ご質問拝見致しました。
李家幽竹さんの風水は、ラッキーカラー、ラッキーアイテムを取り入れる程度に、参考にしている者です。
「風水」とひとくちに言ってみても、本当に様々の流派がありますよね。
Dr.コパさんに、娘のドーター・コパさん、金寄靖水さん・・・など。
皆さんそれぞれに、同じ「風水」という傘下の元、別々の事を言っていらっしゃるので、その全てを取り入れたら、日常生活に支障をきたし、まったく、開運どころではありません(笑)。
私も、以前に、引越し先で酷い目にあって以来、風水・気学等を信じるようになったのですが、「アレがいい!」「コレがいい!」と言われるものに振り回されるのではなく、その中の原理を理解し、実践する事が、風水の教えが説く開運に繋がるのではないかと、近頃では思うようになりました。
例えば、質問者様が一例として挙げていらっしゃる李家幽竹さん。
「1年に1回は取り替えます」「季節で取り替えます」という、細かなところに注目するのではなく、要は、時計や雑貨など、定期的に周囲の環境を整備する事で、物を見る視点が変わり、新しい運気を呼び起こす原動力となりますよ~と、「1年に1回」「季節」という言葉を目安に、指摘されているのだと考えた方がいいですよ。
私も、これまで、風水的に良いと言われる事をさまざま実践してみましたが、後々になって、それらに共通するものは、「とにかく物を循環させる」という事に意義があるのだと気づきました。
運気の悪い時の人間というのは、大抵、部屋はグチャグチャで、物を溜め込む傾向にあるようです。
そして、そんな大量の物に囲まれているにも関らず、常に心が渇望状態で、物を失う事に必要以上の忌避感があり、些細な物でも捨てられない。
我が身を振り返り、その事に気づいて以降は、胡散臭く思っていた風水の「掃除は基本」「定期的に○○を変えろ。」という一辺倒の言い回しも、それなりに的を得ているのだと思えるようになりました。
ですので、「1年に1回」「季節で取り替えます」というのは、あくまで、目安程度に。
質問者様にとって、居心地のいい空間を保てる事が出来れば、それで十分なんです。
言葉の表記のままに実践するがあまり、散財してしまっては、元も子もありませんからね^^;
ただ、これは、李家幽竹さんが言われていらっしゃる事か分かりませんが、私が実際に実践して効果があったと思うのは、下着。
これだけは、定期的にこまめに取り替えた方がいいです。
安いものでも構いませんが、半年を目安に買い換えるのがベストです。
色も、ピンクや赤、オレンジなどの華やかな暖色系で。
肌に直接身につけるものだけに、悪運も良運も左右されやすいです。
余りアドバイスにもなっていませんが、ご参考までに。
お礼
こんにちわ。 ご回答ありがとうございます。 私は“取り替える”という部分に凄くこだわってしまい「そんなに取り替えてたらお金がかかってしょうがないよ~」と思ってしまっていました。そこにこだわる事はないんですよね。風水の一部で“プラスチック製はあまり好ましくない”と書いてあった為に少しずつ籐や陶器に替えてみたのですが、高級感が出たような気がして(高い物を買った訳ではないので大げさですが・・・)とっても自己満足です。その気持ちが大切ですね。 私も、周りで運気が悪い人は家の中がごちゃごちゃしてる人が多いと思います。いつでも家の中をきれいにして心地よい空間を作る事が一番ですね。 自分の負担にならないよう、出来る事を実践して続けていけばだんだんと自分に合った流れがわかってより良い生活のリズムが出来るのかもしれませんね。 下着ですか。あまり気にせずに着用していましたが、古くなった物は処分し少しずつ替えてみます。 ありがとうございました!!