最近こんな人増えている

質問

私は67歳の男です。
職場は、女性と男性の入り混じった職場です。ピッキングをやってます。
職場は20人くらいです。
ちょっときつめの45から50くらいのお姉さまタイプの人が3人くらい、どちらかというと優しい人が2人くらい、後は普通の夫人です、男が4人います。
　最近みるからに優しい30代前半の人が2人入ってきました。
仕事中に、何かあるとこわいお姉さまタイプの人に言い寄られているようです。
　他の女性とあまり交わろうとしません。　むしろ避けているように思えます。
エレベーターで仕事のフロアーに行くのですが、女性数人とその人と私で乗っても、女性たちとの間を空けて、私の方にくっついてきます。
　もう一人、ほぼ同じような人がいます。　　エレベーター内に他の女性が大勢乗り込むと、おどおどしていて小刻みに震えているようです。
　私の顔を見ては、体を寄せてきたり、小さな手で私の腕をタッチしているようにもおもえます。
そうすると、落ち着くようで震えもとまるようです。
　二人でエレベーターに乗ったとき、「ねえねえ、手くらい握ってもいい」といわれたので、「ああ、いいよ」と何気に言ってしまいました。
　それからは、かなり落ち着いたようですが、何か病気なのでしょうか。
それとも、きつめのお姉さまとは、会話がとれにくくさけているのでしょうか。
　仕事中も「ここにくると、何故かホットするよね」といいつつ私の傍にきては、少ししてから仕事に戻っていきます。

　こんな人が増えつつあるのでしょうか、何か病気的なものでしょうか。
二人とも30代前半のようです。
よろしくお願いします。

回答No.1

tobirisu · ベストアンサー

病気かどうかはわかりませんが、性格的に弱い人はいます。

性格として「優しい」というのは、しっかりと自分があって他者に気遣いができる、という意味ならば社交性もあり良い性格です。
しかしその一方で、「気が弱い、優柔不断、他者依存、自律心があまりない、決断できない、自信がない」人もは外見や行動が「優しい」感じに見えます。

他者依存的な人は多いかもしれません。

とくに2，30代で社会的経験が少ない人は、自分の行動を周囲に左右されやすく、きつい言い方をされることを極度に恐れる人がいます。
そういう人は、たとえば、はっきりモノを言う人や反対意見を言う人、ミスを指摘する人などについて
「あの人、コワいよね」といういいかたをします。
話の内容よりも、恐怖感が先に立つようです。

だから、自分が話をしなければならない相手については、「優しい人だといいな」とか「優しい人でよかった」言います。

こういう人は、たぶん世の中がコワい人でいっぱいだと思っているのでしょうね。
ライオンやワニのいるサバンナで草を食べるレイヨウなんでしょう。
常に自分を「庇護」してくれる木陰を求めています。
もっとも、サバンナでは樹の上にはヒョウがいたりするのですが。

その女性たちはそういうレイヨウタイプではないでしょうか。

慣れない環境で、ビシビシと仕事をする人がコワくて仕方がないのです。
それで、心臓がバクバクしてくると、父親的年齢の質問者さんに「庇護」を求めるのでしょう。

コワいものから身を隠すように、質問者さんの陰に隠れ、ひと時の安心を得たいのでしょう。
精神的にか弱いその方たちのオアシスになってあげてください。

お礼

大変ありがとうございます。
若い人が、うちの職場で育つようなら、このまま力になってあげたいと思います。
言い忘れていましたが、「優しいお姉さんから、しばらくこの人たちお願いね」といわれました。

私は、ごらんのような歳ですから、どのように対処してよいか、とまどうばかりでした。
相談して、安心しました。
ありがとうございました。