【心霊写真の真相解明】80年前のカメラからの光学現象とは?
- 心霊写真と思われる写真の真相が明らかになりました。
- 80年前のカメラを使用し、アニメ「たまゆら」のテーマになった光学現象と同じ現象でした。
- カメラ技術の進化により、このような現象の発生確率は低くなっています。
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現象の解明がされた心霊写真からの考察。
添付の写真は実は心霊写真ではありません。 素人さんは心霊写真に見えるでしょう。 これは今年撮影した写真で、80年ほど前のカメラを使用して、アニメ「たまゆら」のテーマになった光学現象と同一の現象です。 完成度の高い現代で実用的なレンズでは発生確率の低い現象だという意義しかありません。 ここで思案したのですが、素人さんならメルヘンな心霊写真だと考えるでしょう。 何も説明しなければ心霊写真そのものですしね。 カメラという魔法の機械は技術的に研究されていますが、世の中の心霊怪奇現象も、未解明でも何らかの根拠があると仮定すると、いわゆる超常現象というのはまじめに研究可能だという事になります。 その辺で、試案を発展させるために、あなたのご考察や、引用例を材料としてご回答ください。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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質問者が選んだベストアンサー
昭和時代の夏の風物詩に、心霊写真モノの番組が数多くありました。子どもの頃はドキドキしてテレビの前にかじりついたものです。 滝や海面、木の表面など、点が逆三角形に配置されていると、脳は無意識に顔と認識するシミュラクラ現象によるものと考えられるようになりました。 考えてみれば、キティちゃんも顔文字もシミュラクラ現象に過ぎませんね。
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- eroero4649
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そもそも被写体が何かもよく分からないですが、一般的に心霊写真というものは「記念写真やスナップ写真を撮ったらそこにいなかったはずのものが写ってしまった」というような現象を指します。これはそもそも何を撮ったのかが分からないので、どこが心霊写真なのか私もよく分からないです。 そうですね、超常現象といえば、私はいわゆるミステリーサークルと呼ばれるものは、未知の自然現象ではないかなと思っています。理由は「世界中で見られること」と「幾何学模様である」という点です。 あれが人の手によるものならば、あれほどに美しくかつ完璧に作れるのですから、他のデザインだってできるはずです。ミッキーマウスにそっくりとかね。でもそんなことを誰もやらないでしょ。それに人工なら、そろそろどこかのそういう技術者集団が「ギャラを貰ったらあなたの畑をアートにします」とか「ミステリーサークルで町おこし!」とかやってもいいのに、誰もやらない。 たまにドヤ顔で実演する科学者の人がいますが、大抵皆な似て非なる稚拙な作りのものしかできません。そして毎回「自分は作り慣れていないから今回はこんな作りだが、慣れればもっと上手にできる」とかいうんです。じゃ、そのレベルに達してみろよ、かっぱ寿司と銀座の寿司屋を同じにするんじゃねえと思ってしまいます。 また、その他のミステリー現象としては、マレーシア航空370便の行方不明事件がありますね。「マリーセレスト号」とか「バミューダトライアングル」とかそういうのが大好きなのですが、まさか自分が生きている間にそういうのがリアルタイムで見られるとはねえ。 他にも人体発火現象とか、現実に起きていて現代科学では説明ができないことって割とありますよ。私はそれを全部ナンセンスというのは、全てを宇宙人の仕業だとか霊の仕業とする人たちと何ひとつ変わらないと思っています。
お礼
あなたはオカルトに偏りすぎるなあ。 まあいいか。 掲載した写真は、むしろアニメ「たまゆら」との兼ね合いで、縁起ものみたいな面白い写真です。 関心を持った人に心霊写真といわれる現象の科学的な説明をするためのキャッチにちょうどいい。 無加工で偶然神秘的な雰囲気が撮影できたことが成果ですよ。 80年前のカメラだから、一眼レフみたいにシャッターを押すときにこのような効果が出ることは予期していなかった。
この写真は素人でも心霊写真とは思わない、と思うよ? だって人影も火の玉も人体透過もないし。 被写体も人間じゃないし。 CGじゃないとしたら、雲に珍しい気象現象で穴が空いて、 日が指しただけに視えるし。 写真の現像所でバイトしてたので、いろいろな写真を見ましたが 心霊写真ぽいのは0でした。 ミス印刷でそれっぽくなるのもありますが、原因はわかってるし。 しかしながらプライベートで心霊写真にしか見えない物を 2枚持っては居ます。 背後のに半透明な女性が浮かんでいるものとか、 同じ写真を複数枚印刷した1枚にだけ、あからさまな 顔が浮かんでいるものとか。 これは現像所で得た経験でも説明がつかないですね。 デジカメなど無い時代の写真です。 特定されるので写真はあげませんが..。 まぁ科学的な理由があったとしても、 それを今から科学の力で解明は無理じゃないかなー。 限界のない化学など、化学的ではないし。
お礼
わたしも写真に詳しいから、同じように考えるけど、原理を知らない人は誤解が大きいんですよ。 それからあなたが経験したような類の心霊写真候補は私も経験しています。 いろいろと聞かせてくれてありがとう。
補足
私の場合は、閉店後に一人で機材のメンテナンスとテスト撮影をしたらツーショット写真になった経験があります。 私は霊感がありますから、座敷童的な子供が以前から手伝ってくれたのは察知していましたが、ツーショットの相手は子供でした。
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お礼
ありがとうございます。 いくつか踏まえておきたいことは、絵画の遠近法が開発されたのは西洋の中世、日本に渡来したのは明治ですよね。これは絵画手法だけの話じゃなくて、人は本来自分の視野に移っている景色に関して自覚が乏しいともいう考え方ができるんですよ。そして写真技法は機械的な風景の転写なのに、人は写真のように目の前の風景を見ているという思い込みが一般人にはどこかあります。そういうわけで、心霊写真とは視野の認識の写真への依存心などとかかわってオカルト化しているとでも思うといいでしょう。そうした認知学の研究なら実際は研究が継続していて、一般的な思い込みより高度な事柄が探求されています。