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人生を壊す心で出す言葉
okwavehideの回答
- okwavehide
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人生の一大事をしっかり、のりきれるといいですね。
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いつでも大体心が忙しないのです…。急になんだったりと普通の人よりも嫉妬が強かったりだとか、結構マイナス思考になることが多いのです…どうしても昔から嫉妬ぶかいようで…自分はいろいろ寂しいのだろうかとおもってるんですが…かといって人と一緒にいてもなにか寂しい気がします…この辺人間嫌いなのかなとも思い…なにか複雑でたまりません…。 皆さんは一時的にこういう時には…紛らわすというより、心を平坦に保つにはどのようにされていますでしょうか? 嫉妬だとか私もいいと思っていないですし、本当に寂しい人間だな、自分と思うのです…わかっていてもなかなか自分はかわれそうになくて…いつもどうしたらいいのかと情けなく途方に暮れております…。 みなさんの心のもち方をよければ教えてください。 是非参考にさせて頂きたく思います、…もう少し心が強くなりたいです…。
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1. あり得ないだろう。 2. 言葉そのものによってではなく その言葉をめぐって想い起こされるわが思いが すでに――過去においてあるいはこの今――おのれの心に逆らって成したたくらみやその振る舞いであったことを知り そこに醸し出されるやましさによって おのれの腑甲斐無さを思い知る。そのような心のよごれを意識したとき わたしはこれを悔いこれを恥ぢ わが心は傷つく。 3. よって 他人の言動によって わが心が・精神が・あるいはわが身体が 傷つくということはあり得ない。(レイプによって傷つくことは ゼロだ)。 4 もう少し細かく精神の襞に分け入って哲学は 灰色の脳細胞をはたらかせなくてはならない。 5. というのは わが心があたかも傷ついたかのように感じる別の場合がある。 6. 愛憎の絡まって心穏やかではない人に向き合って その相手の心の状態を――ミラーニューロン現象のごとく――まづ感覚的にわが身に帯びて しかもその相手の広く人生ないし思想を見守るがごとく受け留め 〔主観的にですが〕この心の状態を鎮め治めてあげたいと思って世話を焼き 《相手を自己と同じように人間として引き受ける》というとき じつはその相手の負った心の傷を同じような状態で引き継いでいる。ということが起こり得ます。( Mitleid ? sympathy ? ) 7. 《すべての人に対して――こちらはまったく自由人であるとき そうであると同時に――それぞれ相手の人と同じようになる》ことはあり得ましょう。 8. その相手の問題をともに〔ただしむろん主観的にだけです〕解決する方向にわが身を置く。のではないか。 9. そのような場合 わが身もわが心もが あたかも問題をかかえる相手の心の状態と心情において同じようになるがごとくに 傷ついたような感覚をおぼえる。これが あり得るのではないか。 10. けれども 相手が述べたウソ・イツハリの言葉はむろんのこと 真実を伝える言葉でこちらの弱いところを指摘するものであっても その言葉そのものでこちらが傷つくということはあり得ない。 ――この命題を提出し 成否・当否を問います。 * ☆ なおおまけです。 11. おのれのやましさ〔なる心とその思いや行動〕によるよりほかに 自分の心が落としめられたり傷ついたりすることは あり得ない。マチガヒを侵さないのに どうして心が沈むのか。 12. この質疑応答の場でも やり取りの中で 相手の言葉づかいが原因で傷つき ついに退会したといった議論が聞かれます。 13. けれども おのれの心のやましさによるのでないなら どうして傷つくことがあるだろうか。 14. 猥談やハレンチ・トークを目の敵にするのは おのれの心の中のよごれに対して 反応しているのだ。 15. 精神のよごれをめぐってその場の話し合いが自分にとって必ずしも都合の良くはない情況に落ち入ったときに さらにその思いを必要以上に噛みしめねばならなくさせるような酷い言葉やののしりの言葉などを聞けば まづ ひとはおどろく。 16. しかも きよらかなおそれを すでに・つねに 持つひとは ひとたびはおのれの身の振る舞いについて返り見ることをおこなう。心に――その心なる海のおもてに――波風が立ち そのような〔一時的・その場的という意味での〕心理的なゆらめきさえを覚える。 17. けれども 心がやましくなければ 心が傷つくなどということは あり得ない。 18. せいぜい 相手がまだ人間における心の深さや高き心に気づかずその高みにも到っていないことをおもんぱかり 何とか助けにでもなれないものかと心をいためるのみである。 19. 心のすこやかな人間が 相手に対して おまえは最低の人間だなどと人格を規定する言葉を吐くわけがない。 20. もし心が傷ついてその場を去ったというのなら それは その去ったひと自身のあやまちであるしかない。おのれの心のよごれを意識させられ これに我慢がならなくなっただけである。ふるきひとがほろび あたらしきひとを着よ。 21. 精神が傷つくことはあり得ない。 22. 心なる海の上に波風が立つのみ。 23. 深く傷つくのは 自業自得のみ。
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1. あり得ないのではないだろうか。 2. あらためて問います。 というのは 他人の心の状態を――ミラーニューロン現象のように――わが身に帯びて しかもその相手の人生ないし思想を見守るがごとく〔主観的にですが〕引き受けるというとき じつはその相手と同じような心の傷を引き継いだ状態になることはあると考えられるからです。 3. 《すべての人に対して――こちらはまったく自由人であるとき それと同時に――それぞれ相手の人と同じようになる》ことはあり得るからです。その相手の問題をともに〔ただしむろん主観的にだけです〕解決する方向にわが身を置くということ。 4. そのような場合 わが身もわが心もあたかも傷ついたような状態になる。ことはあり得る。 けれども 相手が述べたイツハリの言葉はむろんのこと真実を伝える言葉であっても その言葉でこちらが傷つくということはあり得ない。 ――この命題を提出し 成否・当否を問います。 * 5. おのれのやましさ〔なる心とその行為〕によるよりほかに 自分の心が落としめられたり傷ついたりすることは あり得ないと考えられる。マチガイを侵さないのに どうして心が沈むのか。 6. この質疑応答の場でも やり取りの中で 相手の言葉づかいが原因で傷つき ついに退会したといった議論が聞かれます。 おのれの心のやましさによるのでないなら どうして傷つくことがあるだろうか。 7. 情況が自分にとって必ずしも良くはないときにさらにその思いを必要以上に噛みしめねばならなくさせるような酷い言葉やののしりの言葉などを聞けば まづひとはおどろく。 8. しかも きよらかなおそれをつねに持つひとは ひとたびはおのれの身の振る舞いについて返り見ることをおこなう。心に――その心なる海のおもてに――波風が立ちそのような一時的・心理的なゆらめきさえを覚える。 9. けれども 心がやましくなければ 心が傷つくなどということは あり得ない。 せいぜい 相手がまだ人間における心の深さに気づかずその高みにも到っていないことをおもんぱかり 何とか助けにでもなれないものかと心をいためるのみである。 10. もし傷ついて去って行ったとするなら それは そのひと自身のあやまちであるしかない。おのれの心にやましいところがあったからである。 11. 精神が傷つくことはあり得ない。 心なる海の上に波風が立つのみ。 深く傷つくのは 自業自得のみ。
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