うつの患者です。
私はうつのためと治癒しづらい内科疾患があるので、長らく心療内科のお世話になっています。
まず。
あなたも心療内科を受診していますね。
ちなみに内科の病気って何ですか?
メンタルヘルスのカテでも誤解が多いですが、心療内科は心身症と呼ばれる内科疾患を治療するところです。
医師はもちろん内科医です。
個人のスキルによるので、うつの治療がどこまでできるのかはわかりません。
精神疾患の治療は精神科の範疇です。
心療内科って簡単に開業できるし診療報酬も多いから、最近は専門でなくても雨後のタケノコのように看板を掲げるところが増えてきましたね。
ここで最初に受診科を間違える患者がけっこう多い。
で、質問を読む限り、そして主治医の診断ではうつで坑うつ剤を処方されたんでしょ?
ならうつでいい。
素人に回答させると、うつじゃない、なんて医師法に抵触することを言い出すからね。
で、あなたの質問の趣旨が読めない。
うつを克服する方法ではなくて、今のやる気の無さを何とかしたい、ってこと?
あなたの今の快癒の程度がわからないんですが…。
失礼な回答だけど、これを主治医には相談しないんですか?
あなたのことをここに書き連ねた単語からしか推測できないのに、どこの馬の骨だかわからない匿名のトーシロの意見を参考にするの?
あなたを誹謗中傷するわけじゃないけど、どうもそんなに困っているようには思えないんですよ。
私は何度も死線をさまよったし、精神科や心療内科の病棟にも何年も入院でお世話になって、多くの同じように苦しんでいる患者と話もしました。
今は職場に復帰して、何とか仕事をこなしています。
なので、肉体が死滅する、精神が破壊する、という極限状態からの脱出方法のアドバイスならそこそこできると思います。
今はうつを抜けたのなら、あとは自分の人生を大事にすることです。
もし家族がいるのなら、家族のことも考えて。
何をしなければならないか、ではなく、何をしたいか、何ができるか、と前向きに考えてください。
あと神経が麻痺するってどういう状況かわかりませんが、うつなら酒量を減らしたほうがいいですよ。
これも酒を減らすストレスと受け取るのではなく、健康のために適量をたしなみ長生きして酒を飲み続ける、と解釈すればいいでしょ?
思考を負のスパイラルに落とすのではなく、発想を転換させること。
あなたが灼熱地獄でのどがとても渇いているとしましょう。
あなたの目の前に、キンキンに冷えた生ビールがジョッキに半分だけ入っているとしましょう。
これを
「たった半分しかない」
と嘆き悲しむか、
「良かった。まだ半分も飲める」
と狂喜するかはあなた次第。
事実は変わらないんです。
まわりは変わらないんです。
楽になったほうがいいでしょ。
お礼
ありがとうございました。