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感謝する心

fileAの回答

  • fileA
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回答No.5

 注意書きに「論争にならないようお願いいたします」とありますし、わたしも論争はあまり好みませんので、これで「お答え」は最後にします。 「感謝する心」というのは「誰か」とか「起きた何か」について感謝することでしょう。感謝する対象とか事柄がまだ存在しないのに、それでも感謝するというのは不可能です。これは「あらかじめ感謝しておく」ということになりますね。でなければ何か感謝するべきことが起こったときに、すばやく感謝のできる態勢を整えておくという意味でしょうか。  私たちは好きなときに感謝できます。しかし好きなときに好きなように幸福を感じることができないのです。だから幸福を感じるにはどうすればよいかと考えてしまうのです。  幸福を感じるのは aoihoshi さんの心の中でです。だから aoihoshi さん自身はもうとっくの昔に幸福な状態にあるのに、心はまだそれに気づかないということがあり得ます。あり得ると言うよりも、ありがちです。  それがあるとき突然幸福を感じ始めます。これは自分の心とか世界についての考え方、見方、感じ方などが変化したときです。つまり発想の転換ができたときです。  発想の転換とは今までの自分の考え方を否定したとき、または疑問を持ったときに訪れます。  感謝は発想の転換なしにすることができます。だから感謝をしていれば、そのうちに幸福感を味わうことができるとは言えないのです。  本当の感謝とは、感謝する気もないのに、または絶対に感謝などしてやるのもかとがんばっても、幸福感が湧きおこってきたら、心ならずも感謝してしまうものなのです。本当の感謝は好きなときに好きなようにできるものではありません。

aoihoshi
質問者

お礼

   私の補足文の記述が字足らずのために、誤解を与えてしまったようです。  私は議論するつもりなど、毛頭ありません。みなさんのご意見を広く求めたいだけなのです。ご回答いただいた内容について、私なりに不明な点がありましたので、質問させていただいていただけです。  fileAさんなりのお考えは、大体分かりました。  ご回答ありがとうございました。  

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