うちの小学校だと、「黒もしくは紺の無地で…」という感じで指定のものではないです。男の子もちょっと長い水着、短い一分の水着の子、女子もワンピースタイプとセパレートのタイプが指定のお店で売っています。まずはラッシュガードでいいかどうか担任に問い合わせてって感じですね。
登下校のルートは年度初めにまとめて保険をかけるので年度が始まる前、うちは集団登校なので登校班の決まる頃に話をしておきました。登校班の集合場所は、転校生などで人数が変わって編成が変わることがあるので、学期途中でも変更届けを出すことができました。
グリーンゾーンの塗り分けやガードレールの敷設など、登下校環境に関する改善は一年かそこらでうまくいかないケースもあるので町内会や子ども会などで定期的に行われる危険個所調査、子ども110番の家のようなところ、学校も常置の安全委員会や教頭、教務主任などに相談するケース。場合によってはその後に市教連(こちらには、各小学校のPTA役員の中の地区協と呼ばれる役員が集まる地区の役員会があります)相談するなどの方法もあります。
危険個所調査などは地域によってわかりませんが、うちの学区は地域の役員などだけで調査して常置環境委員会に提出するものと子どもたちに自由に書かせて子どもたちに広く認知してもらうために校内に貼りだすものとあります。
道も、国土交通省の管轄なのか県道だから県庁のそっち方面の窓口なのか、市でいいのか。私道に面しているので隣接する住人に話を通さないと難しいのか。まずは町内会の人などに聞くと古くからの経緯を知っていたりするので、その後の話を持っていく先が分かるようになったりします。これは一朝一夕にはいかないので長い目で根気強く活動を。
いくつかのPTA役員や子ども会・町内会の役員をやってみると、どのあたりにその窓口があるのか、実際に動けるのはどこの委員会で校内のどの立ち位置の先生なのかが見えてきます。地域によっても仕組みが違うと思いますので、うちの校区の小学校での回答をしましたので、質問者さまも聞いてみてくださいね。
補足
回答ありがとうございます。 学校の対応がそんな感じなのかもしれないなぁとは思うのですが、そうだとして意味が分からないのが、通学時等制服でもないし、水着だけは一律これでないとダメというのはどういう感覚なのでしょうか? 個別で良いのではとは思いますし、子供の健康にとって良いことであれば即決であるべきのような気がしています。