走路と平行にした状態にして着陸する。」 さらに、 「そういう上手なパイロットは、だいたい自衛隊上がりの人が多い。」 2つ目の意見はどうかと思いますが、私の知識では、通常着陸する時は、機首を上げ気味にして滑走路に接地すると思っていたのですが、実際はどうなのでしょうか? くだらない質問ですいませんが、宜しくお願いします。

  • 飛行機が迷わずゲートにはいれるのは何故ですか?

    いつも思うのですが、羽田空港とかで着陸した飛行機が、あのややこしい滑走路を、迷う事なく決められたゲートに入れれるのはパイロットに車のナビみたいな画面指示が出てるのですが?

  • 航空機のオーバーランは頻繁に起こっているんですか?

    カテ違いかもしれませんが適切なカテが見つからなかったので、こちらで質問させていただきます。 自分がまだ子供の頃、1993年の10月か9月だったと思います。家族とともにアメリカに旅行していまして、アメリカのカリフォルニア州のどこかの空港(サンジエゴ、LA、サンフランシスコのいずれかと記憶しています)に着陸しようとした航空機が、滑走路に到着してもなかなか着陸せず再び離陸するという事態が起きました。その時は子供だったので事態が読み込めず、恐怖は感じなかったのですが、隣にいた父は 「(滑走路ではない)陸地がすぐ下に見えた。もうダメかと思った」と話していたのが印象的でした。幸い飛行機は空港近辺を旋回して10分後くらいに無事空港に着陸したわけですが、このような事故(?)はしょっちゅう起きているんでしょうか?もし起きているのなら、その時のニュースか何か残っていて、詳しいことを知れないかどうかと今更になって思い立って、ここで質問してみることにしました。    おそらく原因は、予定よりも高度を下げるのが遅すぎて着陸しきれなかったからやむを得ずやり直すことにしたということだと思うんですが、もし機長が無理やり着陸しようとしていたらそのままオーバーランをして、ブラジルで起きたような大惨事になっていたかと考えると今でもひやりとすることがあるわけで…。 大惨事には至らなかったものの間一髪というケースは、焼津上空のニアミス、高知空港の胴体着陸等が記憶に新しいですが、私が体験した出来事は日常茶飯事なのでしょうか?

  • [FlightSim] 飛行機の飛ばし方

    計器航法についてなのですが、NAV無線の概念は大体わかったのですが、着陸進入がいまいちわかりません。 経路をセットすると、自動的にビーコンを経由して飛んでくれるのは理解できまして、ILSがあってそれを辿っていくと滑走路に降りれることもわかりました。 が、その繋がりがいまいちわからないんです。 つまり、巡航中にどこから降下を始めて、どこで着陸進入のラインに乗せるかというのが・・・。 FSのGPSを使ったところ、巡航路から滑走路の延長上に来たときにバンクを始めて、そのまま外れたまま空港を通過してしまいました(^^; あるいは、一旦ILSを捕まえれば、オートパイロットをアプローチに合わせておけば勝手に着陸してくれるのでしょうか? もうひとつ質問を・・・。B777で、高度300で巡航中、300ktsを超えたらオーバースピードになったのですが、巡航速度ってそんなものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 飛行機か何かが運河(用水路)に不時着する映画のタイトル

    だいぶ前になりますが、海外の映画で飛行機か隕石か宇宙船かよくわからないものが 最後に運河か用水路みたいなところをめがけて(操縦して) 不時着(着陸)するようなシーンだけが記憶に残っている映画があります。 ひょっとしたらごっちゃになっているかもしれませんが、上空から一直線になったものを 見つけて、あそこに着陸しようとかなんとかいって、胴体着陸するようなイメージでした。 SFもの?パニックもの?ちょっと記憶が出てきませんが、なにか そんなイメージに近いラストシーンのある映画ってありますでしょうか?

  • 昨日の飛行機の緊急着陸を見て疑問に思ったこと

    昨日のスーパーモーニングで、 アメリカの空港で飛行機のタイヤのバーストためによる 緊急着陸をする瞬間を緊急生中継していました。 これを見て、無事着陸できたことをうれしく思い、 またパイロットの技術の高さにただただ感服するだけなのですが、 ひとつ気になったことがあります、 それはなぜ滑走路に水をかけなかったのでしょうか、 飛行機については素人であろう、 日本のコメンテーターでも中継の時に、 「火花はだいじょうぶか」と繰り返し言っていましたので、 当然空港の職員もわかっていると思いますし、 また出火を心配して飛行機が無事着陸して 止まったときにはすぐに消防車が駆けつけていました。 でもなぜそのほうが安全だと思うのに 滑走路に水をまかなかったのでしょうか、 気になりましたのでお願いいたします。

  • 大韓航空機が誘導路に着陸した件について

    たしか昨年だったと思いますが 大韓航空機769便が秋田空港に 着陸する時にあろうことか 滑走路でなくて隣に平行にある 誘導路に着陸しちゃた事故事件がありました。 このときのパイロットは、どんな処罰をうけたのでしょうか? 今現在は、現場に復帰して飛行機を操縦しているのでしょうか? 少し気になることなのでよろしくお願いします。

  • 飛行機でゾッとした経験

    GWが終わり、皆さん国内、海外に、飛行機を利用されて 旅行された方もたくさんいらっしゃると思います。そこでお聞きしたいのですが、乗った飛行機でゾッとした経験をお聞かせ下さい!航空会社の名前は出さないで結構です。乱気流が結構荒い所があれば教えてください(笑)。 私はフロリダからDCに着陸するとき、あと数メートルで滑走路に飛行機の『足』が着くか着かないかというところで機体が50度ぐらい傾いてそのまままた空へぐんぐん上がる上がる...。『着陸をやり直すんだな』というのがすぐわかったものの、あの不自然な傾き様は健康に悪いぜ...というぐらい心臓バクバクでした。。ちゃんと着陸できましたが、何の説明もありませんでした。飛行機を降りるときにパイロットとスチュワーデスの作り笑顔にこれまたゾッとしました。一体何があったのだろう。

  • 旅客機の強度について

    先日、ハドソン川に旅客機が不時着しましたが、疑問に思ったことがあります。 なぜ、主翼が折れていないかです。 主翼の付け根は、上下方向に働く重力と揚力、着陸の際の衝撃力に耐えられるように上下方向は頑丈に設計されていると思うんですが、前後方向は空気抵抗が働くぐらいなので、そんなに頑丈に設計されていないと思います。 しかし、川に不時着した際に働くものすごい水の抵抗に主翼は絶えたようです。このような場合も考えて設計したのでしょうか?それとも考えてはいなかったが、偶然水の抵抗にも耐えられる設計になったのでしょうか?もしくは、不時着した時、しばらく水面に主翼がつくことなく、水面を滑走して、十分に速度が落ちたとこで主翼が水面についたのでしょうか?

  • 水上戦闘機と戦闘飛行艇が空中戦したらどっちが強い?

    水上戦闘機と戦闘飛行艇が空中戦したらどっちが強い? ですか? *条件 どちらとも単発単座(複座でも大差ないですか?)のレシプロ機。 機体サイズ・パイロットの技量は同等。 個人的なイメージとしては水上戦闘機が旧日本海軍の二式水戦で、戦闘飛行艇が紅の豚の赤い飛行艇です。 まあ豚さんの飛行艇だとエンジンの馬力が圧倒的に二式水戦に劣ってると思うんで、エンジン出力もだいたい同等(1000馬力)で考えてください。 あと設計も古いんで、二式水戦と同時代の技術力で設計された場合としてお願いします。 *欠点 水上機 フロートが空気抵抗になって機動性が落ちる。 飛行艇 胴体で着水するので、水に受けるよう加工されているから重い。 またぜんぜん違う質問ですが、水上機がずっと海面に着水したままだと水がフロートに入って沈んでしまうって本当ですか? こちらもよかったら回答お願います。

専門家に質問してみよう