- ベストアンサー
還元と帰納の違いとは??
教えていただきたいことがあります。 「還元」と「帰納」の違いがずーっと分かりません。 Wikipediaで調べても、よく分かりません。 特に、還元が分かりません。 どなたか、分かりやすくご説明いただけないでしょうか。
- nonam94231
- お礼率43% (169/387)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「還元」とは、「物事をもとの形・性質・状態などに戻すこと」を意味します。一方「帰納」とは、「個々の具体的な事例から一般に通用するような原理・法則などを導き出すこと」を意味しますから、「還元」と「帰納」はまったく意味合いが違います。 ただあえていうならば、「還元」は、前後で大きさはほとんどかわりませんが、「帰納」は、大きくする(ふくらませる)というニュアンスの違いがあるかと思います。
その他の回答 (1)
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
「帰納」は論理学の用語で「演繹」の反対語。 「還元」は一般用語で「元に戻すこと」ですが、化学の用語なら「酸化」の反対語。
お礼
お返事遅くなり、すみません。 なるほどと思いました。 ありがとうございました。
関連するQ&A
- 帰納法と演繹法の話し方の違いについて
数学の帰納法・演繹法ではなく、 ビジネスにおける話し方について質問させてください。 (カテゴリが間違っていたらごめんなさい) 私は今まで、 帰納法=まとめ→詳細→まとめ 演繹法=起承転結 と理解しておりました。 でも、プレゼンテーションの書籍やWebを見て、 私は今まで間違っていた?と思いました。 私は数学の知識がないので、 数学で言われると途端に頭の回転が止まってしまいます。 「プレゼンテーションにおける帰納法と演繹法の違い」ですとか、 「人に説明するときの帰納法と演繹法の違い」などのテーマで、 2つの違いを教えてくださいませんか。 今まで自身満々でプレゼンテーションをしていた自分が恥ずかしいです(-_-;)
- ベストアンサー
- その他(ビジネス・キャリア)
- 帰納法
Q.「なぜ帰納法は信頼できるのか?」 (「なぜ帰納法は絶対確実なのか?」ではないことに注意!) A. 「これまで帰納法を行って、大体いつも正しい知識が得られてきたからだ。」 この応答 A が帰納法が信頼できる理由として不適切である訳を説明せよ。 この問題を教えていただきたいです。
- ベストアンサー
- その他(人文・社会科学)
- 還元性酸と非酸化性酸の違い
お世話になっています。 表題の通り還元性酸と非酸化性酸の違いを 教えていただけないでしょうか? 例えば塩酸は還元性酸と非酸化性酸のどちらにも 属していますので、還元性酸=非酸化性酸かと思っていました。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 帰納法がわかりません
数学的帰納法、意味もわからず問題を解いています。 教科書の問題は、解けるのですが、本当は意味がわかっていません。だから、少し難しい問題になるとできなくなります。 先生の説明を受けても、どうも納得できないのです。 そんなものなのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 糖の還元性について、反応速度の違い
実験でグルコース、フルクトース、ラクトース、マルトース、スクロースを1、フェーリング液2、トーレンス液3、フェニルオサゾン溶液 を使い還元性について調べました。 どの実験についても反応するまで糖によって時間がばらばらであるのはなぜなんでしょうか? 反応するしないは還元性のあるかないかで説明ができるんですけど、時間の違いを説明することがどうしてもできません。 お願いします。
- 締切済み
- 化学
- 数学的帰納法は演繹法?それとも帰納法?
数学や科学、論理において、 演繹法または帰納法 が使われると思います。 ところで、数学的帰納法は、そのどちらなのでしょうか? どこかで、数学的帰納法は演繹法の一種、と聞きましたが、本当でしょうか? でも、そうだとしたら、数学的帰納法という言葉は、誤解を招くというか、 たとえば、「数学的帰納法」を省略してたんに「帰納法」というのは、よくないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 再帰と数学的帰納法の共通性?
現在、アルゴリズムについて学んでいますが、 再帰についてわからないことがあります。 wikipedia"再帰"の項において、 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E5%B8%B0) "数学的帰納法との原理的な共通性から、recursionの訳として数学では「帰納」を使うことがある。" という記述があります。 再帰と数学的帰納法の原理的な共通性 というのが、どういうことかわかりません。 数学的帰納法については、大学受験に使う程度の知識です。(証明において、n=1で命題が成り立つことを示し、n=kで成立すると仮定し、n=k+1で成り立つことを示す等。) 再帰は関数を定義するのに、その関数自身を使うという認識です。 再帰と数学的帰納法の原理的な共通性とは何なのでしょうか? ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- その他(プログラミング・開発)
お礼
お返事が遅くなり、すみません。 すごい分かりやすいです。 No2さんと合わせて、なるほど!と思いました。 どうもありがとうございました。