- ベストアンサー
夜は、爪を切れない?
皆さんの家では、夜に爪を切れないっていう習慣ありますか? うちの家は、昔からこの習慣があり、「この爪は誰の爪?」「猫の爪」って三回繰り返して言ったら、夜に爪を切ってもいいんです。 そうしないと、親の死に目に会えないとかなんとか…。 皆さんの家ではどうですか? これ、もしかして私の家だけですかね!?
- love_peace_hkm
- お礼率69% (282/408)
- 人生相談
- 回答数8
- ありがとう数8
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
良く亡くなった祖母に小さい頃言われましたねぇ。 「猫の爪、猫の爪…」 昔の風習です。 多分照明が充分に明るくなかったので誤って怪我をする恐れがあるのでその戒めだと思われます。 爪切りだって昔は今みたいな物は無かったでしょうから…。
その他の回答 (7)
- masazai
- ベストアンサー率36% (55/150)
元々の理由は、皆さんが書かれているのと同じ事を聞きました。 私は子供の頃(30年以上前)母に言われたのは、「犬の爪、猫の爪」と言ってから切りなさい、と。 これは一回だけで、繰り返し唱えませんでした。
お礼
「犬の爪」もあるんですか。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (934/8790)
話は聞いた事がある人も多いと思いますが、好きな時に切ってます。 はじめは医学的な理屈かと思いました。
お礼
そうなんですかー。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
そんなことは聞いて知っていました、 お風呂後に切った方がきりやすいから 風呂後に切っていますよ。
お礼
そうなんですか。 そういう方もいるんですね。
なんの宗派ですか、それ? むしろ夜に切ってます。 風呂上がりに。 だって、いちばん足がキレイだもん。 それ以外は臭い。 親の死に目なんて遭いたいとも思わんし。
お礼
うちは無宗教なんですけどね。
- peach_kun
- ベストアンサー率42% (51/119)
私も夜、爪を切ってはいけない。と叔母に言われて育ちました。 新聞のコラムか何かで読んだのは、 「夜、人が詰(爪)め切る」 夜に人が家に集まるというのは、通夜を指すそうです。 そこで死に通じる事は縁起が悪いので止めなさい。という事らしいです。 私は午後4時半に爪を切った一週間後に、夜に爪を切ってはいけないと言っていた叔母が亡くなり、午後4時迄に爪を切ってます。(笑)
お礼
そうなんですかー。怖いですね…(笑)
- 2014japan
- ベストアンサー率22% (35/159)
確かに、子供のころは親とか、祖母に注意されてました。 3回繰り返したら夜爪を切ってもいいと、いうのは初めて聞きました。 きっと地域によって、迷信、言い伝えも少しずつ変化してしまうのですね。 でも、子供のころから迷信だと知っていましたから、親は頭が古くてめんどくさいと思っていました。 でも、そう言い迷信は日本らしくてとてもいいと思います。 昔の人は、だらしなくなるのを、いろいろなこじつけで戒めているような気がします。 夜切るよりは人前に出る前の朝に爪を切ったほうがきれいな爪で仕事ができますからね、 朝キチンと身だしなみのチェックを色ということですね。
お礼
やっぱり、そういう言い伝えがあったんですねー。
昔からそう言われてますが、江戸時代の夜間の照明は、ろうそくや油を使った照明ですので暗く、しかも爪切りではなく、ハサミで切ってましたので、危険だからしてはいけないというだけです。 同じような話で、イスラム教では4人まで奥さんを持つことが出来ますが、イスラム教が出来た当時戦争が多くて適齢期の男性が少なかったため、女性にも結婚の機会を与えるため、一夫多妻を認めたんですね。 一夫一婦制のキリスト教でも、最初は同じ理由で一夫多妻を認めていたんですね。 更には宗教上の理由で豚を食べないというのも、当時の食品衛生状況が悪くて、豚を食べると食中毒になりやすかったからだと言われてます。 今では不思議な忌避話も、当時はちゃんとした理由があったと言う事ですね。 現代人としては、鵜呑みにしないで、何故そうなったのか何故そう言われていた?って考えなければいけないと思います。
お礼
確かにそうですねー。
関連するQ&A
- 夜,爪を切るといけないのはなぜ?
こんな言い伝え有りますよね? 私の,予想は,夜は暗いので危ないからやめましょうという意味があると思うのです。 でも,実際は「親の死に目にあえなくなる」っていいますよね? 言い伝えだから,科学的根拠が無いのは別に構わないと思いますが,どうも爪切りと親の死に目が繋がりません。 何か,いい説明を知ってる方がいらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 猫の爪と3回唱えると…
QNo.343175にあった質問で思い出したのですが、「夜爪を切ると親の死に目に会えない」という言い伝えに加えて、「猫の爪猫の爪猫の爪」と唱えてから切れば大丈夫と、父親に教えられて育ちました。大きくなってから友人に聞いても知らないと言われるのですが、ご存じの方いらっしゃいますか?また、何故そう唱えれば大丈夫なんでしょう? ちなみに、父親は群馬県の出身です。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 夜に爪を切る時の呪文
夜に爪を切るとよくない、ということは小さい頃から知っていましたが 呪文を唱えれば大丈夫、ということを聞きました。 どんな呪文があるのですか? 私が聞いて驚いたのは、「猫の爪、ニャンの爪」というものでした。
- 締切済み
- その他(暮らし・生活お役立ち)
- 夜に口笛を吹くと蛇が来る?!
Wikipediaで「迷信」と検索すると、 ◆夜に爪を切ると、親の死に目に会えない ◆しゃっくりが百回出ると死ぬ ◆風邪は人にうつすと治る ・・・・といった例が出ています。 自分は子供の時、親から「ほうれん草を食べると強くなれる!」と 言われ、当時は好きではなかった「ほうれん草」を我慢して食べた 記憶があります。 なぜ「ほうれん草」を食べると強くなれる??? 答えは簡単・・・「ポパイ」がそうだから…でした(笑) 子供騙しもいいところです(^^; みなさんは、そんな「迷信」みたいなものに騙された経験は ありますか? 「そんなバカな(^^; 」というエピソードがありましたら教えてください。
- ベストアンサー
- アンケート
- 爪が伸びたと思ったら、いつ切っているのですか ?
素朴な疑問です。 昔から言われますよね、夜に爪を切ってはいけないと。 この事の真偽は私は知りませんが・・・。 みなさんが爪が伸びたと感じて、爪を切りたいと思った時に あの言葉を気にしてやはり夜には切らないのでしょうか ? また、気にしてと思う場合はいつ切ってあるのでしょうか ?
- ベストアンサー
- アンケート
- 「霊柩車を見たら親指を隠せ」「夜、口笛を吹くと蛇がくる」などなど……いろいろな「言い伝え」教えてください
「霊柩車を見たら親指を隠せ」「夜、口笛を吹くと蛇がくる」「写真の真ん中に写った人は早死する」 「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」「茶柱が立つといいことがある」「四葉のクローバーを見つけるといいことがある」 などなど、世の中には沢山の「言い伝え」があると思います。 この他に、みなさんが知っている「言い伝え」を教えていただけないでしょうか? 出来れば、「ほぼ、全国共通である」「誰もが一度は聞いたことがある(最初に書いた、幾つかの言い伝えと同じくらい有名である)」 この2点の条件を満たしているものが知りたいです。 また、こういった言い伝えをまとめているサイトなどありましたら、それも教えてください
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 猫が爪を噛んでいます
1歳になる猫ですが最近爪をよく噛んでいます。 爪はマメに切っているのですが、痒いのか、伸びているのが気になるのか…。 爪を切られるのが嫌で自分で短くしてしまうのでしょうか(笑)? 皆さんの猫ちゃんは爪を噛んで短くする事はありますか?
- ベストアンサー
- 猫
- 夜爪を切ると親の死に目に会えないぞ。
夜爪を切ると親の死に目に会えないぞ。 え~とっ、昔読んだ本の記述では、親の死に目に会えないとは、親よりも早死にするという意味で、呪いめいた迷信だと文化人が笑いものにしていました。 で、自分で考えました。 古くからあるこの言葉は、例えば江戸時代の生活う風俗では、アンドンというのもありましたが、要するに夜間の室内照明はろうそく一本レベルです。 深爪の痛さはおおむね誰もがご承知でしょうが、夜に爪を切るのが習慣になるほど、不養生だと健康管理が甘くなるから、早死にしてしまうぞという警告だったというのはいかがでしょうか? 年長者が知恵者として尊敬されることに疑問がない時代に、親を引き合いにしてこの言葉を発したのは、生活習慣への密着性もあり、自分で爪を切れる年齢のわが子への、親のやんわりとしても手厳しいしつけの一つなのでしょう。 現代も生きているこの手の言葉では、鎖国時代の生粋の日本人の心情と親子関係を研究するための興味深い題材となりまして、 文明開花後に激変した現代人には学ぶところが多いと思います。 と、ここまで考えました。 で質問はこの命題に対するあなたのお考えです。 ここは学問研究カテゴリーですが、あなたが聞いた「夜爪を切ると親の死に目に会えないぞ。」これについての印象とか、何か親が別の言葉で言い含めたとかの証言と、論理面での見解などをご質問します。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
お礼
「猫の爪」もありましたか!!