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日本に私有財産制が定められたのはいつですか?

日本に私有財産制が定められて 財産が国家に没収されずに死後、子孫に相続されるようになったのはいつからですか? またヨーロッパではナポレオンが法を定めてからですか?

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  • notnot
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回答No.3

>土地だけではなく全ての財産を含めてです。 >私有財産が無かった時代というのは私もわかりません。 >そういう時代があったのかどうか知りたかったので・・・ ということであれば、そういう時代は無かったと言うことですね。 昔々のほんの一時期だけ、土地についてだけ私有土地が無かった時代があったと言うことです。 継承する子孫がいる限り、死んだら財産を没収という考えは未だかつて無かったです。

その他の回答 (3)

  • ithi
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回答No.4

world2000032 さん、こんばんは。 ヨーロッパでもナポレオン法典が出来るまでは本人が死ねば財産は没収されていたのですか? 貴族の場合は当主がなくなると、配偶者である妻と嫡子である長男が爵位を継ぎ、財産を分け合いました。次、三男はわずかな資産だけしかもらえませんでした。自由民である市民とは違い、 貴族や商人に従う農奴や従僕にいたっては自分の体ですら、貴族や商人の財産でした。

  • notnot
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回答No.2

土地のことですかね?「日本」というのをいつ始まったと考えるかというのが問題ですが、大化の改新で班田収授法ができるまでは、私有財産しか無かったはずです。子孫に相続されてます。皇室(当時はそういう言葉は無かったですが)も、私有財産を持っているだけ。 あなたが、「私有財産が無かった。死後は全財産が国家に没収されていた」と考えるのは何時代の話ですか?

world2000032
質問者

補足

土地だけではなく全ての財産を含めてです。 私有財産が無かった時代というのは私もわかりません。 そういう時代があったのかどうか知りたかったので・・・ 書き方が悪かったです。 私有財産制→班田収授法で土地が没収されるシステムに変わる→墾田永年私財法で元に戻る という感じなんですかね

  • ithi
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回答No.1

world2000032 さん、こんばんは。 743年に聖武天皇によって制定された荘園発生の基礎となった墾田永年私財法ができてからですから、ナポレオン法典よりも1000年は早いですね。 詳細は下記のURLを参照ください。 墾田永年私財法 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%BE%E7%94%B0%E6%B0%B8%E5%B9%B4%E7%A7%81%E8%B2%A1%E6%B3%95

world2000032
質問者

補足

ヨーロッパでもナポレオン法典が出来るまでは本人が死ねば財産は没収されていたのですか?

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